Reflections

時のかけらたち

秋の最後の輝きに ・・・ last splendor in autumn

2017-01-18 21:11:55 | seasons


あまり紅葉が見れなかったのが残念だったこの秋。
最後に捕まえた秋をもう一度。12月20日のブログで5枚だけ載せていました。
もう日が沈む前で本当に最後の秋でした。でも12月といえば冬というのが普通ですよね。
子どものころに比べても、長いコートを着るのは年が明けてからで、2月あたりが一番
寒いような感じです。

12月20日の自然教育園の紅葉です。


























































ランチは最近マークした近くのインドネシア料理店Cabe






Dec.20  2016  Shirokane
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秋の終わりにひっそりと咲く花、輝く実 ・・・ quiet flowers and brilliant fruit of tree in the end of autumn

2017-01-17 21:52:48 | seasons



この頃は主人が若くて元気なころの姿や声が良く浮かんできます。

今年は手帳を変えて、皆川さんのテキスタイルが表紙のギャラリーワタリのにしたのだけれど
まだ、前のから移し替えていません。前のナロータイプのレフィルで入れ替えるのは娘が生まれて
育児休業終了して復帰するときに買ったコードバンので伊勢丹で名前を入れてもらって
もう20年以上も使ったことになるのね。止めるベルトが切れそうになって取り換えようかと。
平均寿命まで生きられるとして私の砂時計はあと20年か~。実動10年として、できることをしておかないと。

なぜか最近は毎晩アシュケナージのショパンワルツを聴きながら寝ます。
バッハとかではなく、気持ちが軽くなるショパンのワルツ。遺作の19番から聞いていて、以降アシュケナージの
アルバムだと19の次に16番がきて18番で終わりになります。でもどこかあきらめたようなそんなreflectionを感じます。
学生時代はルービンシュタインのくらいしかなくてレコードは買いそびれていました。今では図書館で借りて
自分用にコピーして聴いています。

昨日はお正月に妹からポールのコンサートのことが新聞に載っていたと聞いて、先行予約をエントリーしていたら
第1希望が取れて、コンビニで支払いを済ませたところ。昨年のコンサートでまた来たら絶対行きたいと思いました。
ポールよりジョンでしたが、二人の解散後の軌跡をスカパーで見ていて、その音楽性の追求に驚いたことが
ありました。ジョージもすごかったし、全く奇跡のグループだったのですね。ポールのメロディにはどうしても
イギリスの陰りというか空気を感じてしまうのです。どことなく懐かしいようでもあり・・・
コンサートの最後にもまた会おうねみたいな感じでした。



写真は昨年の11月の秋の終わりの自然教育園の続きです。























ハナダテ






 

ナンテンハギ





黄色い蝶はキタキチョウという名前でした。





シラヤマキク















ユウガギク








サクラダテみたいだけどハナダテ?











シラヤマギク













































ゲンノショウコ




チャノキ
















カンアオイ


Nov.5 2016 Shirokane

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秋から冬に向かう時間の中で ・・・ toward winter

2017-01-15 22:30:54 | seasons
11月5日の自然教育園の続きです。


















*






*




ノハラアザミ







ノイバラの実














 







































葉っぱと間違えそう・・










からたちばな























Nov.5 2016 Shirokane 
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突然の終止符  ・・・ sudden leave

2017-01-14 23:33:11 | old familiar faces


このシーズン初めて冬を感じた一日。頬にあたる空気が冷たくて。
途中ぱらっと雪もちらつく中、お正月に奥さまが年末に亡くなられたというはがきをいただいた
高校の英語の先生のお宅にお参りに伺いました。

先生大丈夫かしらとすぐにでも飛んでいきたいところでしたが、12月30日に亡くなられたということで
お正月を挟み、まだお忙しく過ごされていると思い、昨年春のお花見で先生のお宅を訪ねた同窓生に
お知らせをしました。その中から、直接お悔やみを申し上げたいという人が5名いて、一緒にお伺いすることに
しました。お正月から海外出張だったI君や動物園の園長さんを退職しても大学や動物園関連で仕事を続けられている
N君、まだフルタイムで仕事継続中のSさん、退職したT君やほかのクラスでしたが、N君がご一緒してくれました。
あまり多くなりすぎてもご迷惑になるのでちょうどいい人数でした。

お参りしてすぐ帰る予定でしたが、先生がもっといてほしそうなので、同じ高校の後輩であるお嬢さんも交え
話しが広がり、先生の気持ちを少しでも慰めることができたらと思いました。
あまりにも突然な心筋梗塞ということでした。年末も家族のため高幡不動にお参りに行ったり、80歳を過ぎたばかりの
ご高齢でお忙しくすごされて、29日に先生と映画を見に新宿に行った時、駅ではぐれてしまい、奥さまはなぜか間違えて
千葉の方まで行ってしまわれ、別々に戻って夜お風呂で亡くなられたというので、突然で驚かれたことと思いました。

先生はこの春で94才になられるということで、突然でまだぼんやりしているような感じもしました。頭はものすごく
クリアですが、歩き方が少し遅くなっているかもしれません。奥さまはヴァレンタイン・ディが誕生日で8歳年下
ということでした。奥さまが好きだった庭の花を見ていると、ジョウビタキがお庭に来ているようで
N君のアフリカ旅行の話から先生がアフリカにいらしたことやら、商社勤務でインドにいたことがあるN君のインド象の話や
花子さんのこと、T君のお嬢さんがバリで結婚式を挙げて、今私が興味のあるボロブドゥールにまで足を延ばした話など
話しは尽きません。N君の動物園の園長をしていてもアフリカで自由に動き待っている自然の動物を見たのが初めてというのが
おもしろかったです。I君はラスベガスでのIT関連の見本市から帰ったばかりで今自動車の中にはたくさんのコンピューターが
入っているとのことで、コンピューターと言っても自動車が中心となっているということでした。自動車産業というのは
まだまだ発展するのでしょうか? 電気自動車で自動運転ができれば高齢者の事故も防げるのではという意見も・・
今後の世界はどんなふうになっていくのか・・方や宗教で戦争は相変わらず起きていて、逆行しているようですが、
スコセッシ監督が今だから沈黙を発表する意味があるというのがわかるような気がします。

帰り道にT君が昨年の同窓会報に私の名前が載っているというのでびっくり。先生がお花見のことを書かれて、私の名前が
入っていました。楽しかったのですね。奥さまもいつも楽しまれて、一緒によく笑っていらっしゃいましたが、
数年前よりは少しシャープではなかったかもしれません。すごくシッカリされていて、チャーミングな方で
学者の先生を支えられていました。
















お花はいつもの4匹のねこで奥さまのイメージに合わせてかわいくしてもらいました。
近くの田奈加亭でサンドイッチを食べてから取りに行くと、雪がチラホラ舞ってきました。
田奈加ではナットキングコールや誰か女性ボーカルの曲がかかっていて、Once upon a summertime, や My funny Valentine
が流れてとんでもなく懐かしくなりました。あの若かった学生時代でもOnce・・を聴いていたら懐かしくなっていた。
たった20年くらいしか生きてなかったのに。今どれだけ時が流れたのか・・


















帰りにはまた吉祥寺で降りて、ジュンク堂で本を探しました。新宿の三越がなくなってジュンク堂がなくなり、高島屋の隣の紀伊国屋が
無くなり、不便になりました。、紀伊国屋本店でもそれほど本がなくて、吉祥寺のジュンク堂に行ってあまりにもあるので
驚きました。検索機もたくさんあるし、ベンチも置いてあるので図書館風でたくさん本を見てから選ぶことができます。
本屋さんもなくなっていく一方、進化しているのだと思いました。欲しかった白洲正子の本を手に入れることができました。


  

家では昨年の秋にスマホを機種変したときいいただいたネスプレッソを初めて入れてみました。
めんどくさそうでしたが、優れもので、松屋で買ったコーヒーも香りがあっておいしくいただけました。
高いけれど外で飲むのと同じコーヒーがそれに比べればずっと安く入れられます。
家でのたまに飲む贅沢になりそうです。オフの時には彼のところに行ったきりの娘との日常時間も
大切にしなくてはと思ったり・・ 

コメント (4)
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白洲正子のきもの ・・・ Masako Shirasu and Kimono

2017-01-13 23:57:26 | my favorite


いろいろな日程調整の中でやっと今日白洲正子ときもの展に松屋まで出かけることができました。
仕事から一度帰って、着付けを一緒に習ったレースドールの先生と4時に待ち合わせました。
娘さんが乳がんで手術を昨年の秋にしたことも気になっていました。
なんとかその後の抗がん剤治療も終わったようで良かったです。最近私の周りでもよく聞かれるように
なった病気です。

今まで見たどのコレクションより一番私の好きなものの集まりでした。
工芸(民藝)が多かったのも理由の一つで他には色合いです。洋服でも着物でもベージュ系に弱いのです。






































刺し子がすごくすてきでした。




自分の持っている着物にもあの帯がいいのかとすごく参考になり、刺激をたくさんもらいました。







柳悦博が織った生地を古澤万千子が染めた着物「梅二月」













結城紬、久米島紬、綿薩摩など素晴らしかったです。半幅帯も多く私も買ってまだ締めていない半幅帯があるので
生活の中に取り入れて行きたいと思いました。今日は少し暖かかったので、仕事から戻ってすぐ出かけたこともあり、
久留米絣の生地で作ったコートのようなワンピースを着て行きましたが、綿って結構暖かいので驚きました。



「きものは自分の為に着るといっても、本来人に見せる為にあるものです。
 おしゃれとは、虚栄心以外の何物でもない。だから、見せる為に着ていいのですが
 見せびらかす為に着る必要はない。それでは、たのしんでいるとはいえますまい。
 要は背伸びをしないことで、度々いいますように、自分に似合ったものを見出すことです」

    白洲正子『きもの美』より


「私の両親(白洲次郎・正子)は暮らしていくのに伴うすべての事に彼ら独特の考え方、対処の仕方を持っていました。
(中略)彼女(母・白洲正子)は、着物も洋服も、衣服として一緒に認識し、選ぶ時もなんの区別もしていなかった様に
 思えてきました。(中略)
 着物に帯や小物を合わせる時、なにか世間のやりかたと同じではなく、自分だけの独特のやり方をしたいと試みている
 ようでした。洋服にもそれが顕著に見られました。いつも最初に心がけた事は、英語のドレスダウンではないかと思います。
 父も母もその場を超える服装をする事を、大変嫌っておりました。」


見終わった後で、前結びのデモをやっていたので見ていたら、着付け教室の先生がオフで洋服姿で
いらしたのに会ってびっくり。洋服姿は初めて見ました。
私が初めて着付けを習おうと思った早比楽はやっぱり優れものだと見ながら又思いました。

その後、木村屋の2階でいろいろ着物のことを話して、時間のたつのを忘れました。若い頃型染めを
されていて、京都で住み込みで組紐も習ったりすごく積極的な方ですが、今でも早稲田の安い洗い張り屋さんを
みつけたり、お嬢さんの病気でしばらく動けなかったようですが、また活動を開始されたようでした。


写真はFashion Headlineより
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大好きな秋 ・・・ my favourite season

2017-01-12 21:55:07 | seasons



11月の自然教育園の花たちを振り返って。もう年がボーダーレスです。
自然教育園には11月と12月に行っているけれど数枚しかアップしていなくて
まだ写真の整理をしていません。それよりも2014年の私の仕事卒業旅行の京都・奈良
2015年の娘と行った娘の卒業旅行 四国をまだ整理していないのが問題!
春から秋の星岡の料理もなかなか載せることができず年を越してしまった。
私の仕事が1年延長になり、失業期間を経てパート勤務となっているのが
自由に過ごせない今の暮らしとなっています。

ここで思いがけずサクラダテに出会いました。
それに蝶が結構いました。昔「慕情」という映画で香港ヴィクトリア・ピークで
蝶が飛ぶシーンが印象的でした。




秋は小菊から始まります。




















































木の実も秋




写真を撮るまでいろいろな木の実が自然にあふれていることに気が付きませんでした。


















ルリシジミに似ているけれどヤマトシジミらしい。























ツリフネソウもシーズン





















Nov.5 2016  Shirokane
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冬富士 ・・・White Mt.Fuji

2017-01-11 22:53:18 | seasons


腰と膝など左側の足腰がほとんど元の状態に戻って、歩いても右足と同じように
軽くなってきたのだけれど、芯がドーンと痛いこともあって、夜寝ていても
無意識にストレッチしているみたいです。どこかで夜寝ているときに動きまわて
体のゆがみを直しているという話を聞いたことがあります。



今日、明日はSがオフで富士山と星空を見に行くというので、家から仕事に行く前、富士山を撮ってみました。
寒かったので真っ白で周りの山も少し白くなっています。空気が澄んでいてよかった。晴れていても富士山が見えないこともあるから。





娘からLineで送ってきた写真を貼りました。
山梨から富士山を見るとか言っていたので、本栖湖みたいです。
















昨晩は珍しくビーフ・シチューを作りました。これもル・クルーゼのお鍋が活躍です。
日曜日にいつも行く遠くのスーパーでまとめ買いした材料とお正月の残りの野菜やら使って。







サラダは白菜と生協の野菜ボックスに入っていたロメインレタス、サラミ、クリームチーズなどあり合わせで。




この手つきのカップがすごく重宝しています。妹が欲しがっているのですが、手に入れるのは難しそうです。


健康診断の結果、娘が痩せすぎで私と逆なようで、ちょっと献立に苦慮しています。

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クラナッハの魅力 ・・・into the air of Cranach

2017-01-09 23:49:08 | art


不思議なことがよく起こる。
昨晩は祈りをわすれていた私が寝る前に祈ったら
白い光が見えた。光。

子どもの頃から夜も朝もよく祈っていたけれど、いつの間にかそういう習慣は
消えてしまっていた。今は主人の魂に毎朝手を合わせるだけ。

昨日は忙しいSの代わりにツタヤによってCDを借りて来てあげた。案の定本人でないとだめで
私もメンバーになったが、最後になってお客様の年齢だと入会無料ですだって。嬉しいような微妙。
きっと借りているCDの内容から本人でないと思ったのでしょうね。
自分のも借りようと思ったらクラシックなんてほとんどない。

Sが軽井沢で昔妹が持ってきたEnyaの曲"One Time"が聴きたくなって、家にある唯一のCDに入っていないことが
わかり借りるリストに入っていた。自然そのもののようなEnyaの曲は自然の中で聴くのが一番と
思って聴いていなかったけれど寝る前に聴いてもすごくよかった。地球にいるという感じがする。
癒しの音楽。時に賛美歌のように。
車で移動中はサザンを聴いたり、ユーミンだったり陽水だったりしたのだけれど
着いた先の森の中ではエンヤを聴いていたり別世界でした。娘もこの年で結構陽水とか好きだったりして。
知らないところで影響受けています。





今日は朝そのCDを返して、そのまま終わりが近いクラナッハ展まで、細かい雨の降る中出かけて行った。

意外なほど新しい感覚。それに男性の肖像画もすごくいい。まなざしを描く画家なのね。
夫婦像のうち女性は何か外の世界を拒絶しているようにも見えたけれど、満足感に溢れているとか。
青ざめたマリア。最初の版画を見ていたらすぐデューラーを思い出したけれど、デューラーの作品も並んでいた。
ビロードとかの材質感も見事だったけれど、なんといってもあの独特な首から肩への流れとデフォルメ。
ポーズ。冷ややかな表情。らせん工房の林辺先生が好きだったらしく原宿の工房のトイレの前にクラナッハの絵が
貼ってあった。あのエロティシズムは林辺先生にも通じる感じがした。
ヴィーナスはロミー・シュナイダーを思い出したけど。
何となくピーコック・グリーンがかった青がクラナッハのカラーかと思っていたけれど、水色もきれいだった。

それほど混雑していなくて、ゆっくりと楽しめた。いつもクラナッハは展覧会で1枚か2枚くらいしか
入っていないけど、こんなに来るなんてすごいことですね。
古さを感じさせず、保存やメンテナンス状態もすごくよくて、生き生きとしていました。
警告と誘惑のアンビバレンシーという説明が面白かった。








帰りに予約していたヨガに行って、イベントで先生が台湾で習ったヨガを教えてもらいました。


昨日の夜はお刺身が安く手に入ったので、お刺身オンパレード
単なるマグロの中トロと他にはイナダのカルバッチョ。柚とオリープオイルと塩だけで作ります。
他はめちゃくちゃ海鮮ごはん。アボガドと珍しく紅鮭のお刺身があったのでレモンオリーブオイル、ガリの千切り
マヨネーズで和えて、ご飯の上に乗せて。いくらの醤油づけを少しだけトッピング。お正月の残りか値下げして
売っていたものも。









星岡で特注の短い柳刃包丁の出番です。









お正月の終わりのごちそうでした。
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思いがけない紅葉との出会い ・・・ completely unexpected encounter colourful autumn

2017-01-08 18:29:42 | seasons
今朝一瞬TVで見た美輪明宏は1935年生まれで81歳と出ていたので驚きました。ちなみに黒柳徹子さんは83歳。
誕生年で見たら14歳違うから当たり前のことだけどあと14年たつと私も81歳!!
この10年のたつ速さを考えるとそれは恐ろしいこと。ずっと前を見ていたいという言葉を最近どこかで
聞いたことがあるけれどクロージングも意識しつつ残された時間を大切に生きて行かなければ。

1月になると急に春めいた光で、いいお天気が続きます。そして大寒がやってきて
本格的な冬が始まります。1月のお正月のあたりは不思議なお天気です。

去年素晴らしい秋に出会っていたのを忘れていました。年末に思い出して載せようと思っていましたが、
料理等新年を迎える準備で時間がありませんでした。

それは夜サントリーホールでホセ・カレーラスのクリスマス・コンサートがあった12月4日。
ちょうどその日に後から義理の弟の7回忌のスケジュールが入りました。西多摩の墓地で法要が行われ、
お墓参りをして、食事にあきる野市の燈々庵での会食でした。
門の紅葉が見事で、みんなで感嘆の声をあげて美しい秋を楽しみました。お天気もよく亡き人を偲ぶいい一日となりました。
カレーラスのコンサートもあるので一眼レフは持って行かなくて、スマホの写真だけとなりました。
























































器を見るのも楽しい。










デザート
































ただただ見事。ちょっと京都に行ったみたいな感じです。
ここは枝垂桜もきれいと聞いているので、いつかその時期にも行ってみたいです。
昔はランチはもっと安かったのですが、なかなか行けないランチです。

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七草 ・・・ nanakusa

2017-01-07 23:39:53 | a day in the life


今日は七草。おせち料理も完売してお正月らしさが遠くなってくる。今年もあまりたくさん作らなかったので
ちょうどいい。
以前はたくさん作って、冷蔵庫に入りきれなくくらい。



今日は今年初めてのヨガ。また左足は完全に治ったわけじゃないので
注意しながら。最初の足を組んだポーズの時、足がしびれたようになるのだけれど
終わる時には軽くなった感じ。土屋太鳳の話し方に似た先生で今年初めてのレッスン。

立ちポーズは「ひばり」にしようとずっと思っていたとのこと。だって鳥年だから・・と。
そう「酉年」だったのね。

久々に体全体の血液循環が良くなった感じでヨガは気持ちがいい。
足の痛みもほとんどないけれど、体重をかけたときとか、何かまだ右足のようではない。
ヨガの先生は神経でしょうねと話して、坐骨神経痛とか・・腰が原因みたいという説。



いつも春にお花見を誘っていただく高校の時のS先生の奥さまが12月30日に永眠されたとの
小さな小さな消え入るような字で書かれたはがきが届きました。本当に素敵な方で
昨年お会いしたときもお元気そうで、最後に先生と握手して奥さまには小さなお菓子をプレゼント
してお別れしました。奥さまは私甘いもの大好きと嬉しそうにしていらして、いつまでも
私たちを見送ってくれました。とても仲のいいご夫婦で、先生がかわいそうでお電話もできません。
私が知る中でたぶんベストカップルだと思います。先生も高齢で一人残されて、生活できるのかしらと
心配です。

お花見参加者にメールでお知らせして、先生のお宅にご一緒できる方がいれば連絡してもらうようにしました。
私も今すぐにでも飛んでいきたい気持ちですが、同じように直接お悔やみを申し上げたいとの返信がありました。
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