今日はみどり教室だったんだけれど、俺の手違いで明日のさくら親子の教室の日に、親子5人教室がかぶっている事に気付き、1日ずらして貰っての相席教室。
割と早めに判ったのと、連休と、さくらとみどりだった事・・・・色々と俺に付いている事だらけで助かったのね・・・・。
さてそんな中、みどりから。いよいよ羽の中の空白に手を付けよう・・・そんな感じになって来た。全てその人にあった状況の元に進んでいる訳で・・・・。
例えば、下絵を観れば判るように輪郭のみでスタ-トして、継ぎ足し充電って感じで、
その部分が終わりそうになったら、次の下絵を考える、エネルギ-が0になってでは、
下絵が浮かぶまでの時間、何も出来なくなる・・・そうならないように、手馴れたら楽せずに、考える・・・・そして終わる前に、何かしらの答えを出す・・・その繰り返し。
その繰り返しをやると、ここの部分は7割やって、3割残す・・・ここはやっちゃった・・・9割も・・・ここは全然進まない・・・意外と難しかった3割・・・・。
こんな感じになる。この表現で判るように、あっちこっちを手を付ける・・・そんな感じになるのが大作なのね。それを繰り返す事で、いつしか全部やって見ないと判らない・・
では無く、それだけで全体を把握する練習にもなる。そうね、それが1を知って10を知る・・・ってあんな表現になる。それを3で判るのか?7なのか?は練習あるのみ。
それが毎日の繰り返しで、手に入れるのが仕事・・・経験値と反復で想像する・・・・。
では、みどりは何をすれば良いのか?となると、簡単な話で・・・・。
作る姿勢・・・・そう言う点では、間違いが無かったのは、来て早々に羽を作りたいので、猛禽類の本を・・・・って。ここが大事なのは、単なる鳥の本じゃないのね。
この猛禽類の本は、羽の図解まで入っているもので、とにかくマニアック。
以前、見せた事があって、それを憶えていたんだろうね。
ひとまず自分で作りたい部分を知る・・・・そうその前に必ず1を知るべき。
だって輪郭しか描いていないのだから・・・。常に1を知る。これは基本。
ここが一番大事な事で、何でもプロの人達は上手い。でも本当に上手い人達は、必ず資料を観る・・・ここから始まる。なのに何か適当に描いて、何か適当に作る・・・。
この表現で上手く作れると思う?更に言えば、その作り方は体験とか、まだきちんと切れない人達なら、きちんと絵を描いても、その通りに切れる保障は何処にも無いから、
そんなにこだわる必要は無いけれど、みどりくらい切れる人は、その下絵通りに切る事が出来るようになった・・・そんな人。それなのに、もし適当に描いて・・・ってやったら
、適当に描いて、しっかりその通りに切る・・・になるでしょ?ほら、文字だけで何が起こるか?素人にだってすぐ判る。当然、それだけの技術を持った人のやる事は、
下絵の向上・・・そんな話になる。でもそんな事は、そう簡単には手に入らない。
そこで基本中の基本。資料を良く観る。敵を知る。いや、この場合は、的を知るかな?
しっかり観る事。知らないよりも知って、見て、似させる・・・それを心掛ける。
例えば、ファッション紙で、洋服や化粧等を知ったりするでしょ?あれあれ。
料理のレシピ・・・ほら買うじゃない?あれあれ。あの感覚と一緒。どんな感じなんだろう・・・って知る事。そもそも作り手が、作ろうとしているものに興味が沸かない・・・
ってのは、致命的なのね。だったその姿勢では、こだわらない・・・って話でしょ?
そもそも大作なのだから、しっかりこだわる。へっぽこを作らない。
そう言う点では、今日のみどりはそこそこしっかりしている。大きく外す事は無い。
今日はその本を持って帰って、良く観る事・・・それだけで十分。
と言う訳で、同じ事の繰り返しをしていたのね。だから、益々安心。
となると、さくら親子じゃなくて、珍しい来客・・・そうさくらの親戚の女の子・・・。
それは昔、この子が3.4歳の時に、俺の膝の上でやった事がある・・・それが今は6年生になるらしい・・・・おっ、久しぶりぃぃ・・・って声を掛けると、ど、どうも・・・。
そりゃ、久しぶりぃぃじゃなくて、誰だっけっ?って話だけれど、実はきちんと話しをしているから、私もモザイクやった事がある・・・・アトリエ行った事がある・・・と、
きちんと憶えていてくれているらしく、満更、おっ、久しぶりぃぃ・・・は、そんなに外している話でも無いのね。じゃ、やるかっ・・・何作りたい?すると猫って・・・。
じゃこんな風に丸で絵を描いて見て・・・そうお団子みたいに・・・そうそう、そうやって・・・大きい丸過ぎると、トトロの猫バスか、さくらみたいになっちゃうよ・・・。
あははははは、なんてみんなで笑って、でも可愛いよっ・・・それはそれで。
勿論、猫の本を見せてね・・・。何しろ6年生・・・お姉さんになった。
そこにいくら親戚とは言え、1年のさくらのせがれに、あんまり差を付けられるのでは、
プライドがね・・・ただ、ただの1年生じゃないから・・・・そう簡単では無い・・・。
そうなると工夫しないとね・・・・。こっちも。そこで多少時間が掛かっても、仕方無いって時間より質を重視した。さくらのせがれ相手じゃ、例え姉さんでも1回では無理。
当然こうして終わらない事になったが、 さくらも判ってくれて、
その方向で進めた。途中だったが時間となり、彼女は帰る事になったが、また行けると、
喜んでいたらしいので、やはりそれはそれで良かったのかも知れない。
遠い記憶の中でやったにしては、流石に大人になった・・・上手に作っていたのね。
さてさて、その大御所さくらなんだけれど・・・・・近来まれに見る調子の悪さ・・・・
やれやれ・・・全く観ている方も大変だったのね・・・。けど、それなりに頑張ってた。

まずまずだった・・・・そんな中なんだから・・・。
割と早めに判ったのと、連休と、さくらとみどりだった事・・・・色々と俺に付いている事だらけで助かったのね・・・・。
さてそんな中、みどりから。いよいよ羽の中の空白に手を付けよう・・・そんな感じになって来た。全てその人にあった状況の元に進んでいる訳で・・・・。
例えば、下絵を観れば判るように輪郭のみでスタ-トして、継ぎ足し充電って感じで、
その部分が終わりそうになったら、次の下絵を考える、エネルギ-が0になってでは、
下絵が浮かぶまでの時間、何も出来なくなる・・・そうならないように、手馴れたら楽せずに、考える・・・・そして終わる前に、何かしらの答えを出す・・・その繰り返し。
その繰り返しをやると、ここの部分は7割やって、3割残す・・・ここはやっちゃった・・・9割も・・・ここは全然進まない・・・意外と難しかった3割・・・・。
こんな感じになる。この表現で判るように、あっちこっちを手を付ける・・・そんな感じになるのが大作なのね。それを繰り返す事で、いつしか全部やって見ないと判らない・・
では無く、それだけで全体を把握する練習にもなる。そうね、それが1を知って10を知る・・・ってあんな表現になる。それを3で判るのか?7なのか?は練習あるのみ。
それが毎日の繰り返しで、手に入れるのが仕事・・・経験値と反復で想像する・・・・。
では、みどりは何をすれば良いのか?となると、簡単な話で・・・・。

作る姿勢・・・・そう言う点では、間違いが無かったのは、来て早々に羽を作りたいので、猛禽類の本を・・・・って。ここが大事なのは、単なる鳥の本じゃないのね。
この猛禽類の本は、羽の図解まで入っているもので、とにかくマニアック。
以前、見せた事があって、それを憶えていたんだろうね。
ひとまず自分で作りたい部分を知る・・・・そうその前に必ず1を知るべき。
だって輪郭しか描いていないのだから・・・。常に1を知る。これは基本。
ここが一番大事な事で、何でもプロの人達は上手い。でも本当に上手い人達は、必ず資料を観る・・・ここから始まる。なのに何か適当に描いて、何か適当に作る・・・。
この表現で上手く作れると思う?更に言えば、その作り方は体験とか、まだきちんと切れない人達なら、きちんと絵を描いても、その通りに切れる保障は何処にも無いから、
そんなにこだわる必要は無いけれど、みどりくらい切れる人は、その下絵通りに切る事が出来るようになった・・・そんな人。それなのに、もし適当に描いて・・・ってやったら
、適当に描いて、しっかりその通りに切る・・・になるでしょ?ほら、文字だけで何が起こるか?素人にだってすぐ判る。当然、それだけの技術を持った人のやる事は、
下絵の向上・・・そんな話になる。でもそんな事は、そう簡単には手に入らない。
そこで基本中の基本。資料を良く観る。敵を知る。いや、この場合は、的を知るかな?
しっかり観る事。知らないよりも知って、見て、似させる・・・それを心掛ける。
例えば、ファッション紙で、洋服や化粧等を知ったりするでしょ?あれあれ。
料理のレシピ・・・ほら買うじゃない?あれあれ。あの感覚と一緒。どんな感じなんだろう・・・って知る事。そもそも作り手が、作ろうとしているものに興味が沸かない・・・
ってのは、致命的なのね。だったその姿勢では、こだわらない・・・って話でしょ?
そもそも大作なのだから、しっかりこだわる。へっぽこを作らない。
そう言う点では、今日のみどりはそこそこしっかりしている。大きく外す事は無い。
今日はその本を持って帰って、良く観る事・・・それだけで十分。
と言う訳で、同じ事の繰り返しをしていたのね。だから、益々安心。
となると、さくら親子じゃなくて、珍しい来客・・・そうさくらの親戚の女の子・・・。
それは昔、この子が3.4歳の時に、俺の膝の上でやった事がある・・・それが今は6年生になるらしい・・・・おっ、久しぶりぃぃ・・・って声を掛けると、ど、どうも・・・。
そりゃ、久しぶりぃぃじゃなくて、誰だっけっ?って話だけれど、実はきちんと話しをしているから、私もモザイクやった事がある・・・・アトリエ行った事がある・・・と、
きちんと憶えていてくれているらしく、満更、おっ、久しぶりぃぃ・・・は、そんなに外している話でも無いのね。じゃ、やるかっ・・・何作りたい?すると猫って・・・。
じゃこんな風に丸で絵を描いて見て・・・そうお団子みたいに・・・そうそう、そうやって・・・大きい丸過ぎると、トトロの猫バスか、さくらみたいになっちゃうよ・・・。
あははははは、なんてみんなで笑って、でも可愛いよっ・・・それはそれで。
勿論、猫の本を見せてね・・・。何しろ6年生・・・お姉さんになった。
そこにいくら親戚とは言え、1年のさくらのせがれに、あんまり差を付けられるのでは、
プライドがね・・・ただ、ただの1年生じゃないから・・・・そう簡単では無い・・・。
そうなると工夫しないとね・・・・。こっちも。そこで多少時間が掛かっても、仕方無いって時間より質を重視した。さくらのせがれ相手じゃ、例え姉さんでも1回では無理。

その方向で進めた。途中だったが時間となり、彼女は帰る事になったが、また行けると、
喜んでいたらしいので、やはりそれはそれで良かったのかも知れない。
遠い記憶の中でやったにしては、流石に大人になった・・・上手に作っていたのね。
さてさて、その大御所さくらなんだけれど・・・・・近来まれに見る調子の悪さ・・・・
やれやれ・・・全く観ている方も大変だったのね・・・。けど、それなりに頑張ってた。

まずまずだった・・・・そんな中なんだから・・・。