Reflections

時のかけらたち

秋の終わりにひっそりと咲く花、輝く実 ・・・ quiet flowers and brilliant fruit of tree in the end of autumn

2017-01-17 21:52:48 | seasons



この頃は主人が若くて元気なころの姿や声が良く浮かんできます。

今年は手帳を変えて、皆川さんのテキスタイルが表紙のギャラリーワタリのにしたのだけれど
まだ、前のから移し替えていません。前のナロータイプのレフィルで入れ替えるのは娘が生まれて
育児休業終了して復帰するときに買ったコードバンので伊勢丹で名前を入れてもらって
もう20年以上も使ったことになるのね。止めるベルトが切れそうになって取り換えようかと。
平均寿命まで生きられるとして私の砂時計はあと20年か~。実動10年として、できることをしておかないと。

なぜか最近は毎晩アシュケナージのショパンワルツを聴きながら寝ます。
バッハとかではなく、気持ちが軽くなるショパンのワルツ。遺作の19番から聞いていて、以降アシュケナージの
アルバムだと19の次に16番がきて18番で終わりになります。でもどこかあきらめたようなそんなreflectionを感じます。
学生時代はルービンシュタインのくらいしかなくてレコードは買いそびれていました。今では図書館で借りて
自分用にコピーして聴いています。

昨日はお正月に妹からポールのコンサートのことが新聞に載っていたと聞いて、先行予約をエントリーしていたら
第1希望が取れて、コンビニで支払いを済ませたところ。昨年のコンサートでまた来たら絶対行きたいと思いました。
ポールよりジョンでしたが、二人の解散後の軌跡をスカパーで見ていて、その音楽性の追求に驚いたことが
ありました。ジョージもすごかったし、全く奇跡のグループだったのですね。ポールのメロディにはどうしても
イギリスの陰りというか空気を感じてしまうのです。どことなく懐かしいようでもあり・・・
コンサートの最後にもまた会おうねみたいな感じでした。



写真は昨年の11月の秋の終わりの自然教育園の続きです。























ハナダテ






 

ナンテンハギ





黄色い蝶はキタキチョウという名前でした。





シラヤマキク















ユウガギク








サクラダテみたいだけどハナダテ?











シラヤマギク













































ゲンノショウコ




チャノキ
















カンアオイ


Nov.5 2016 Shirokane

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