11月17日
月曜日に奈良・京都旅行から東京に戻りましたが、帰り京都駅で膝が痛く、もう歩けなくなっていて、やっとの思いで
家までたどり着きました。
翌日お茶の水の整形外科の予約を取ろうと思ったら今までかかっていた院長先生は金曜日が最短だったので早い方が
いいと思い、木曜日に初めての先生の予約を取り出かけましたが、受付で予約枠の他に当日を入れているのを見て
院長先生に変更してもらいました。手首の骨折の時にお世話になった先生なので、その後のことも報告したいと思い
しばらく待ってからの受診になりました。
レントゲン写真で前回ひざを痛めて通ったときと比較して、足を外から見ても水が溜まっているようでしたが、はっきり
状態がわかりました。先生には歩きすぎだよ!と言われてしまいました。3日間で40kmで私も驚きました。
とりあえず水は抜かないというのでほっとして、2週間は1日30分以上は歩かないことと、階段はNGということでした。
30分越えそうだったら途中で休んでとのことでした。とにかく買い物も最短の所ですね。先生に筋肉は結構ついていると
言われほっとしました。日頃のヨガが効いていたのですね。
センブリを見に先月高尾山に行ったときもみじ台でお会いした高齢の方が誕生日には必ず高尾山に来ると話していて、
同じように変形性関節症で水を抜きながら山歩きしているということでした。
自分とうまく付き合いながら山歩きをしていきたいものです。
クリニックの上の階のリハビリステーションで膝関節のストレッチと前かがみの姿勢が膝への負担を大きくするので
腰そらしの体操も教わりました。
ロキソニンテープとどうしても我慢できない時に飲む鎮痛剤を処方してもらって、2週間体操となるべく歩かない方針で
過ごして様子を見ることになりました。
昨晩は痛くて何度も目を覚ましたのですが、薬は飲まないで過ごしました。早く飲んだ方がよかったのかな・・
家にいる時は絶好のボビンレース日和になります。今までできなかった山積みのレシート入力や衣類の整理など
やり残し家事もたくさんあります。
その時にできることを楽しむ・・・
病院の帰りについて行こうと思った登山用のステッキがうまく固定できなかったのでクリニックからあまり遠くない
スポーツ用品店で見てもらいました。歩きがものすごく遅いので、足が痛いことをアッピールするためにも補助にも
ついたほうがいいと思いました。ついでに登山用手袋を買いました。前回熊野で友達のを貸してもらったので必要なものを
そろえておこうかと思って。
神保町から地下鉄で帰りました。久しぶりの街の風景です。
なんと、昔油絵の具を買ったりしたことがある文房堂のカフェでスタイルズケーキのケーキが
一つ残っていたので、休憩にちょうどいいのでコーヒータイム。 今まで寄ってもケーキが
残っていたことがないので、入ったことはありませんでした。
もうクリスマスがやってくるとは・・・
今年は事故や病気でまたいつもとは違う時間が流れて1年がたつのが早すぎて
感動もたくさんもらって、時間の流れも混沌としています。
12月はファビオ・ルイージの音楽で立ち止まり自分を見つめて過ごせたら・・
古本屋さんもいろいろなジャンルのお店があって楽しそう。価値のある本がなんというお値段!
こういう本が価値のある時代がまたやってくるような気がする。
もより駅からスーパーによって買い物をして帰ったのですが、何度休憩したことか・・
よくお年寄りが道の傍らで腰かけられるところで座って休んでいますが、まさにそれです。
さっさと歩ける人がうらやましく思えます。
Nov. 17 2022 Ochanomizu
水が溜まるのは潤滑油の意味もあるので
抜くと前以上に溜まったりしますよね。
少しずつ流れて行くのを待った方がいいかもです。
どうぞお大事に〜(^^)/
花や不思議な力に引っ張られてあちこち行っていましたね(笑)
私もしっかり手袋を準備して笑ってしまいました。
アルバトロスさんのご夫婦での単独セーリングにも驚きました。
行動のスケールが桁外れです。
いつも後から万歩計を見て、自分でも驚いています。
昔お年寄りが膝に水がたまったとよく話していましたが、これだったのですね。
ただ注射針で水を抜くなんて嫌だと思っていましたが、自然に治るのを待つのがベストだったのですね。
何も知らなかった私なので貴重な情報ありがとうございました。