12月13日
やっと図書館から借りたイスラーム文化の本を返すことができました。
入門書なのでイスラム教の内容まではわかりませんでしたが、同じ宗教でありながら中で対立しながら
お互いに絡み合って社会が成立していることがわかりました。なかなか難しくて・・・
12月14日
ベルカントのレッスンの日。
なかなか発声練習が難しくて。息を自然に吸うけど、しっかり吸うこと。
音が下がっていく方が難しくて、のどの奥の空間に響かせて、決して下がる音ではなく。
後は母音の発音。先生は発音がすべてだと。日本語の発音ではなく。
何年やっても難しい。
歌は今度の体験レッスンの時に歌うことになっている『私のお父様』と『オーソレミオ』。『忘れな草』は1回さらってみただけ。
先生から教えてもらったギターの伴奏のオーソレミオがすごく心地よくて癖になりそう。今まではIL VOLO で聴いていて、それは
もちろん一番好きなのですが、この新感覚のオーソレミオには驚き。まるでシャンソンのようだと思いました。
'O Sole Mio
レッスンの後はいつもの大学のカフェでパンのランチ。
サラダが嬉しいセットです。
サークルの今後のことなど話ながらのランチです。
この後は銀座の熊本と大分のアンテナショップに行って、帰りに品川のエキュートで蜂の家のまゆもなかを
友だちの家に持って行くために買って帰りました。
12月15日
図書館にやっと本を返却できたので、次の予約をしてそろったとの連絡が入ったので図書館まで取りに行きました。
今度は区の図書館のシステム更新のため2週間休館になるので期間が長くなりほっとします。ヨシタケシンスケの本や
「老後とピアノ」、フランソワーズ・アルディのCD3つ、モーツァルト、ボロディン等を借りました。
今日、ピアノ調律師の友人との2回目のコンタクトでやっと診断してもらえる日が決まりました。
そして明日は小学校からの友人にピアノのことで会いに行くことになっています。
彼女と会うのは10年ぶりくらいかと思ったけどもっとその倍くらい時間が経っていたのかもうわからなくなってきて
しまっています。コロナでも会えなくなったけど、その前に彼女北海道で骨折して大変だった時期もあり、
何十年ぶりにか再会した後、続けて会おうと思っていたのにずっと会えなくなっていました。
来年からピアノ生活をはじめることができるでしょうか?
今朝の日曜美術館で「熊野 聖なる謎~神の像・神の宝~」をやっていると友人から連絡をもらって、NHKプラスで見ました。
熊野速玉大社がその奥にすごい量の宝物を持っていたなんて知りませんでした。熊野の正倉院と呼ばれているとのこと。
神の像の迫力はTVで見てもすごかったので実際に観たらさぞすごかったろうと思いました。
数回訪れた熊野を懐かしく思い出し、あのアミニズムに近い神への古代からの思い、今も生きている人間と神のつながりを
感じました。また行きたくなってしまう力がそこにはあります。
今度は奄美に引き寄せられた私たちの計画は帰りに九州横断で熊本から杖立、黒川温泉に行って、阿蘇を通り、竹田、臼杵
までとやっと最後が決まりました。湯布院、国東半島といろいろ案が出たのですが、もうそんなに行ったら、帰れなくなって
しまいます。臼杵の石仏ととらふぐで締めです。旅行はあれこれ考えている時も楽しいです。
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