さて今日から亀有は4人目が正式に入る1日目。そんな中で、まずは仏像彫刻の方から。
いよいよ2匹目の眼に入った。
今まではオ-ドリ-がここは、この色、ここはこう切って・・・と完全に操作していたが、そろそろ自分でもこうかな・・・?と考えて貰おうと、少し頑張って・・・と言うと
katsu先生ぃぃ、厳しいぃぃって言われたんだけれど、右の犬を見て貰えば判るように、
ここまで出来るようになったのだから、次なるステップでしょ?・・・・ねっ。
ただ良く常連さん達が、俺は初めは優しいけれど、段々厳しくなる・・・って良く言われるんですよ・・・・と自白して見たのね・・・・あははははは。
ただいずれにせよ、何だかんだ言って、こうして眼を終えたのね。まずまずなのね。
そうかと思うと、金町湯の方。綺麗でしょ?勿論ここも一緒で、ここまで出来るのなら、
例えば、同じスペ-スであっても、色だけに依存するのでは無く、切り方を変えて、
段々細くしているのと平行に、逆に下の段を段々太くして入れ替えるなんてやり方。
そうかと思えば、もっと極端にするやり方。形でもこうして切り分けると、そこに色を上乗せする・・・って考え方で取り組むと、もっと繊細さを出せる。
それを1cmタイルの幅で足りないから足す・・・ってもうそんな単純で埋めるって言う考えでは無く、そうね、例えば球技でもやっているとして、えいっ入れ・・・って、
相手のコ-トに入れるだけじゃなくて、打ち分ける・・・・そんなイメ-ジでやる。
そうなると、意識を持ってこっち・・・あっち・・・と操作しないとならない。
それをこっちに行っちゃったから・・・ここに入れて・・・みたいに、まるで自分じゃないみたいでは、何だか支配されちゃっている。それを自分に有利にするには、こうして、
こう・・・って表現のように、そっちへ導く・・・それには・・・こうして・・・と、
先を読む。勿論、最初はそう思い通りにならないが、考え方さえ手に入れれば、
今より1歩前進する。何しろ金、町・・・と練習した。ただ次は文字として色んな交差している部分が多い湯。今までとは難易度が違うが、2文字の経験値がある。
しかも理解さえ出来れば、必ずその経験値が自分を助けてくれる。後は気持ちの問題。
美しく・・・が大事で、早く作る事では無く、外に飾って見て貰うよ・・・って、意識。
後は、俺が彫った下地がアシストしてくれるから・・・・最低限。必ず文字にはなる。
より素敵にするのは本人次第。一生モノなのだから。
それを踏まえると段々難しくなる。でもこれを理解してくれると、かなりメリハリが付くと思うんだけれど・・・いくらか判ればそれだけでも十分。やろうとする意識だけでも。
さていつものメンバ-の最後は・・・・
これに付いても、簡単な話で、いちごを分析。するとこうなる・・・・
種みたいなものを言葉で表現すると?って質問すると、丸とか・・・って言う、
では、実の赤は?って言うと、やはりツルッとか、丸とか・・・って。
では最後に葉っぱは?と言うと・・・・ギザッとか・・・ほら、変わった。ここ。
つまり最初の2つは丸っぽい形に切っても良いが、葉っぱはギザッって表現が変わった。
ギザッってどんな形?少なくても丸くは無い。そう、角がある形・・・ギザッは、判りやすくすると、ギザッギザッ。こうすると判るのは、行ったり来たり・・・になる。
でも押しては引く波とは違うでしょ?つまりギザッってのは、のこぎりみたいな感じ。
尖って戻って、尖って戻って・・・尖がりが特徴。だから丸くは切らないように。
そう考えると、本当は種みたいな場所は、楕円ぽく、実はゴツゴツ丸く・・・ゴツゴツは四角っぽくしたいけど、丸く・・・だから、輪郭としての外側を丸みを付け、
葉っぱはギザッ・・・つまり三角っぽい形で作ると、色に頼らず形だけでも表現出来る。
こう書くと、最初から言ってくれれば良いのに・・・って声が聞こえそうだけれど、
じゃそう言ったら、そう言う形で出来ましたか?必ず切れますか?・・・ほらね。
今だから切れるのね。切れると判断したから指導となるのね。
では、体験を経て今日からの方は・・・。
良く大きさを見て。ピンセットよりも小さい下地でここに9文字を筆記体で英語を入れたかったのね・・・でも、そうするには恐らく1cmタイルを最低9分の1にしないと無理。
もしかすると、16分の1くらいかも知れない・・・・それが証拠に今の3文字の大きさが、
1cmタイルの4分の1の大きさ。
勿論、打ち合わせのメ-ルで無理な事は判っていたのね・・・でもね、最初からやりたいと思う事を言葉として、どんなに丁寧に言おうと、無理です・・・ってのを、
やる気満々の方へ、納得、説得、ご理解ってのは、一流の営業でも難しい事。
相当な信頼関係を持っていないと、ご気分を悪くする可能性が高い。
むしろこうしてやって見て、自分で納得した方が早いと考えた。良くみんなが言うでしょ?やってみないと判らない・・・・ってね。それをやる前から判るのが先生。
でもね、良く見て。3文字だったら綺麗に出来た。あそこで、じゃ文字は辞めます・・・って言ってたら、しばらく無理になる。でも最初から文字と向き合った。3文字だけど。
ブロック体だけれど。この経験値を持って、近い将来、じゃこんな感じなら・・・?と、
その時期が来たら、やれば出来ない事は無い。すでに初めてで3文字出来たのだから。
そして、それを何回もやったのが、最初の3人なのだから・・・。続けると上手くなるお手本みたいな人達が目の前にいる・・・。
すると、その3人を見る目が変ったのね・・・・皆さん凄いってね。そう、やればやるほど、本気になればなるほど、先人の凄さが判って来るものなのね。
それなら指導は簡単。3人との経験値の差があって当然。今はまず練習。みんなの見て、
あんなの作ってみたい・・・って思うのなら、続けて下されば3人しかいないのに、
3人が三者三様に上手くなっている。しかもここでしかやらなくても、きちんと上手くなっている・・・単に進み方が遅いだけ。どんな形であっても美しか教えていないのだから
美しくて当たり前、上手くなって当たり前。別に不思議じゃない。そして一番大事な事は、出来ないと感じた時に、いつか作るにしても、他の文字で練習しませんか?・・・・
と言った時に、では・・・って受け入れられた事。しかもきちんと理解して下さった事。
そしてこうして、まっ良いか・・・では無く、きちんと向き合ってやって下さった事。
これなら結果はすぐに付いて来る。後はお互いに人として慣れる事。きちんと何を求めているのか?指導以前に、信頼関係をきちんと築けるかどうか?であり、そこを得られると、
確実にきちんと指導が出来る。いちいち言い方や、言葉を選んでいるようじゃ、スマ-トに伝えられないし、聞く方も判ったフリをしていたんじゃ、白ヤギさんと黒ヤギさんの歌
になる。お手紙書いても食べられただけで、読まれていない・・・・。ってね。
いずれにせよ、今後が楽しみなのね・・・・また1人みんなのようになると良いなって。
さて、そんな中、シェテラから電話があった・・・しかしながら、いつもの女性では無く、どうやら社長さんらしい・・・・やっとボスが出て来たのね。
そこで、今お教室中なので・・・と終わってから掛け直したのね。
さてさて、一体何を何処まで知っているんだか?になる。まっ、失礼な言い方をすれば、
何もご存知無いんだろうなっ・・・ってのは、最初の一言に尽きる。
請求書見たんですけれど、施工していないのに何故施工代を支払わないと・・・って。
あららら。しかしながら、お教室の時間帯に、恐らく奥さんだと思われる女性とお話をしたか?今までのメ-ルのやり取りを初めて御覧になったのだろうね・・・・。
掛け直しをした時に、色々とご迷惑を掛けたようで・・・となり、月曜日に振り込まれる事になった。まっ、最低限は確保した。ただ、次の質問は、やっと本気になったんだな?
と思われる質問だった。katsuさん、お支払いはさせて頂くとして、先方の建築屋さんで取り付けは出来るのでしょうか?・・・と。そこで、それは判りません。と言った。
そもそも、腕が良いか?悪いか?って技術は、どんな職業でもある。みんな同じなら、マ-くんたけが161億の訳が無い。医者なら成功すれば、助けられるし、失敗どころか、
出来ない人もいる。建築なら倒れる事も合って不思議じゃないし、素晴らしいモノなら後世に残れるモノさえある。同じものでも美味いものもあれば、まずいものもある。
100円ショップであっても、甲乙あって当然。特に語る必要は無し。みんなご存知のはず。しかも今の時代。知らなきゃ損・・・なんでしょ?俺よりみんなの方がご存知じゃ?
でしょ?つまり、俺が受けたのだから、俺は出来る。けれど、仕事を観た事も無い業者の腕は判らないし、俺が判断する事でも無い。
ただ簡単なのは、俺よりも上手いか?俺程度の腕が無いと、無理だと思います・・・と言うしか無いですね・・・と言うと、ですよね・・・となる。
しかも、こちらが頼んだのでは無く、先方でやる・・・と言った訳で。その先方の業者を頼んだのもお客さんであり、少なくとも先方の予算ほど考えなくても良い事で・・・。
私が雇われた分は、すでに終わっていてお届けすれば良いだけ。しかも、そのお届けにしても、先方の都合でストップしているだけで、私の都合じゃ無い。
すると、そうですね・・・となり、実は未だに工程表は出されず、何も進んでいないらしい・・・。そこで、そのような会社の都合に私が合わせられる訳がありませんよね?
信用も、信頼も無いのだから・・・。何もかも未定なのに、付き合い切れません。
そんな話をすると、まだ見ていないんですけど・・・立派なものを作って頂いたらしく・
・・・と、おっしゃるのね・・・。確かに予算に見合っているようには作ってあるけれど・・・・いずれにせよ、こんな話で終わった・・・。
では1つだけ拾おうかな。見ていないけれど、立派なもの・・・・って。
では1つ例をあげて見よう。かぐやさんってお弟子さん、何だか賞を取って凄い上手そう
ですね・・・。これって本当に判るかな?伝わるかな?もしブログで画像を観る事になれば、生では無いがテレビ観戦程度にはなる。
ただ、作品はお見合い写真じゃないので、プロのカメラマンでも無いし、補正や修正はしていないから、スッピン。そこでもし良く見えたのなら?生だとどうなんだろう?
俺はまだ完成していないけれど、画像だけれど、凄いだろうなっ・・・って思う。
生は相当ね・・・って。もしそうなら、俺の床はどうなんだろう?
何が起こるんだろう?想像は付くが、俺の想像を超えるような事はまだ起きないし、起きた所で、その程度・・・って感じでもある。
以前かぐやと知り合った時、ほぼ同じ様な事があった。最後の最後で旦那さんがこんなのいらなかった・・・と言うリフォ-ムで、その時の俺の手間は無かった。
でも今回、嘘でも見ていなくても、立派なものが・・・と言われた。そして月曜日に振り込まれると、最低限を確保となる。そうなると進歩があった事になる。
方や疎遠となり、その人は建築関係だったが、一生付き合う事の無い人になった・・・。
では、このアンティ-クショップシェテラさん・・・どうなるのかな?・・・・
まっ、神のみぞ知る。いずれにしても明後日でひとまず終了。
そんな中、オ-ドリ-と急きょキウイの相席教室。
特に新展開と思われる事は無いが、テントのような上にガラスタイルの中で一番高い金が付いた・・・これは昔、す-さんが出入りしていた時に、オ-ドリ-の誕生日だったか?
結婚のお祝いとか何だかそんな感じでくれたもの・・・。ちなみに1粒数百円。
俺もまだ切った事が無い・・・そんな材料なのね。
何しろ現物見本表にも、高価なので付いていない・・・そんなもの。
そんな材料も臆せず切れるし、前回やっていたガラスタイルも、少し慣れて来た・・って
本人が言うのだから、手ごたえを感じられているのであろう。まっ、少しずつだが進んでいる。そんな中、キウイは・・・
そうね、全く展開ってのは無いんだけれど、やった分だけは進んでいる。
何しろ繰り返しってのは、単調で慣れるとつまらなくもなる・・・。
いかに根気強く、無理せず、飽きずに続けられるか?となる。すべてが報われるのは、作品の完成後・・・・大作ってのは、だからこそ勝ち取った権利となる。
もはやこれは主婦の趣味では無い。最高のグレ-ドの素人である。
簡単な話で、弟子はプロ側にいるのだから、2軍であっても、育成枠でもプロはプロ。
最高の素人は社会人枠のようなもので、場合に寄っては金メダルを目指すような話。
プロは最高の芸を見せて、お金の評価を頂く。そう、マ-くんのように161億ってね。
増して芸術。別に不思議じゃないし、いずれにせよ結果は後から付いて来るもの・・・・と考えるのね。常に。それを狙いに行けば、本田選手のように子供の頃から思い描き、
実現に向かって何をして来たか?が問われる。思い描くだけなら誰でも出来る・・・が、
しかし、描いて何をしたか?しかも、その分野が知名度が高ければ高いほど敵がいる。
勉強、スポ-ツ、仕事・・・何でもそう。ただ漠然とでは無く狙わないとね・・・。
自分の居場所は自分で確保。
水戸黄門の歌に、後から来たのに追い越され、泣くのが嫌ならさあ歩け・・と言う歌詞があるが、全くその通りである。
俺はモザイク以外、何の取り得も無いから、恐ろしいくらい執着心がある。
これしか俺の生きた証は無く、何の意味も無い・・・・そう思えるくらい本気である。
何せ生まれて初めて、本気でやっているが、たった13年。まだ中学生・・・あはははは。
いよいよ2匹目の眼に入った。
今まではオ-ドリ-がここは、この色、ここはこう切って・・・と完全に操作していたが、そろそろ自分でもこうかな・・・?と考えて貰おうと、少し頑張って・・・と言うと
katsu先生ぃぃ、厳しいぃぃって言われたんだけれど、右の犬を見て貰えば判るように、
ここまで出来るようになったのだから、次なるステップでしょ?・・・・ねっ。
ただ良く常連さん達が、俺は初めは優しいけれど、段々厳しくなる・・・って良く言われるんですよ・・・・と自白して見たのね・・・・あははははは。
ただいずれにせよ、何だかんだ言って、こうして眼を終えたのね。まずまずなのね。
そうかと思うと、金町湯の方。綺麗でしょ?勿論ここも一緒で、ここまで出来るのなら、
例えば、同じスペ-スであっても、色だけに依存するのでは無く、切り方を変えて、
段々細くしているのと平行に、逆に下の段を段々太くして入れ替えるなんてやり方。
そうかと思えば、もっと極端にするやり方。形でもこうして切り分けると、そこに色を上乗せする・・・って考え方で取り組むと、もっと繊細さを出せる。
それを1cmタイルの幅で足りないから足す・・・ってもうそんな単純で埋めるって言う考えでは無く、そうね、例えば球技でもやっているとして、えいっ入れ・・・って、
相手のコ-トに入れるだけじゃなくて、打ち分ける・・・・そんなイメ-ジでやる。
そうなると、意識を持ってこっち・・・あっち・・・と操作しないとならない。
それをこっちに行っちゃったから・・・ここに入れて・・・みたいに、まるで自分じゃないみたいでは、何だか支配されちゃっている。それを自分に有利にするには、こうして、
こう・・・って表現のように、そっちへ導く・・・それには・・・こうして・・・と、
先を読む。勿論、最初はそう思い通りにならないが、考え方さえ手に入れれば、
今より1歩前進する。何しろ金、町・・・と練習した。ただ次は文字として色んな交差している部分が多い湯。今までとは難易度が違うが、2文字の経験値がある。
しかも理解さえ出来れば、必ずその経験値が自分を助けてくれる。後は気持ちの問題。
美しく・・・が大事で、早く作る事では無く、外に飾って見て貰うよ・・・って、意識。
後は、俺が彫った下地がアシストしてくれるから・・・・最低限。必ず文字にはなる。
より素敵にするのは本人次第。一生モノなのだから。
それを踏まえると段々難しくなる。でもこれを理解してくれると、かなりメリハリが付くと思うんだけれど・・・いくらか判ればそれだけでも十分。やろうとする意識だけでも。
さていつものメンバ-の最後は・・・・
これに付いても、簡単な話で、いちごを分析。するとこうなる・・・・
種みたいなものを言葉で表現すると?って質問すると、丸とか・・・って言う、
では、実の赤は?って言うと、やはりツルッとか、丸とか・・・って。
では最後に葉っぱは?と言うと・・・・ギザッとか・・・ほら、変わった。ここ。
つまり最初の2つは丸っぽい形に切っても良いが、葉っぱはギザッって表現が変わった。
ギザッってどんな形?少なくても丸くは無い。そう、角がある形・・・ギザッは、判りやすくすると、ギザッギザッ。こうすると判るのは、行ったり来たり・・・になる。
でも押しては引く波とは違うでしょ?つまりギザッってのは、のこぎりみたいな感じ。
尖って戻って、尖って戻って・・・尖がりが特徴。だから丸くは切らないように。
そう考えると、本当は種みたいな場所は、楕円ぽく、実はゴツゴツ丸く・・・ゴツゴツは四角っぽくしたいけど、丸く・・・だから、輪郭としての外側を丸みを付け、
葉っぱはギザッ・・・つまり三角っぽい形で作ると、色に頼らず形だけでも表現出来る。
こう書くと、最初から言ってくれれば良いのに・・・って声が聞こえそうだけれど、
じゃそう言ったら、そう言う形で出来ましたか?必ず切れますか?・・・ほらね。
今だから切れるのね。切れると判断したから指導となるのね。
では、体験を経て今日からの方は・・・。
良く大きさを見て。ピンセットよりも小さい下地でここに9文字を筆記体で英語を入れたかったのね・・・でも、そうするには恐らく1cmタイルを最低9分の1にしないと無理。
もしかすると、16分の1くらいかも知れない・・・・それが証拠に今の3文字の大きさが、
1cmタイルの4分の1の大きさ。
勿論、打ち合わせのメ-ルで無理な事は判っていたのね・・・でもね、最初からやりたいと思う事を言葉として、どんなに丁寧に言おうと、無理です・・・ってのを、
やる気満々の方へ、納得、説得、ご理解ってのは、一流の営業でも難しい事。
相当な信頼関係を持っていないと、ご気分を悪くする可能性が高い。
むしろこうしてやって見て、自分で納得した方が早いと考えた。良くみんなが言うでしょ?やってみないと判らない・・・・ってね。それをやる前から判るのが先生。
でもね、良く見て。3文字だったら綺麗に出来た。あそこで、じゃ文字は辞めます・・・って言ってたら、しばらく無理になる。でも最初から文字と向き合った。3文字だけど。
ブロック体だけれど。この経験値を持って、近い将来、じゃこんな感じなら・・・?と、
その時期が来たら、やれば出来ない事は無い。すでに初めてで3文字出来たのだから。
そして、それを何回もやったのが、最初の3人なのだから・・・。続けると上手くなるお手本みたいな人達が目の前にいる・・・。
すると、その3人を見る目が変ったのね・・・・皆さん凄いってね。そう、やればやるほど、本気になればなるほど、先人の凄さが判って来るものなのね。
それなら指導は簡単。3人との経験値の差があって当然。今はまず練習。みんなの見て、
あんなの作ってみたい・・・って思うのなら、続けて下されば3人しかいないのに、
3人が三者三様に上手くなっている。しかもここでしかやらなくても、きちんと上手くなっている・・・単に進み方が遅いだけ。どんな形であっても美しか教えていないのだから
美しくて当たり前、上手くなって当たり前。別に不思議じゃない。そして一番大事な事は、出来ないと感じた時に、いつか作るにしても、他の文字で練習しませんか?・・・・
と言った時に、では・・・って受け入れられた事。しかもきちんと理解して下さった事。
そしてこうして、まっ良いか・・・では無く、きちんと向き合ってやって下さった事。
これなら結果はすぐに付いて来る。後はお互いに人として慣れる事。きちんと何を求めているのか?指導以前に、信頼関係をきちんと築けるかどうか?であり、そこを得られると、
確実にきちんと指導が出来る。いちいち言い方や、言葉を選んでいるようじゃ、スマ-トに伝えられないし、聞く方も判ったフリをしていたんじゃ、白ヤギさんと黒ヤギさんの歌
になる。お手紙書いても食べられただけで、読まれていない・・・・。ってね。
いずれにせよ、今後が楽しみなのね・・・・また1人みんなのようになると良いなって。
さて、そんな中、シェテラから電話があった・・・しかしながら、いつもの女性では無く、どうやら社長さんらしい・・・・やっとボスが出て来たのね。
そこで、今お教室中なので・・・と終わってから掛け直したのね。
さてさて、一体何を何処まで知っているんだか?になる。まっ、失礼な言い方をすれば、
何もご存知無いんだろうなっ・・・ってのは、最初の一言に尽きる。
請求書見たんですけれど、施工していないのに何故施工代を支払わないと・・・って。
あららら。しかしながら、お教室の時間帯に、恐らく奥さんだと思われる女性とお話をしたか?今までのメ-ルのやり取りを初めて御覧になったのだろうね・・・・。
掛け直しをした時に、色々とご迷惑を掛けたようで・・・となり、月曜日に振り込まれる事になった。まっ、最低限は確保した。ただ、次の質問は、やっと本気になったんだな?
と思われる質問だった。katsuさん、お支払いはさせて頂くとして、先方の建築屋さんで取り付けは出来るのでしょうか?・・・と。そこで、それは判りません。と言った。
そもそも、腕が良いか?悪いか?って技術は、どんな職業でもある。みんな同じなら、マ-くんたけが161億の訳が無い。医者なら成功すれば、助けられるし、失敗どころか、
出来ない人もいる。建築なら倒れる事も合って不思議じゃないし、素晴らしいモノなら後世に残れるモノさえある。同じものでも美味いものもあれば、まずいものもある。
100円ショップであっても、甲乙あって当然。特に語る必要は無し。みんなご存知のはず。しかも今の時代。知らなきゃ損・・・なんでしょ?俺よりみんなの方がご存知じゃ?
でしょ?つまり、俺が受けたのだから、俺は出来る。けれど、仕事を観た事も無い業者の腕は判らないし、俺が判断する事でも無い。
ただ簡単なのは、俺よりも上手いか?俺程度の腕が無いと、無理だと思います・・・と言うしか無いですね・・・と言うと、ですよね・・・となる。
しかも、こちらが頼んだのでは無く、先方でやる・・・と言った訳で。その先方の業者を頼んだのもお客さんであり、少なくとも先方の予算ほど考えなくても良い事で・・・。
私が雇われた分は、すでに終わっていてお届けすれば良いだけ。しかも、そのお届けにしても、先方の都合でストップしているだけで、私の都合じゃ無い。
すると、そうですね・・・となり、実は未だに工程表は出されず、何も進んでいないらしい・・・。そこで、そのような会社の都合に私が合わせられる訳がありませんよね?
信用も、信頼も無いのだから・・・。何もかも未定なのに、付き合い切れません。
そんな話をすると、まだ見ていないんですけど・・・立派なものを作って頂いたらしく・
・・・と、おっしゃるのね・・・。確かに予算に見合っているようには作ってあるけれど・・・・いずれにせよ、こんな話で終わった・・・。
では1つだけ拾おうかな。見ていないけれど、立派なもの・・・・って。
では1つ例をあげて見よう。かぐやさんってお弟子さん、何だか賞を取って凄い上手そう
ですね・・・。これって本当に判るかな?伝わるかな?もしブログで画像を観る事になれば、生では無いがテレビ観戦程度にはなる。
ただ、作品はお見合い写真じゃないので、プロのカメラマンでも無いし、補正や修正はしていないから、スッピン。そこでもし良く見えたのなら?生だとどうなんだろう?
俺はまだ完成していないけれど、画像だけれど、凄いだろうなっ・・・って思う。
生は相当ね・・・って。もしそうなら、俺の床はどうなんだろう?
何が起こるんだろう?想像は付くが、俺の想像を超えるような事はまだ起きないし、起きた所で、その程度・・・って感じでもある。
以前かぐやと知り合った時、ほぼ同じ様な事があった。最後の最後で旦那さんがこんなのいらなかった・・・と言うリフォ-ムで、その時の俺の手間は無かった。
でも今回、嘘でも見ていなくても、立派なものが・・・と言われた。そして月曜日に振り込まれると、最低限を確保となる。そうなると進歩があった事になる。
方や疎遠となり、その人は建築関係だったが、一生付き合う事の無い人になった・・・。
では、このアンティ-クショップシェテラさん・・・どうなるのかな?・・・・
まっ、神のみぞ知る。いずれにしても明後日でひとまず終了。
そんな中、オ-ドリ-と急きょキウイの相席教室。
特に新展開と思われる事は無いが、テントのような上にガラスタイルの中で一番高い金が付いた・・・これは昔、す-さんが出入りしていた時に、オ-ドリ-の誕生日だったか?
結婚のお祝いとか何だかそんな感じでくれたもの・・・。ちなみに1粒数百円。
俺もまだ切った事が無い・・・そんな材料なのね。
何しろ現物見本表にも、高価なので付いていない・・・そんなもの。
そんな材料も臆せず切れるし、前回やっていたガラスタイルも、少し慣れて来た・・って
本人が言うのだから、手ごたえを感じられているのであろう。まっ、少しずつだが進んでいる。そんな中、キウイは・・・
そうね、全く展開ってのは無いんだけれど、やった分だけは進んでいる。
何しろ繰り返しってのは、単調で慣れるとつまらなくもなる・・・。
いかに根気強く、無理せず、飽きずに続けられるか?となる。すべてが報われるのは、作品の完成後・・・・大作ってのは、だからこそ勝ち取った権利となる。
もはやこれは主婦の趣味では無い。最高のグレ-ドの素人である。
簡単な話で、弟子はプロ側にいるのだから、2軍であっても、育成枠でもプロはプロ。
最高の素人は社会人枠のようなもので、場合に寄っては金メダルを目指すような話。
プロは最高の芸を見せて、お金の評価を頂く。そう、マ-くんのように161億ってね。
増して芸術。別に不思議じゃないし、いずれにせよ結果は後から付いて来るもの・・・・と考えるのね。常に。それを狙いに行けば、本田選手のように子供の頃から思い描き、
実現に向かって何をして来たか?が問われる。思い描くだけなら誰でも出来る・・・が、
しかし、描いて何をしたか?しかも、その分野が知名度が高ければ高いほど敵がいる。
勉強、スポ-ツ、仕事・・・何でもそう。ただ漠然とでは無く狙わないとね・・・。
自分の居場所は自分で確保。
水戸黄門の歌に、後から来たのに追い越され、泣くのが嫌ならさあ歩け・・と言う歌詞があるが、全くその通りである。
俺はモザイク以外、何の取り得も無いから、恐ろしいくらい執着心がある。
これしか俺の生きた証は無く、何の意味も無い・・・・そう思えるくらい本気である。
何せ生まれて初めて、本気でやっているが、たった13年。まだ中学生・・・あはははは。