katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オードリー教室

2014-11-04 00:37:03 | モザイク教室
朝、アトリエに行くと角嶋の親父さんが車を買い替えたからと、荷台に棚を作っていて・・・コーヒーを入れて一緒に飲んでいると、
仏像彫刻の方が、先生ぃぃ今日は間違えないで来られましたぁぁって・・・・いらしたのね。

数日前にこっちに来る用事があるので、下地を取りに行きたい・・・・って話で。そんな訳で昨日、うっかり彫り忘れた部分を、彫って準備はしてあったので、何も問題無しだったのね。

まっ、当然だけどその後の言葉は、先生ぃぃ・・・とても綺麗ぃぃ・・・って。以前、金町湯の方と1回アトリエに来ているので、
以前のアトリエを知っている訳で・・・・。更に言えば、その前にも1人で来ようとしたらしいんだけれど、判らず帰ったって話・・

けれど、仏像彫刻の方の家から正確に言ったら4回曲がるだけなのね・・・あはははは。そんな中、オードリーがやって来た。
すると、親父さんにしばらく振りぃぃ・・・・と声を掛けられ苦笑い・・・そうね、確かに昔ほどは見かけなくなったからね・・・

逆にオードリーからしたら、親父はともかく、アトリエに仏像彫刻の方がいる・・・こっちはこっちでビックリしたらしく、どうも・・・って感じで、いずれにせよ、こんなシーンは今まで無かったものだから・・・・。

さてさて、それでは今日は何すんのかなぁ・・・?オードリーは・・・・


って、またこんな事を始めちゃったのね・・・・あははははは。別に実力として出来ない事はしていないけれど、そもそもしばらく振りぃぃって言われていては、こんな手間の掛かる事をしたら大変なんだけれど・・・・。

すると、何とか持って帰ってやろうかなぁ?とか、嫌そもそも来る回数を増やせば・・・・とブツブツ言っていたけれど、いずれにせよ、昔のままの熱で続ける事って事は中々難しい・・・。判りやすいのはのりちゃんみたいな話で、目的や目標があれば、

あの時のように出来るけれど、慣れと言うものは新鮮さを失う事でもあって、中だるみのような言葉があるように、折り返しみたいな半分終わった・・・・的な目安が無いので、自分がそう感じないと果てしなさって言うのは、そう簡単には乗り越えられない。

これが自分の中で、もう少しじゃん・・・と思える日が来たら、終わり見たさで追い込んで行く・・・なんて事はある。
ただ、これが不思議な話で、人から見たらまだまだだったとしても、気分の問題なので、自分がそう感じる・・・って話。

でも簡単な話で、例えば扇の部分の1ブロックが何個だから・・・と数えて、自宅でパーツ切りをすれば良いだけなのね。
今までやっていなかった事を少しやって見れば・・・・そんな話なのね。

そもそも以前は毎週来ていたものが、月に1回がやっと・・・に変わって、更にその頃は自宅でもやっていたのだから、とんでもないペースで進んでいた訳で・・・そうね、夏休みに集中してやる労作展の子供達のようにね・・・。

ただいつまでもそんなペースで出来るものでは無いのね・・・。かぐやじゃないんだから。逆に言えば、昔のやり方では無い進め方を工夫して、アトリエに来る回数を減らしたのなら、自宅を増やす為にどうしたら良いか?のような事を考えるべきなのね。

それを何もかも減ったままで、グレードも落とさず果てしない事を増やし、更に追い込まれるデザイン・・・まっ、続けていればいつかは終わるし、終われば当然個性的であり、オリジナルであり、人には出来ない事へ向かっているのだから、大変なのも当然

で・・・まっ、すべて判っているだろうから、可愛い子には旅をさせろ・・・って言うのなら、どうぞ・・・と見守るしか無かろうって話なんだろうな・・・なんて事も思ったりする。

そんな中、しばらく振りに俺もモザイクやって見ようかな・・・とリハビリ程度に作って見た・・・・遊びで軽く・・・


整理していたら出て来た下地・・・・昔は上の方だけモザイクする部分を作って・・・・体験で出したんだけれど・・・。
逆にリピーターさんにこんな提案したら?果たしてどうなんだろう・・・・?

オリジナルで自分の絵を彫ってあげたら・・・・?何回かで作るって・・・。いずれにせよ、もう追加で作る気は無いので、あるだけって感じだから、沢山って訳じゃないので、1会場分って感じだろうけれど・・・。

何と無く昔よりも良くはなったと思うんだけれど・・・・どうなんだろう?・・・・ね。


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