今日は満載過ぎて、駆け足で・・・。さてまずはいちごの方。この方はここのみで作成しているのだけれど、何しろぺきぺきでここまで時間を掛けて丁寧な仕上がりは、中々見られる
ものじゃないのね。しかも今日の質問なんか、このヘタが若干中心からずれているように見える・・・そんな微妙な話。正直作り手にしか判らないくらいの事が気になる・・・・。
つまりこだわりを持ったって事になる。当然進み具合は悪くなるが、それと引き換えに相当なグレ-ドアップに繋がる。更に言えば、以前やった場所が剥がしたい・・・そんな事を
言い出す。こんなセリフからもこだわりを持った事が十分に伝わって来る。何ともお見事な話なんだけれど、そこまでこだわると、もはやカルチャ-とは名ばかりで、個人レッスンと
ほとんど変わりないスタイルである。グレ-ドが上がって当然。では金町湯の方。
ここは若干、指導が変わって来る。前作の金町湯の看板はイメ-ジとしては頼まれ物であり、自分の好みや趣味って感じじゃないし、その癖、プレッシャ-の掛かる作品だった。
何しろ室内で個人の趣味と言うのなら、人に見られる度合は低く、プレッシャ-も当然低くなる。そうね、言い方を変えれば自己満足大いに結構。しかし看板は仕事の要。
批評、評価、そんなセリフを聞く事になるかも知れない・・・。そんな作品の後がこれ。
当然、銘木を買った・・・ここは看板と一緒だが、ちょっとニュアンスが違うのは、
銘木に勘亭流で漢字、方や銘木に英語。そう考えたら、前者の方が似合っていると思われる・・・そうなると、比較すれば漢字に軍配は上がる可能性が大いにある。
そこでグレ-ドをアップとするのなら?当然漢字に無かった、花の部分になる。
じゃ具体的にどうするか?となると、まず確認事項は細かく正確に切れる様になった事。
つまり形に付いては悩みは少ない・・・とすれば、色合いになる。
ではその色合いの話も、アトリエ教室では無いので、限られた色の中でやる事になる。
その限られた中でメインの色を決めた時に、その色をベ-スに考えるのだけれど、テクニックとして、数の多い色での仕上がりの場合と何が違うか?と言えば、
色数の多いアトリエでは、1.2.3.4・・・・って具合になる。そうね、こんな小まめにやれば、段々なんて表現にも思える。これを続ければリアルにも思える。
つまり多ければ多いほど選択肢は増えるが、その分大きい作品で無いと、逆に持て余すようになり、使い切れない状況にもなる。
それを選ぶタイルに限度があると、じゃこれで言いたくなる・・・選択肢が無いから。
だって似ている色無いじゃん・・・ってね。つまり1.2.5・・・みたいなハンパになる
もっと言えば、1.3.7・・・みたいな事にもなったりする。これを1.3とか、1.3.4なんて感じで、無いからそうなったじゃなくて、そうやって操作する。
最初から最後まで・・・。それを1.2って2色使ったって言っても、余り変化が見られないから、違いが判りにくく、場合に寄っては、全く同じ様にも思えたりする・・・。
だからメリハリを付ける為に、1.2じゃなくて、1.3とか、1.4とかにする事でメリハリを付ける。要するに大きさに余裕があり、色数をきちんと持っていたりして、更にリアルの
追究だったりすれば、1.2.3.4.5・・・・なんて事を目指してとても良くなったりもする事もあるが、それがその逆で、スペ-スも少なかった場合、デフォルメみたいな事が必要。
当然リアルとは違うスタイルを選択すると、ちょっと極端、ちょっと大袈裟を選択した方が有利になる。ここまで言ってナンなんだけれど、もっと根本はこの作品は遊び?って話かな?
ここが一番の問題で、大作の後の遊びの作品はずなんだけれど、そこまで必要なのかな?って思ったりもする・・・。゜けれど、ここが大事なのは切る事は上手くなったのだから
つまりどうしたら美しいか?って言う考える事の悩みであって、そこが解決すると、スイスイやっていた。だから考える事に困っただけ・・・これこそが構想の悩みでそれは、
オリジナル特有の悩みでもある・・・。しかもそこを解決すれば、切る事には困らない以上、いくらか難易度があっても、こうして出来るのだから、悩み事は思ったより少ない。
本当に上手くなって来たって話で、遊びと言ってもこのグレ-ド・・・・。
しかも、ちょっとのアドバイスでここまで・・・。じゃアドバイスついでと言うのなら?
この作品のメインは何?ここ。文字なのか?花なのか?になる。ここがはっきりしない。
それを踏まえて、俺がかぐやに作った、オ-キッドの作品・・・あの場合の大輪の花1つ
で、つまりこの作品はメインが判りづらい。やりたい事が決まったのなら、それ相応の大きさのメインを確保する・・・こんな事を意識する事が大事で、金町湯の方は、やりたい事を全部、
入れようとする癖がある。今度は下地ありきで下絵を決めるのでは無く、下絵にあった下地・・・こんな作り方をすれば何かが変わると思うのだけれど・・・。
勿論、本人はそのつもりなんだろうけれど、全体からすると常にみんなが一緒って感じ。
そうね、例えば女王アリと、普通のアリ。これは誰が見ても大きさの違いは判る。
けれど、そんなに違うか?って事になると、たった数mm。だけど違いが判るでしょ?
金町湯の方は、メインをメインって作らなくても、この位の事を意識すると、
作品自体のメリハリも付くと思うのだけれど・・・。たださっきも書いたが、遊びって感覚でも良い作品にそこまで必要なのかな?とも思うけれど、質が上がるような指導を、
喜んでくれているようなので、ついつい口にしちゃう・・・そんな事がある。
そんなやり取り1つから考えても、上手くなった人の指導って感じである。
そして仏像彫刻の方。ここは全く正反対で、メインのみに時間を費やす・・・。
ある意味、やりたい事を1つに絞って、バック無しって言うスタイルと、方や逆に色んな
事が絞れ切れずにすべて全力で作ろうとする。どちらにしてもやりたい事をやっている。
つまり、後はバック・・・と、もう本体が終わればおしまいって感覚になってしまう・・
そこを今度は、本体のグレ-ドのまま、意識はそのままでバックをやるようにすると、すべてがこの犬のグレ-ドで作れる事になり、それは考えただけでも楽しみな作品である。
この2人は本当に良い勉強になる2人で、相手の持っている良さを盗み合いをすれば、物凄い上手くなる。何しろ、お互いに欲しいものをお互いが持っているのだから・・・。
2人の長所が混ざると、本当にバランスが良い作品になると思われる。そんな中、かぐやがやって来るなり、すっ凄いぃぃぃ。って。
かぐやの眼から観ても、そう見えるのだから、相当上手いグル-プになりつつある。
そんなこんなでアトリエに戻ると、みどりが約束通りに待っていて・・・・。
かぐやが来るって事で会いに来た。そんなこんなで4人でびれっじさんの所へ行く。
実はそこで初めてそのテレビの制作の方達とお会いする事になっている。
すると、いきなりいくらか、さわりを撮る事になって・・・・現場へ。
そんなこんなで7時を回った頃に、今度はアトリエの撮影がしたい・・・となり、
そこから1時間位掛かって戻り、また撮影・・・・
何だかんだ終わってから、明日のフレスポの支度を終える頃には9時を回る・・・
更にびれっじさんに頼まれたものを完成させて・・・・今日は終了。
ものじゃないのね。しかも今日の質問なんか、このヘタが若干中心からずれているように見える・・・そんな微妙な話。正直作り手にしか判らないくらいの事が気になる・・・・。
つまりこだわりを持ったって事になる。当然進み具合は悪くなるが、それと引き換えに相当なグレ-ドアップに繋がる。更に言えば、以前やった場所が剥がしたい・・・そんな事を
言い出す。こんなセリフからもこだわりを持った事が十分に伝わって来る。何ともお見事な話なんだけれど、そこまでこだわると、もはやカルチャ-とは名ばかりで、個人レッスンと
ほとんど変わりないスタイルである。グレ-ドが上がって当然。では金町湯の方。
ここは若干、指導が変わって来る。前作の金町湯の看板はイメ-ジとしては頼まれ物であり、自分の好みや趣味って感じじゃないし、その癖、プレッシャ-の掛かる作品だった。
何しろ室内で個人の趣味と言うのなら、人に見られる度合は低く、プレッシャ-も当然低くなる。そうね、言い方を変えれば自己満足大いに結構。しかし看板は仕事の要。
批評、評価、そんなセリフを聞く事になるかも知れない・・・。そんな作品の後がこれ。
当然、銘木を買った・・・ここは看板と一緒だが、ちょっとニュアンスが違うのは、
銘木に勘亭流で漢字、方や銘木に英語。そう考えたら、前者の方が似合っていると思われる・・・そうなると、比較すれば漢字に軍配は上がる可能性が大いにある。
そこでグレ-ドをアップとするのなら?当然漢字に無かった、花の部分になる。
じゃ具体的にどうするか?となると、まず確認事項は細かく正確に切れる様になった事。
つまり形に付いては悩みは少ない・・・とすれば、色合いになる。
ではその色合いの話も、アトリエ教室では無いので、限られた色の中でやる事になる。
その限られた中でメインの色を決めた時に、その色をベ-スに考えるのだけれど、テクニックとして、数の多い色での仕上がりの場合と何が違うか?と言えば、
色数の多いアトリエでは、1.2.3.4・・・・って具合になる。そうね、こんな小まめにやれば、段々なんて表現にも思える。これを続ければリアルにも思える。
つまり多ければ多いほど選択肢は増えるが、その分大きい作品で無いと、逆に持て余すようになり、使い切れない状況にもなる。
それを選ぶタイルに限度があると、じゃこれで言いたくなる・・・選択肢が無いから。
だって似ている色無いじゃん・・・ってね。つまり1.2.5・・・みたいなハンパになる
もっと言えば、1.3.7・・・みたいな事にもなったりする。これを1.3とか、1.3.4なんて感じで、無いからそうなったじゃなくて、そうやって操作する。
最初から最後まで・・・。それを1.2って2色使ったって言っても、余り変化が見られないから、違いが判りにくく、場合に寄っては、全く同じ様にも思えたりする・・・。
だからメリハリを付ける為に、1.2じゃなくて、1.3とか、1.4とかにする事でメリハリを付ける。要するに大きさに余裕があり、色数をきちんと持っていたりして、更にリアルの
追究だったりすれば、1.2.3.4.5・・・・なんて事を目指してとても良くなったりもする事もあるが、それがその逆で、スペ-スも少なかった場合、デフォルメみたいな事が必要。
当然リアルとは違うスタイルを選択すると、ちょっと極端、ちょっと大袈裟を選択した方が有利になる。ここまで言ってナンなんだけれど、もっと根本はこの作品は遊び?って話かな?
ここが一番の問題で、大作の後の遊びの作品はずなんだけれど、そこまで必要なのかな?って思ったりもする・・・。゜けれど、ここが大事なのは切る事は上手くなったのだから
つまりどうしたら美しいか?って言う考える事の悩みであって、そこが解決すると、スイスイやっていた。だから考える事に困っただけ・・・これこそが構想の悩みでそれは、
オリジナル特有の悩みでもある・・・。しかもそこを解決すれば、切る事には困らない以上、いくらか難易度があっても、こうして出来るのだから、悩み事は思ったより少ない。
本当に上手くなって来たって話で、遊びと言ってもこのグレ-ド・・・・。
しかも、ちょっとのアドバイスでここまで・・・。じゃアドバイスついでと言うのなら?
この作品のメインは何?ここ。文字なのか?花なのか?になる。ここがはっきりしない。
それを踏まえて、俺がかぐやに作った、オ-キッドの作品・・・あの場合の大輪の花1つ
で、つまりこの作品はメインが判りづらい。やりたい事が決まったのなら、それ相応の大きさのメインを確保する・・・こんな事を意識する事が大事で、金町湯の方は、やりたい事を全部、
入れようとする癖がある。今度は下地ありきで下絵を決めるのでは無く、下絵にあった下地・・・こんな作り方をすれば何かが変わると思うのだけれど・・・。
勿論、本人はそのつもりなんだろうけれど、全体からすると常にみんなが一緒って感じ。
そうね、例えば女王アリと、普通のアリ。これは誰が見ても大きさの違いは判る。
けれど、そんなに違うか?って事になると、たった数mm。だけど違いが判るでしょ?
金町湯の方は、メインをメインって作らなくても、この位の事を意識すると、
作品自体のメリハリも付くと思うのだけれど・・・。たださっきも書いたが、遊びって感覚でも良い作品にそこまで必要なのかな?とも思うけれど、質が上がるような指導を、
喜んでくれているようなので、ついつい口にしちゃう・・・そんな事がある。
そんなやり取り1つから考えても、上手くなった人の指導って感じである。
そして仏像彫刻の方。ここは全く正反対で、メインのみに時間を費やす・・・。
ある意味、やりたい事を1つに絞って、バック無しって言うスタイルと、方や逆に色んな
事が絞れ切れずにすべて全力で作ろうとする。どちらにしてもやりたい事をやっている。
つまり、後はバック・・・と、もう本体が終わればおしまいって感覚になってしまう・・
そこを今度は、本体のグレ-ドのまま、意識はそのままでバックをやるようにすると、すべてがこの犬のグレ-ドで作れる事になり、それは考えただけでも楽しみな作品である。
この2人は本当に良い勉強になる2人で、相手の持っている良さを盗み合いをすれば、物凄い上手くなる。何しろ、お互いに欲しいものをお互いが持っているのだから・・・。
2人の長所が混ざると、本当にバランスが良い作品になると思われる。そんな中、かぐやがやって来るなり、すっ凄いぃぃぃ。って。
かぐやの眼から観ても、そう見えるのだから、相当上手いグル-プになりつつある。
そんなこんなでアトリエに戻ると、みどりが約束通りに待っていて・・・・。
かぐやが来るって事で会いに来た。そんなこんなで4人でびれっじさんの所へ行く。
実はそこで初めてそのテレビの制作の方達とお会いする事になっている。
すると、いきなりいくらか、さわりを撮る事になって・・・・現場へ。
そんなこんなで7時を回った頃に、今度はアトリエの撮影がしたい・・・となり、
そこから1時間位掛かって戻り、また撮影・・・・
何だかんだ終わってから、明日のフレスポの支度を終える頃には9時を回る・・・
更にびれっじさんに頼まれたものを完成させて・・・・今日は終了。