今日はキウイとお母さんの相席教室。って、お母さんは休憩・・・って感じの、お遊び教室。それがこれ。デイ・サービスやら高洲での体験用の下地。
それをやって見たい・・・って事で、お母さんバージョンになると、これが本人曰く、高級タイルで縁取り・・・って。
確かにガラスタイルのこんなのは値段も高いし、何と無く雰囲気も高級なクラブとかに使いそうな感じでもあったりするのね。その高級タイルの縁取りは自宅でやったらしく、今日は中身。それで何が良いだろうか?って相談されたんで、高級なんでしょ?・・・って確認。
要するに自分の言葉通りに進めば良いのね。後はどれだけ高級になれば良いのか?のさじ加減なのね。つまり有り得ないのがぺきぺきの提案だったりする・・・それは明らかに可愛いとか、幼い・・・って方向にあるからなのね。となると、どんなのがお母さんに取っての高級なのか?探りになる。
例えば安全を重視すると、中身は白のガラスタイルのクラッシュでどうだろうか?それなら邪魔はしないし、縁取りがメインな感じに協調される。それを縁取りなんかにゃ負けねぇぜっ・・・ってやるのなら、もっと目立つのを・・・になるでしょ?ただ目立てば良いだけなら、赤でも良いよね?・・・
違うのね。つまり高級なのね・・・高級で目立つ・・・こうやって探して行くものなのね。まっ、犯人捜しの為のモンタージュなんてのとほぼ一緒。
ヒントをきちんと整理する。これを怠ると単に色合わせ。安い作品へ走って行くのね。そんな感じで探すとこんな色のガラスタイルになったのね。
つまりお母さんの探していた高級で目立つとは?シックな感じであって、更に言えばトッピングとは言えない位、大き目な梅干し的なものが主張する・・
ある意味、縁取りは序曲みたいで、更なる迫力ある・・・そんなタイルを入れたのね。こうなると、良いとか悪いとかじゃなくて、お母さんが良いか?
どうか?であって、いつもの大作では冒険出来ない事をガンガンやるべきなのね。それが仮に失敗に繋がったとしてもね。要するに大作は失敗したくない・・・ってスタイルになりがちだけれども、遊びの作品はあくまで遊び・・・いかにチャレンジ出来るかなのね。
そしてそれが上手くなった人の楽しさなのね。ちょっとふざけて見たりしてね・・・人のやる事は大抵は一緒であって、大作が突っ込み的なフォーマルな仕上がりを目指すなら、小物はカジュアルでボケをかまさないと・・・ってこんなのがバランスだったり・・・するのね。
きっと好き放題やった感じあったと思うのね。これがキウイとなると、生徒のエース・・・こんな人が作る遊び・・・カジュアルだの、ボケって事になると、

って感じで見ると、ほぼきちんとフォーマルで、、ボケてる感じがしないでしょ?・・・でも、本人曰く、そんなに時間を掛けずに、そんなにこだわらず・・・って言ってこれ・・・しかも、それが結果として2人の娘に素敵ぃぃと言われても、それじゃ以前の作品とどっちが良い?って聞けば、昔の
テーブルの方を欲しがるのね。何もかも大作と変わらない感じがするのにね・・・勿論好みは人それぞれあったとしても、子供でも目の肥えた場合、きちんと素晴らしい方を選べる訳で・・・いずれにせよ、キウイにとって気分的にはお母さんの温度計作りと何ら変わらない・・・そんな話。
それを踏まえて、先日のかぐやとのやり取りの中で出て来た、最高の提案と最低限のクリアー的な表現の本当の意味の違いが明らかになるのね。そもそもお母さんとキウイの作品、どっちが時間が掛かっていると思うかな?まっ、聞くまでも無いのね。そうキウイなのね。
では制限時間を2時間って決めてやったらどうなるかな?・・・まず2人共作れないだろうね。つまり上手い人って言うのは、切る張るって技術がある前提で、その上時間を掛けるから上手く見えるんであって、初心者に2時間の提案・・・何が出来ると思う?
しかも、ここが間違いやすい所で2時間じゃないのね。そこまで使われたら、目地をする時間は無いのね。つまり1時間程度で張り終わるような提案をするって意味なのね。それを最高の提案って・・・何年やってんだかっ・・・こいつは馬鹿かっ・・・って話。
そしてそうなる理由も今の話の前のキウイとお母さんの話も関係していて、出来る人、上手い人はついつい出来る事、上手い事を忘れて、加減をしないのね・・・この位出来るだろう・・・みたいにね。その自覚が無ければ無い程、やらかしてしまうのね。
そもそも料理番組を例にすれば、下ごしらえやら煮込んだり、チンする時間をはしょるのは何故?それは動きも無いし、もっと言えばそこに時間が掛かるからなのね。だとすると、目地って仕上げ行為だったり、もしボンドだらけだったりしたら?・・・その時間は何時間掛かるのかな?
勿論、目地だけして、後はカッターでこうして家で落として下さい・・・って言えば良いのかな?俺は無理だわっ・・・そんなの。仕上げを観ずに後は任せておしまい・・・って。何か責任無いなぁ・・・って気がするんだけれどね。だからきちんと仕上げをして渡したいのね。
そう言う事を知っているかぐやが最高の提案って・・・じゃ聞くが、1万、10万、100万・・って積まれた教室があって、2時間しかないって状況だったとしたら?・・・馬鹿だよなぁ・・・お金じゃないんだよっ、時間を増やすんだろうがっ。それなのに時間が指定されていたら、お金が増えても、
結局仕上げを良く見せる為にやるのは、作る事じゃなくて、あらかじめ仕込んで置く手間のお金になるだけなのね。もはや作る教室じゃなくて、結果の見栄えを良くするだけの事なのね。つまり何とか自分で作った・・・って雰囲気を残す為に目指すのは、最低限の見栄えをキープするには?になる。
まぁ趣旨が何たるか?だね。・・・俺はそこまで出来たらね、追加の仕方だったり、余白に何かを飾るのはどうかな?とか、最低限の事は出来ているから、何もしなくても飾れるけれど、もっと・・・って人は、どうぞ・・・ってそんな提案なんだけれどね。
つまり1時間程度で張り終わる初心者への提案・・・しかもタイルを選ぶ時間も含んでね・・・何分張れるのかな?・・・いずれにせよ、こうして上手くなった人達の気楽な作品は余裕もあって、時間もそこそこ掛けるから、良く見えるのね・・・でも、上手い事が前提なんだけれどね。
そんな中、色々と電話だったりメールがあったんだけれど、kameyaさんの支度しなくちゃ…。
それをやって見たい・・・って事で、お母さんバージョンになると、これが本人曰く、高級タイルで縁取り・・・って。
確かにガラスタイルのこんなのは値段も高いし、何と無く雰囲気も高級なクラブとかに使いそうな感じでもあったりするのね。その高級タイルの縁取りは自宅でやったらしく、今日は中身。それで何が良いだろうか?って相談されたんで、高級なんでしょ?・・・って確認。
要するに自分の言葉通りに進めば良いのね。後はどれだけ高級になれば良いのか?のさじ加減なのね。つまり有り得ないのがぺきぺきの提案だったりする・・・それは明らかに可愛いとか、幼い・・・って方向にあるからなのね。となると、どんなのがお母さんに取っての高級なのか?探りになる。
例えば安全を重視すると、中身は白のガラスタイルのクラッシュでどうだろうか?それなら邪魔はしないし、縁取りがメインな感じに協調される。それを縁取りなんかにゃ負けねぇぜっ・・・ってやるのなら、もっと目立つのを・・・になるでしょ?ただ目立てば良いだけなら、赤でも良いよね?・・・
違うのね。つまり高級なのね・・・高級で目立つ・・・こうやって探して行くものなのね。まっ、犯人捜しの為のモンタージュなんてのとほぼ一緒。
ヒントをきちんと整理する。これを怠ると単に色合わせ。安い作品へ走って行くのね。そんな感じで探すとこんな色のガラスタイルになったのね。
つまりお母さんの探していた高級で目立つとは?シックな感じであって、更に言えばトッピングとは言えない位、大き目な梅干し的なものが主張する・・
ある意味、縁取りは序曲みたいで、更なる迫力ある・・・そんなタイルを入れたのね。こうなると、良いとか悪いとかじゃなくて、お母さんが良いか?
どうか?であって、いつもの大作では冒険出来ない事をガンガンやるべきなのね。それが仮に失敗に繋がったとしてもね。要するに大作は失敗したくない・・・ってスタイルになりがちだけれども、遊びの作品はあくまで遊び・・・いかにチャレンジ出来るかなのね。
そしてそれが上手くなった人の楽しさなのね。ちょっとふざけて見たりしてね・・・人のやる事は大抵は一緒であって、大作が突っ込み的なフォーマルな仕上がりを目指すなら、小物はカジュアルでボケをかまさないと・・・ってこんなのがバランスだったり・・・するのね。
きっと好き放題やった感じあったと思うのね。これがキウイとなると、生徒のエース・・・こんな人が作る遊び・・・カジュアルだの、ボケって事になると、

って感じで見ると、ほぼきちんとフォーマルで、、ボケてる感じがしないでしょ?・・・でも、本人曰く、そんなに時間を掛けずに、そんなにこだわらず・・・って言ってこれ・・・しかも、それが結果として2人の娘に素敵ぃぃと言われても、それじゃ以前の作品とどっちが良い?って聞けば、昔の
テーブルの方を欲しがるのね。何もかも大作と変わらない感じがするのにね・・・勿論好みは人それぞれあったとしても、子供でも目の肥えた場合、きちんと素晴らしい方を選べる訳で・・・いずれにせよ、キウイにとって気分的にはお母さんの温度計作りと何ら変わらない・・・そんな話。
それを踏まえて、先日のかぐやとのやり取りの中で出て来た、最高の提案と最低限のクリアー的な表現の本当の意味の違いが明らかになるのね。そもそもお母さんとキウイの作品、どっちが時間が掛かっていると思うかな?まっ、聞くまでも無いのね。そうキウイなのね。
では制限時間を2時間って決めてやったらどうなるかな?・・・まず2人共作れないだろうね。つまり上手い人って言うのは、切る張るって技術がある前提で、その上時間を掛けるから上手く見えるんであって、初心者に2時間の提案・・・何が出来ると思う?
しかも、ここが間違いやすい所で2時間じゃないのね。そこまで使われたら、目地をする時間は無いのね。つまり1時間程度で張り終わるような提案をするって意味なのね。それを最高の提案って・・・何年やってんだかっ・・・こいつは馬鹿かっ・・・って話。
そしてそうなる理由も今の話の前のキウイとお母さんの話も関係していて、出来る人、上手い人はついつい出来る事、上手い事を忘れて、加減をしないのね・・・この位出来るだろう・・・みたいにね。その自覚が無ければ無い程、やらかしてしまうのね。
そもそも料理番組を例にすれば、下ごしらえやら煮込んだり、チンする時間をはしょるのは何故?それは動きも無いし、もっと言えばそこに時間が掛かるからなのね。だとすると、目地って仕上げ行為だったり、もしボンドだらけだったりしたら?・・・その時間は何時間掛かるのかな?
勿論、目地だけして、後はカッターでこうして家で落として下さい・・・って言えば良いのかな?俺は無理だわっ・・・そんなの。仕上げを観ずに後は任せておしまい・・・って。何か責任無いなぁ・・・って気がするんだけれどね。だからきちんと仕上げをして渡したいのね。
そう言う事を知っているかぐやが最高の提案って・・・じゃ聞くが、1万、10万、100万・・って積まれた教室があって、2時間しかないって状況だったとしたら?・・・馬鹿だよなぁ・・・お金じゃないんだよっ、時間を増やすんだろうがっ。それなのに時間が指定されていたら、お金が増えても、
結局仕上げを良く見せる為にやるのは、作る事じゃなくて、あらかじめ仕込んで置く手間のお金になるだけなのね。もはや作る教室じゃなくて、結果の見栄えを良くするだけの事なのね。つまり何とか自分で作った・・・って雰囲気を残す為に目指すのは、最低限の見栄えをキープするには?になる。
まぁ趣旨が何たるか?だね。・・・俺はそこまで出来たらね、追加の仕方だったり、余白に何かを飾るのはどうかな?とか、最低限の事は出来ているから、何もしなくても飾れるけれど、もっと・・・って人は、どうぞ・・・ってそんな提案なんだけれどね。
つまり1時間程度で張り終わる初心者への提案・・・しかもタイルを選ぶ時間も含んでね・・・何分張れるのかな?・・・いずれにせよ、こうして上手くなった人達の気楽な作品は余裕もあって、時間もそこそこ掛けるから、良く見えるのね・・・でも、上手い事が前提なんだけれどね。
そんな中、色々と電話だったりメールがあったんだけれど、kameyaさんの支度しなくちゃ…。