Reflections

時のかけらたち

一年祭を終えて ・・・ the first death anniversary

2014-02-17 22:36:31 | thoughts


2月15日に神道の教会所で一周忌の式をしていただきました。
雪の天気予報でとても気をもみましたが、地方からの親戚は来ることができず、
静岡まで来て、引き返した姉もいました。

雪の中を、気を付けながら歩いてたどり着きました。
去年の成人式といい、肝心な時の荒れ模様の天気!
忘れられない日になります。冷たい空気の中、身が引き締まる思いです。






一年祭が近づくにつれ、いろいろな思いがよぎりました。
家での大変だったけど皆の治ってほしいという願いの中での看護体制と
きれいなホームだけど、安心していられるけれど、きっと家の方が良かったと本人は思っていた
治療という願いを放棄した痛みを取るだけの医療現場と・・
何が良かったのか、何ができたのか 今でもこれが最善だったと思うだけの最後の頃と
元気で家族をいろいろなところに連れて行ってくれた頃のことを思い出していました。
子供が小さいころの協力して家事、子育てをしていた頃とか・・






私の仕事も最後に近づきちょっとうきうきっぽくなってきたけど
状況の変化であと1年くらいい続けられそうになってきて、また緩みそうな気持を
引き締めなければならないかも。完全リタイアは1年延長になりそうです。
またどう変わってくるかわからないけれど、どんな風にも対応できるように
しなやかになっていないといけません。


昨日は1年祭の翌日で、久しぶりにヨガスタジオに行って、のびのびしたけれど
午後は疲れて横になってしまい、友人のモダンダンスの発表会には行くことが
できませんでした。


今年はアメリカのペンフレンドにバースデー・カードを出すことができて
良かった。昨年はすっかり出しそびれ、メール・アドレスも変更したので
彼女からもメールのカードを受け取りそこなってしまいました。
コメント (2)
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