今日は朝からリピ-タ-さん教室。前回仕事の看板の下絵を描いて、いよいよとなるはずずだったが、訳あって中止となった・・・・。
個人的な理由なので詳しくは書けないが、やろうとしていた事が出来なくなった・・・・
となれば、ガッカリしているだろうし、だからと言って、数年続いたような人が、
じゃコ-スタ-でも・・・って、その場しのぎの事をやっても仕方無いので、今後の為にも今日は気持ちの立て直しが必要と思われたので、ひたすら話のみ。
まず仕事に生かそうと思って通った数年・・・・ここは目標が仕事に・・・と、しっかりしていた。けれど、訳あって転職となると、もはや続ける意味が見当たらないはず。
ただ本人は続ける・・・と言う。じゃ何の為に?・・・と質問をした。
本来、単なる先生なら、生徒さんが続ける・・・と言うだから、無条件に判りました。
有難うございます・・・とほっとするのも良いだろうが、何年も続いた気持ちが、今折れている・・・・はず。ただ強がりにも思えたりもする。だからこそ確認が必要である。
しかも、そんな簡単な質問なら、答えられて当然。すると困っていた・・・・。
恐らく辞めるつもりは無いと言ったのは勢いだけで、では次回作は?と質問すれば、
何も出て来ないはずである・・・・当然勢いだけじゃ無ければ別だけれど・・・。
すると、やはり困っていた。当然である。こちらは何年もこの方を見て来たのだから。
では立て直さないと・・・・。まず、心が折れている事。そして勢いだけである事。ふ
自分の気持ちに正直にならないと是正が出来ない。だからこそ、まず心が折れた・・・・
何故?からスタ-ト。仕事に生かしたかったから。では、そうじゃ無くなった今、どうしますか?になる。ここは、次回から趣味となる・・・・だから、人に聞かれても趣味と、
答える事。ここが大事で、目的意識を持たないと、人にたずねられると、人はもろい。
例えば、仕事に生かす為に何年も続いた・・・・と言葉で聞いただけでも、男の人が
やっている事としても、そうなんだ・・・・って、言われそうで、特に話を広げられないで済む。所が、もし趣味で・・・となった場合、男の人が趣味で・・かなり変わっている
・・・そう言われる可能性は高い。しかも続けている・・・となると、相当って感じ。
更に言えば、仕事に・・・って知っている人なら、まだ続けているの?仕事でも無いのに
・・・と言われる事もあるだろう・・・それらを単なる勢いだけで、はね返す・・・・
そりゃどうかな?まっ、余程の精神力でも無ければ無理だろう・・・・。
つまり、だからこそまず趣味である。と、きちんと答えられる切り替えが必要になる。
もう遊びなんだ・・・とね。じゃ遊びで何を作り続ける?・・・・
この方はかなりブログを読んで下さっている。ヒントはそこにいっぱいあったはず。
しかも目の前にヒントがあるのに・・・と言うと、どうやら判ったみたいなのね・・。
そこには、キウイやオ-ドリ-の作品があった・・・・。その人達は趣味ですよ。
趣味だけでそこまで来た・・・・どう思いますか?すると、凄い・・・って。
はい、おしまい。じゃ、自分は人にどう思われていると思いますか?要するに続けるって言うのは、凄いだの上手いだの、そう言うものに憧れを持ったりする事も大事になる。
では憧れて、何をした?ここが分かれ道。憧れだけで何もしなければ、何も変わらない。
ただ思い描いただけ。もっと言えば、きちんと思いも描けていなければ、何をどうする?_
なんて出来るはずも無い。つまり整理をして目標を定める。だからこそ仕事から趣味となった・・・・まるで格下げのような表現となる。でもこうして目の前の作品を見て、
凄いと言わせている・・・・趣味で始めた人達の作品を見て・・・しかも完成もしていない作品を見て・・・・判ったかな?つまり最高級の趣味にすれば良い。
誰にも否定される事の無い絶対的に凄いと言わせられる、そんな作品を作れるように。
それには取り組む姿勢を立て直さないとならない。
最高級の趣味まで登りつめると、キウイのように趣味なのに最高級だから、俺の仕事に参加して貰った・・・しかも、わずかながらお支払いもした・・・となると、仕事となった
では質問。キウイの貰ったお金はアルバイト?パ-ト?お駄賃?何?・・・・そんな表現は失礼である。だから賃金がわずかなだけで、仕事と表現をした。
更に言えば、その仕込みの床も観て貰った。どう?ってね。凄いと言っていた・・・。
いえいえ、その程度の値段ですよ・・・ご存知のような・・・。
それを凄いとおっしゃるのなら、それ以下の床は、一生作らない、いや作れない。
何故なら、それは1作目だから。キウイも初めてなのだから・・・。
それを凄いとおっしゃるのなら、凄い床の値段はいくら?その程度の値段が凄いはずが無い。つまりまだまだ発展途上なのです・・・・俺も俺と一緒にいる人達もね・・・。
そしてもし、本当の値段になった時、その本当の値段に合う支払いをキウイにも、する事でしょう・・・それが最高の趣味の人の行き付く場所・・・・。
それを仕事にする・・・と言う人が弟子となります。ただ名乗るとプレッシャ-も大きい。それだけの事に向き合わないとならなくなるから。
けれど、全ての人が参加出来るものではありません。キウイは例外で、弟子が参加出来ない状況であったから、今回はキウイで・・・では無く、上手いからキウイなのです。
つまりそれだけ上手いと、弟子では無くとも必要とされる腕を持っていると言う事。
しかしながら、ご存知のような値段・・・参加出来るメンバ-は限られる。
もし、いつか自分も・・・と思うのなら、大作でも作って、俺の腕はこれ・・・って、
名刺となる作品を作る・・・・最高級の趣味として・・・・そんな気持ちになれば、
続ける事も可能になるだろう・・・。そんな話。もしかすると、仕事に生かそうと思っていた時よりも、気持ち次第では、趣味となる次回からの方が仕事に近い事に繋がるかも、
・・・・知れない。いずれにせよ、坊さんが背中を叩くと言うのなら・・・・俺も体に触れる事無く、ポンと心を叩けたはず。信頼だの信用なんてもんが成立しているのなら。
さて、人の痛みを背負ったのなら、その負担は当然休暇。それじゃ養魚場。
今日は堀口養魚場へ・・・と行くと、池の掃除をしている顔見知りの方がいて、
月並みだけれど、やっと暖かくなって・・・・外で飼っているので助かります・・・って
お話をお互いにして・・・・すると、日本観賞魚フェアに、また展示するんですか?と、
質問されるも、いえ声は掛かってませんが、前回も今年は無いのかぁ・・・と思っていたら、急によろしく・・・となった経緯もあるし・・・何とも言えませんね・・・と、
言うと、えっ・・じゃあポスタ-とか割引券とか・・・無いんですか?と言うので、勿論ありませんよ。と言うと、じゃ是非張って下さい・・・・って、頂いたので、
早速、アトリエに張ったのね。やっぱりこの時期にこれがあると、金魚好きを増やす為にも、良いアピ-ルにもなるし、割引券も頂いたので、顔見知りにあげられるし・・・。
そんな中、実家にも行くと、お袋が、もしかすると親父が手術をするかも・・・って、言うので、親父にまだまだ死ねないだろっ。・・・まさか俺の成功見ずになっ・・・。
そんな根性も意地も無いなんてなっ・・・遺影に報告しても意味無いだろっ・・・と、
言うと、せがれがその程度じゃ死んでも死に切れないだろっ・・・と言ったので、それで大丈夫。
俺は親父にそう教わった・・・・。こんなやり取りがウチの親子関係。
ただ迎えが来るまで生きれば良い。けれど、後向きになって迎えを呼ぶ必要は無い。
夢や希望、生甲斐、そんな眼に見えないものがとても大事で、更にそんなものも無く、孤独なんてもんになると、迎えを自分で呼ぶ事になる・・・・。
勿論、そこまで大袈裟じゃないとしても、ストレスなんてもんは、こうした事の蓄積。
しかも、人の上に立つって事は、人に信用、信頼される事で、喜びも悲しみも増えると言
う事でもある・・・・。きちんと向き合い、きちんと消化しないと、数が多くなる分、
当然大変になるだろう・・・がしかし、そう言う事になるのも、そう言う人だからで、
あって精進して生きるべきなのであろう・・・・きっと。
個人的な理由なので詳しくは書けないが、やろうとしていた事が出来なくなった・・・・
となれば、ガッカリしているだろうし、だからと言って、数年続いたような人が、
じゃコ-スタ-でも・・・って、その場しのぎの事をやっても仕方無いので、今後の為にも今日は気持ちの立て直しが必要と思われたので、ひたすら話のみ。
まず仕事に生かそうと思って通った数年・・・・ここは目標が仕事に・・・と、しっかりしていた。けれど、訳あって転職となると、もはや続ける意味が見当たらないはず。
ただ本人は続ける・・・と言う。じゃ何の為に?・・・と質問をした。
本来、単なる先生なら、生徒さんが続ける・・・と言うだから、無条件に判りました。
有難うございます・・・とほっとするのも良いだろうが、何年も続いた気持ちが、今折れている・・・・はず。ただ強がりにも思えたりもする。だからこそ確認が必要である。
しかも、そんな簡単な質問なら、答えられて当然。すると困っていた・・・・。
恐らく辞めるつもりは無いと言ったのは勢いだけで、では次回作は?と質問すれば、
何も出て来ないはずである・・・・当然勢いだけじゃ無ければ別だけれど・・・。
すると、やはり困っていた。当然である。こちらは何年もこの方を見て来たのだから。
では立て直さないと・・・・。まず、心が折れている事。そして勢いだけである事。ふ
自分の気持ちに正直にならないと是正が出来ない。だからこそ、まず心が折れた・・・・
何故?からスタ-ト。仕事に生かしたかったから。では、そうじゃ無くなった今、どうしますか?になる。ここは、次回から趣味となる・・・・だから、人に聞かれても趣味と、
答える事。ここが大事で、目的意識を持たないと、人にたずねられると、人はもろい。
例えば、仕事に生かす為に何年も続いた・・・・と言葉で聞いただけでも、男の人が
やっている事としても、そうなんだ・・・・って、言われそうで、特に話を広げられないで済む。所が、もし趣味で・・・となった場合、男の人が趣味で・・かなり変わっている
・・・そう言われる可能性は高い。しかも続けている・・・となると、相当って感じ。
更に言えば、仕事に・・・って知っている人なら、まだ続けているの?仕事でも無いのに
・・・と言われる事もあるだろう・・・それらを単なる勢いだけで、はね返す・・・・
そりゃどうかな?まっ、余程の精神力でも無ければ無理だろう・・・・。
つまり、だからこそまず趣味である。と、きちんと答えられる切り替えが必要になる。
もう遊びなんだ・・・とね。じゃ遊びで何を作り続ける?・・・・
この方はかなりブログを読んで下さっている。ヒントはそこにいっぱいあったはず。
しかも目の前にヒントがあるのに・・・と言うと、どうやら判ったみたいなのね・・。
そこには、キウイやオ-ドリ-の作品があった・・・・。その人達は趣味ですよ。
趣味だけでそこまで来た・・・・どう思いますか?すると、凄い・・・って。
はい、おしまい。じゃ、自分は人にどう思われていると思いますか?要するに続けるって言うのは、凄いだの上手いだの、そう言うものに憧れを持ったりする事も大事になる。
では憧れて、何をした?ここが分かれ道。憧れだけで何もしなければ、何も変わらない。
ただ思い描いただけ。もっと言えば、きちんと思いも描けていなければ、何をどうする?_
なんて出来るはずも無い。つまり整理をして目標を定める。だからこそ仕事から趣味となった・・・・まるで格下げのような表現となる。でもこうして目の前の作品を見て、
凄いと言わせている・・・・趣味で始めた人達の作品を見て・・・しかも完成もしていない作品を見て・・・・判ったかな?つまり最高級の趣味にすれば良い。
誰にも否定される事の無い絶対的に凄いと言わせられる、そんな作品を作れるように。
それには取り組む姿勢を立て直さないとならない。
最高級の趣味まで登りつめると、キウイのように趣味なのに最高級だから、俺の仕事に参加して貰った・・・しかも、わずかながらお支払いもした・・・となると、仕事となった
では質問。キウイの貰ったお金はアルバイト?パ-ト?お駄賃?何?・・・・そんな表現は失礼である。だから賃金がわずかなだけで、仕事と表現をした。
更に言えば、その仕込みの床も観て貰った。どう?ってね。凄いと言っていた・・・。
いえいえ、その程度の値段ですよ・・・ご存知のような・・・。
それを凄いとおっしゃるのなら、それ以下の床は、一生作らない、いや作れない。
何故なら、それは1作目だから。キウイも初めてなのだから・・・。
それを凄いとおっしゃるのなら、凄い床の値段はいくら?その程度の値段が凄いはずが無い。つまりまだまだ発展途上なのです・・・・俺も俺と一緒にいる人達もね・・・。
そしてもし、本当の値段になった時、その本当の値段に合う支払いをキウイにも、する事でしょう・・・それが最高の趣味の人の行き付く場所・・・・。
それを仕事にする・・・と言う人が弟子となります。ただ名乗るとプレッシャ-も大きい。それだけの事に向き合わないとならなくなるから。
けれど、全ての人が参加出来るものではありません。キウイは例外で、弟子が参加出来ない状況であったから、今回はキウイで・・・では無く、上手いからキウイなのです。
つまりそれだけ上手いと、弟子では無くとも必要とされる腕を持っていると言う事。
しかしながら、ご存知のような値段・・・参加出来るメンバ-は限られる。
もし、いつか自分も・・・と思うのなら、大作でも作って、俺の腕はこれ・・・って、
名刺となる作品を作る・・・・最高級の趣味として・・・・そんな気持ちになれば、
続ける事も可能になるだろう・・・。そんな話。もしかすると、仕事に生かそうと思っていた時よりも、気持ち次第では、趣味となる次回からの方が仕事に近い事に繋がるかも、
・・・・知れない。いずれにせよ、坊さんが背中を叩くと言うのなら・・・・俺も体に触れる事無く、ポンと心を叩けたはず。信頼だの信用なんてもんが成立しているのなら。
さて、人の痛みを背負ったのなら、その負担は当然休暇。それじゃ養魚場。
今日は堀口養魚場へ・・・と行くと、池の掃除をしている顔見知りの方がいて、
月並みだけれど、やっと暖かくなって・・・・外で飼っているので助かります・・・って
お話をお互いにして・・・・すると、日本観賞魚フェアに、また展示するんですか?と、
質問されるも、いえ声は掛かってませんが、前回も今年は無いのかぁ・・・と思っていたら、急によろしく・・・となった経緯もあるし・・・何とも言えませんね・・・と、
言うと、えっ・・じゃあポスタ-とか割引券とか・・・無いんですか?と言うので、勿論ありませんよ。と言うと、じゃ是非張って下さい・・・・って、頂いたので、
早速、アトリエに張ったのね。やっぱりこの時期にこれがあると、金魚好きを増やす為にも、良いアピ-ルにもなるし、割引券も頂いたので、顔見知りにあげられるし・・・。
そんな中、実家にも行くと、お袋が、もしかすると親父が手術をするかも・・・って、言うので、親父にまだまだ死ねないだろっ。・・・まさか俺の成功見ずになっ・・・。
そんな根性も意地も無いなんてなっ・・・遺影に報告しても意味無いだろっ・・・と、
言うと、せがれがその程度じゃ死んでも死に切れないだろっ・・・と言ったので、それで大丈夫。
俺は親父にそう教わった・・・・。こんなやり取りがウチの親子関係。
ただ迎えが来るまで生きれば良い。けれど、後向きになって迎えを呼ぶ必要は無い。
夢や希望、生甲斐、そんな眼に見えないものがとても大事で、更にそんなものも無く、孤独なんてもんになると、迎えを自分で呼ぶ事になる・・・・。
勿論、そこまで大袈裟じゃないとしても、ストレスなんてもんは、こうした事の蓄積。
しかも、人の上に立つって事は、人に信用、信頼される事で、喜びも悲しみも増えると言
う事でもある・・・・。きちんと向き合い、きちんと消化しないと、数が多くなる分、
当然大変になるだろう・・・がしかし、そう言う事になるのも、そう言う人だからで、
あって精進して生きるべきなのであろう・・・・きっと。