キウイ教室・・・やるだろうなぁ・・って思った事がもう来るとは思わなかったが、
朝来てビックリ。前々から、キウイはパチンコ(ニッパ)にサポ-タ-って言うか、
バンテ-ジって言うか、良くテニスのラケットに巻くのを使っていたのね。
それを良くアトリエで、おっ、シャラポアみたいだなっ・・・って茶化していたのね。
後は、切る時にうっ・・とか声出せば完全にシャラポアだ・・・なんてね。
それが今日は手に巻き出した・・・
そう、憶えているかなぁ? 俺が山周さんの鏡をやっている最中に、このタイル硬い・・
って言ってたのを。俺は何作目だったか、知らず知らずに手をやられてた・・・って。
一応はやる前にも伝えたんだけれど、まさか1作目が終わっていないのになるとはね・・
ちょっと痛々しいけれど、本人はやる気マンマン。
ならまっ良いか。でも教室ってキウイくらい慣れた人には、何もここで切らなくても
自宅でやれ無い事やアイデア、やり方なんかの伝授なんて、口だけでも十分出来る。
次回作をやるに当たって、今回の1作目を引き合いに出して、この後何が起こるか?
そんな事を想像してもらった。
まずこの作品を良く見て欲しい。1つ1つのパ-ツの切り方や精度は何も言う事は無い。
しかも前回の時計も良く踏まえて作っている。
前回はそれはそれは徹底的に精度を上げて、これでもかってくらいにピッタリ張ってあった。それはそれでとても良い作品だったけれど、今回をやるに当たって、
諸注意の1つに、もうピッタリ張る事は何も教える事は無いので、今度は目地を開けて
見るのも1つのやり方だよってアドバイスもして見た。
何が違うか?どう変わるのか?って事も体験するのも良いのかなって。
具体的に言うと目地を狭くすると、当然タイルの面積が多くなる。
って事は目地の効果は半減する。つまり色目地をしても余りドラマチックに変わりづらい
逆に目地幅が広いと言う事は、作品が目地の色に左右されると言う事。
キウイは前回は極端に目地を狭くし、今回は広くした。同じ人が作ったとは思えないほど
変わった作品になるだろうね。
そんな事を踏まえて、次回作をやるに当たって考慮すれば、目地の幅をどちらか極端に
せず、狭かったり広かったりをメリハリ付けて混ぜて見る・・・なんてのもあるよって。
そんな事を踏まえて、次回作のデザインを考えていると、それはとても斬新なデザインを
並べ始めた。それがまた難しいデザインで、どこからどう図面として下絵を作るか?
正直、俺も今回の鏡のモザイクの時に似たようなデザインを考え検討したけれど、
余りに時間の掛かり過ぎるデザインだったので断念したんだけれど、
次回のキウイのはそれの上を行くデザイン・・・言っては見たもののどうやって作るのか
が具体的にここで一緒に考えてあげないと、こりゃ自宅でやったらすっとんきょうな
事になり兼ねないので、ある程度、線を描くのを手伝って悩み事を減らした。
やり方さえ判れば切る事については、全く問題無いのだから、無理してマメを潰さない
ように騙し騙しやれば、そりゃ面白いのが出来る。
しかし斬新なデザインだったなぁ・・・えっ?これキウイの作品・・・ってね。
今回の作品に付いては、もうひとブロック出来たので、時間が解決するので、目地の説明
をすると、ブラウンにベ-ジュを混ぜたような色にするらしい。
これもこれで目地をどこまで濃くする事が出来るか?でひと味違った作品になるとは
思うんだけれど・・・。
何しろ目地ってのは、水を加えて混ぜて行くと薄い粉が段々濃くなる。それを見ていると
やっぱりもう少し薄く・・・と消極的になりやすい。
そのくせ乾いてくると、色がとんだ見たいに薄くなる・・・このさじ加減は経験値のみ。
それにしても随分と上手くなったもんだ。
良くこんな硬いタイルをこの精度で切れるようになったと思う。お見事。
さてではかぐやの作品・・・地味に進んでいる。悪くは無いけれど素晴らしいか?と言うと、まだ何か方法があるのでは無いか?と欲張っているのか、それともこれが最善なのか
悩みは尽きない・・・ただ方向性は間違っていないと思うのだけれど・・・
朝来てビックリ。前々から、キウイはパチンコ(ニッパ)にサポ-タ-って言うか、
バンテ-ジって言うか、良くテニスのラケットに巻くのを使っていたのね。
それを良くアトリエで、おっ、シャラポアみたいだなっ・・・って茶化していたのね。
後は、切る時にうっ・・とか声出せば完全にシャラポアだ・・・なんてね。
それが今日は手に巻き出した・・・
そう、憶えているかなぁ? 俺が山周さんの鏡をやっている最中に、このタイル硬い・・
って言ってたのを。俺は何作目だったか、知らず知らずに手をやられてた・・・って。
一応はやる前にも伝えたんだけれど、まさか1作目が終わっていないのになるとはね・・
ちょっと痛々しいけれど、本人はやる気マンマン。
ならまっ良いか。でも教室ってキウイくらい慣れた人には、何もここで切らなくても
自宅でやれ無い事やアイデア、やり方なんかの伝授なんて、口だけでも十分出来る。
次回作をやるに当たって、今回の1作目を引き合いに出して、この後何が起こるか?
そんな事を想像してもらった。
まずこの作品を良く見て欲しい。1つ1つのパ-ツの切り方や精度は何も言う事は無い。
しかも前回の時計も良く踏まえて作っている。
前回はそれはそれは徹底的に精度を上げて、これでもかってくらいにピッタリ張ってあった。それはそれでとても良い作品だったけれど、今回をやるに当たって、
諸注意の1つに、もうピッタリ張る事は何も教える事は無いので、今度は目地を開けて
見るのも1つのやり方だよってアドバイスもして見た。
何が違うか?どう変わるのか?って事も体験するのも良いのかなって。
具体的に言うと目地を狭くすると、当然タイルの面積が多くなる。
って事は目地の効果は半減する。つまり色目地をしても余りドラマチックに変わりづらい
逆に目地幅が広いと言う事は、作品が目地の色に左右されると言う事。
キウイは前回は極端に目地を狭くし、今回は広くした。同じ人が作ったとは思えないほど
変わった作品になるだろうね。
そんな事を踏まえて、次回作をやるに当たって考慮すれば、目地の幅をどちらか極端に
せず、狭かったり広かったりをメリハリ付けて混ぜて見る・・・なんてのもあるよって。
そんな事を踏まえて、次回作のデザインを考えていると、それはとても斬新なデザインを
並べ始めた。それがまた難しいデザインで、どこからどう図面として下絵を作るか?
正直、俺も今回の鏡のモザイクの時に似たようなデザインを考え検討したけれど、
余りに時間の掛かり過ぎるデザインだったので断念したんだけれど、
次回のキウイのはそれの上を行くデザイン・・・言っては見たもののどうやって作るのか
が具体的にここで一緒に考えてあげないと、こりゃ自宅でやったらすっとんきょうな
事になり兼ねないので、ある程度、線を描くのを手伝って悩み事を減らした。
やり方さえ判れば切る事については、全く問題無いのだから、無理してマメを潰さない
ように騙し騙しやれば、そりゃ面白いのが出来る。
しかし斬新なデザインだったなぁ・・・えっ?これキウイの作品・・・ってね。
今回の作品に付いては、もうひとブロック出来たので、時間が解決するので、目地の説明
をすると、ブラウンにベ-ジュを混ぜたような色にするらしい。
これもこれで目地をどこまで濃くする事が出来るか?でひと味違った作品になるとは
思うんだけれど・・・。
何しろ目地ってのは、水を加えて混ぜて行くと薄い粉が段々濃くなる。それを見ていると
やっぱりもう少し薄く・・・と消極的になりやすい。
そのくせ乾いてくると、色がとんだ見たいに薄くなる・・・このさじ加減は経験値のみ。
それにしても随分と上手くなったもんだ。
良くこんな硬いタイルをこの精度で切れるようになったと思う。お見事。
さてではかぐやの作品・・・地味に進んでいる。悪くは無いけれど素晴らしいか?と言うと、まだ何か方法があるのでは無いか?と欲張っているのか、それともこれが最善なのか
悩みは尽きない・・・ただ方向性は間違っていないと思うのだけれど・・・