いつもブログには載せる”今”の私と、記事の中の私がいて、どうしても今の私を
載せたくて一言diaryみたいな部分と本日のテーマ、お題の部分が並列してしまいます。
最近はその日のことを一応書いておいて後で日付順にアップしするみたいなこともあります。
そのギャップが何ともね。
今日は滝野川会館でのブータン・ティータイム「ブータンで出会った花」について載せる予定でしたが
ショックな連絡が入り、何も手が付かない状態です。まだ受け入れがたくて・・
私の一部が失われてしまったようなそんな感じです。
立春で春も近くなってきたこの日にこんなに悲しいお知らせ。
昨年11月の整理をしていたらお見舞いにも行った月だったと思い出していました。
これからなんクールも治療して明るい未来がやっと見えてきたのに。今の深刻な病気ではなく
前から問題があった大腸の具合が悪くなったとのことで昨年末手術をして意識が戻らなかったとの話でした。
先ほど娘さんから電話をもらったところです。うちと同じでご主人はもう10年くらいになるのかしら
亡くなられて母娘で暮らしていました。他人事とは思えません。
光子さんはmomiji(momiji garden)というハンドルネームで元気な時はたまにコメントをいただいたり、メールで
長いコメントを送っていただいていました。いつも心の奥深くに届いていました。コンサートにはそれぞれ別のところに
所属して行っていましたが、たまにいいのがあるとご一緒していました。松本のサイトウキネンにもチケットが取れて
ご一緒して楽しい時を過ごしました。まだまだ一緒に行きたかったな~。
光子さんは本当に光の中に行ってしまったのね。
(写真はほとんど人がいなかった2月2日の古河庭園の花たちです)
病気と前向きに戦っていて、いい方向にむかっていた友人の突然の訃報にはまいります。直接の原因はその難しい病気ではなかったことも。
苦労が多かった友人にはこれからもっと人生を楽しんでもらいたかったという思いですが、あちらの世界でも幸せにしていてほしいです。