4月に「甘え病のブルー」として書きはじめて、出番が回ってこなかったブログです。
ブルーの面白写真とか載せようかと思っていたところでした。
3月3日にはニャンニャンの季節というタイトルでもブルー載せていたのですね。
長い間ニャーニャーと甘えていたブルーでした。
珍しいことに。何年振りかしら・・
と書いただけでした。
(2月のブルー)
(3月のブルー)
ほんとうに今年は甘え病が終わったかと思うとまた続いたりして、かなり長かったけど
やっと最近静かになったところでした。
5月初めのブルー
最近、目やにがひどくて、目が少しあかないときがあったり、
食欲がなかったりして、心配な時があり、京都行のときも動物病院の
カードを置いて出かけました。
(5月の終わりのブルー 毛玉がすごくて娘が何日もかかって毛を切ってマルガリ状態。家ではマルガリータと呼んでいました)
少し良さそうな時もあったり、いろいろでしたが、さらに食欲が落ちて、
低めのテーブルに飛び乗るのを失敗したりして心配な症状になってきました。
目力もなくて、元気がありません。
5月で16歳になって、お母さんも昨年16歳で亡くなり、そろそろ覚悟をしないといけないと
思うとそれだけで悲しくなってきてしまっていました。いつもそばにいてくれた子です。
今日予約していた病院にやっと行くことができて、触診、血液検査、超音波などで 思いがけなく
重症であることがわかりました。
一番の問題が腎臓で数値が測りきれないくらい高くなっているとのことでした。腎不全は治すことは
できませんが、それによる影響を軽くすることができます。しばらく点滴で楽にしてあげることにしました。
他にもおなかに腫瘍があり、卵巣らしいのですが、まず腎臓の方をケアして食欲とかもう少し回復するのを
待ってからそちらの方は考えることにしました。
目の下で鼻の横も少し腫れていて、黴菌が入って膿がたまっているとのことでした。もしくは腫瘍かもしれない。
先生も課題がたくさんあるねというお話でした。
これから少しでも気持ち良く過ごせるようにしてあげないといけません。
ブルーの病気と向き合って生きる。
(5月の終わりころのブルー、今見るとちょっとけだるそうでした。)
コメントありがとうございます。つい最近メイちゃんを失くされたばかりで、自分の身になるとまたつらいですね。
病院に連れて行く前にもう覚悟を決めました。今まで漠然と一緒にがんばろうと声をかけていたのですが、別れが近いような気がして、亡くなってしまったらどうなるかしらと思うくらいです。
入院レベルだけど入院しないで通院で点滴を続けることにしたので、できるだけ今は病院へ行くことにしました。今日仕事から帰ると口から赤いものが垂れていたので血のような気がして病院へ電話をして、緊急性がないか確認して、予定より早めに連れて行くことにしました。
昨日点滴をして帰った時は少し元気そうになり、水もがぶ飲みしないで、腎臓食をほんの少しだけ食べました。