
ディーンと桜田氏のコラボ作品。「サーカスの見世物小屋に捕らわれている自分が虚像を破り捨てる」
というイメージで制作
俳優のディーン・フジオカと漫画家・桜田雛氏のイラストがコラボレーションしたアート作品『不変』
大手芸能事務所アミューズに所属するアーティスト8組と新進気鋭のクリエイター8人がコラボした
アートプロジェクト『しろといろ』シリーズ作品。「まだ誰も手にしていない物語の挿絵」をコンセプトに、
白い衣装を着用したアーティストの写真にクリエイターが作品を重ね、それぞれ4枚の連続したアート作品に
仕上げる。
しろといろ展 渋谷Loft 1F 8月4日~17日開催
なんとなくフランス革命前の時代のメロドラマチックなものや、「天井桟敷の人々」や
ジェラール・フィリップの映画「パルムの僧院」を思い出した。
高校生の頃、一番感動したのはドストエフスキィのカラマーゾフだったけれど
スタンダールの赤と黒やブロンテの嵐が丘も夢中になって読んだのを
覚えている。そのころ読みたくて読まなかったものにロマン・ロランの「魅せられたる魂」。
プルーストの「失われた時を求めて」にも魅力を感じたけれどとても手におえるものではないと
思い、読んでいない。
昨晩そのメイキングをストラボ東京から生番組をやっていたけれど、アクセス多数で混み合って
繋がらず、ツィキャスでやっとつながった。今月から始まるコメディはamazonから配信となって
時代は変わりますね。
小学校上級から中学生の頃までに父が買ってくれた本や、クラシック音楽の全集を思い出していて
私はその中でガヴァレリア・ルスティカーナの開幕の歌や、グリーグのピアノコンチェルトが
すごく気に入っていたけれど、先ほどYouTubeでカラヤン指揮のカバレリア・ルスティカーナを
大きな画面にしてみていました。間奏曲が一番有名になってしまったけれど、激しさの中で
安らぐ曲です。