〈岐阜1区〉女性3人の戦いへ
何かと話題になりやすい岐阜1区は、何と初の女性3人による戦いとなりました。
そんなわけで、早くも昨日から選挙カーの声が聞こえてきています。中学校はおそらくもう期末テストも終わったでしょうけど、まだ単元テストは残っているでしょうし、小学校はまさに今週来週がテストの追い込みになるのですが・・・もうちょっと配慮して欲しいものです。
さて、一応ネットでの選挙運動は昨年より解禁となり、事実上コレが初の全国選挙です。これは被選挙人である立候補者だけでなく、投票する我々にも関わっています。もちろん、①メール②未成年③プリントアウト④当日の選挙運動は禁止されていますし、当然ながら公示後は誹謗中傷・虚偽・なりすまし・改竄等は公職選挙法の処罰の対象となるので、応援するのは構わないのでしょうけど、デリケートな時期であることに変わりはありません。ココのようなHNで活動するブログ等で、この時期に特定候補や政党を非難する文を公開する際には、デマを広めないようソースの確認等、細心の注意が必要です。なのでいつもの調子で語るつもりはありません(笑)が、テレビや新聞などで呪文の如く執拗に騙られている文句の中にある、大きな勘違いが1つ気になるので、少し整理しつつ、奥歯に物が挟まったような形で(笑)言及しておきたいと思います。
それは「アベノミクスによって景気は上向いたが、庶民の暮らしは苦しくなった。」という論調について。どこの新聞やテレビでも同じような話をして、暗に与党を非難しています。昨日のNHKでは、名目賃金と実質賃金のグラフまで捏造して印象操作するぐらいの力の入れようでしたからね。テレビ朝日には「椿事件」という前科もありますから、「中立公正な報道を」と言う当たり前のことを釘刺したくなる気持ちも分かります。つーか、我々にもこの時期「飲酒運転ダメよ~ダメダメ」とかお達しが出ますが、そういう当たり前の注意にいちいち反応する人って、大抵前科がある人が多いですよね。権力監視を気取っている姦しいマスコミこそ、皆でしっかり監視したいものです。
話題を戻して(笑)景気は単純に株価の推移を調べてみれば判断できますが、暮らしそのものは一概には言えません。しかしまあ、そう感じる大きな要素は今年の増税でしょう。8%は、確かに安倍政権時に昨年最終判断され、導入されました。今回、10%は見送る決断をしたことで、解散総選挙となっています。
しかし、そもそもこの増税の話を決めたのは誰だったか、もう一度良く思い出して見てください。10%を国際公約として高らかに宣言したのは?そして、どこと協議して8%に留めたのだったのか?そして、参院選後の勢力図を見て「衆議院の早期解散を!」と一番声高に求めていたのは?
それを踏まえた上で演説を聞くと、どこかの党の主張にだけ、明らかな矛盾が浮かび上がってくることでしょう。よく考えて投票したいものです。
何かと話題になりやすい岐阜1区は、何と初の女性3人による戦いとなりました。
そんなわけで、早くも昨日から選挙カーの声が聞こえてきています。中学校はおそらくもう期末テストも終わったでしょうけど、まだ単元テストは残っているでしょうし、小学校はまさに今週来週がテストの追い込みになるのですが・・・もうちょっと配慮して欲しいものです。
さて、一応ネットでの選挙運動は昨年より解禁となり、事実上コレが初の全国選挙です。これは被選挙人である立候補者だけでなく、投票する我々にも関わっています。もちろん、①メール②未成年③プリントアウト④当日の選挙運動は禁止されていますし、当然ながら公示後は誹謗中傷・虚偽・なりすまし・改竄等は公職選挙法の処罰の対象となるので、応援するのは構わないのでしょうけど、デリケートな時期であることに変わりはありません。ココのようなHNで活動するブログ等で、この時期に特定候補や政党を非難する文を公開する際には、デマを広めないようソースの確認等、細心の注意が必要です。なのでいつもの調子で語るつもりはありません(笑)が、テレビや新聞などで呪文の如く執拗に騙られている文句の中にある、大きな勘違いが1つ気になるので、少し整理しつつ、奥歯に物が挟まったような形で(笑)言及しておきたいと思います。
それは「アベノミクスによって景気は上向いたが、庶民の暮らしは苦しくなった。」という論調について。どこの新聞やテレビでも同じような話をして、暗に与党を非難しています。昨日のNHKでは、名目賃金と実質賃金のグラフまで捏造して印象操作するぐらいの力の入れようでしたからね。テレビ朝日には「椿事件」という前科もありますから、「中立公正な報道を」と言う当たり前のことを釘刺したくなる気持ちも分かります。つーか、我々にもこの時期「飲酒運転ダメよ~ダメダメ」とかお達しが出ますが、そういう当たり前の注意にいちいち反応する人って、大抵前科がある人が多いですよね。権力監視を気取っている姦しいマスコミこそ、皆でしっかり監視したいものです。
話題を戻して(笑)景気は単純に株価の推移を調べてみれば判断できますが、暮らしそのものは一概には言えません。しかしまあ、そう感じる大きな要素は今年の増税でしょう。8%は、確かに安倍政権時に昨年最終判断され、導入されました。今回、10%は見送る決断をしたことで、解散総選挙となっています。
しかし、そもそもこの増税の話を決めたのは誰だったか、もう一度良く思い出して見てください。10%を国際公約として高らかに宣言したのは?そして、どこと協議して8%に留めたのだったのか?そして、参院選後の勢力図を見て「衆議院の早期解散を!」と一番声高に求めていたのは?
それを踏まえた上で演説を聞くと、どこかの党の主張にだけ、明らかな矛盾が浮かび上がってくることでしょう。よく考えて投票したいものです。