今日は久しぶりに高洲のサークルが再開する事になったのね。こんな状況では公民館自体が借りられず・・・そんな中、いつ振りかな?って位、久しぶりに1人欠席はあったものの、5人も揃ったのね。そんな中、キョンキョンが自宅で進めていたのがこの絵馬。
本来、デイ・サービスでやろうと思っていたんだけど、前回四苦八苦していたのを見て、そっちは顔だけにしたのね。ただ、どうしてそうなったか?は経験者なら判るんだけど、ピッタリに切ってあるからなのね。
例えば、何とかかんとか入れました・・・って言う文章から想像するのと、キチンと切りました・・・とでは、この文章から読み取れる事は無いかな?それが、意識の問題なのね。例えば、何とか入れました・・・って四苦八苦してるでしょ?
ではどんな感じに?例えば、几帳面な感じの人なら、隙間が無いように、拾っても埋めたって感じかな?こんな場合は、恐らく、切っては入れて、隙間が空いたら拾うみたいな感じ。それとは逆に、割と大ざっぱな感じだと、切っては見たものの、
これ入るんじゃ無いの?って思ったら、切った枚数と拾った枚数を比べると、同等か拾ったのが多くなったり、目地の幅が広かったりして・・・割と大き目なタイルがいっぱい入っていたりもする。これが何とかかんとか側だとしたら、ピッタリは
キチンとその形になるように・・・隙間なくってやろうとするのね。その最たるパーツが大きな足の先。こんな波みたいなパーツを1枚で切ろうとすれば、当然そんな楽じゃ無いし、出来る前提では無く、失敗するリスクを負ってやる事になる。
つまりキョンキョンは後者側で進めていたのね。それを自宅でやっていたのだから、そこまでしなくても・・・って過剰に厳しく取り締まれば、相当過酷だったろうな・・・って言うのは、他の4人には判るのね。みんなそうして来たから。
それ経て、この位・・・って判断を各々が決められるようになったから、それ以上の深追いはしなかったり、ここは深追いしちゃおうかな・・・だったり、ここは、そこはと判断出来る目を持てるようになったのね。だから上手いのね。
キョンキョンは今、それが全て全力なのね。しかも、自宅でやって来たって言うのも、きっとこのままじゃ終わらないって判断をして、ここまでやれば終わるだろう・・・って所までやって来たはずだったのね。実はここに落とし穴がある。
さっき判断が出来るから4人は上手い側なのだから、そこでもし判断が間違っていたら・・・それが油断なのね。例えばさっきの足のパーツ一体どの位の時間掛かっていると思う?そうね、恐らく20分~30分位かな?と思いきや、1時間近くって
言うんだから、そりゃ掛かるわな。ただその複雑なパーツが1時間掛かったとして、そうでも無いパーツが2分か?って事になると、それがもし20分掛かるとしたら・・・自分が終わると思っている残っている場所は、想像以上に時間が掛かる事になる訳で・・・。
それが厄介な事に、終わると判断して来た。しかも、そう思うまで自宅でやって来た。そんな気持ちで迎えて、少し楽になった気分のはずが、早い時間帯に、えっ・・・終わらないかもって思うと焦る。でも焦った所で、ピッタリを今更変えられない。
もう逃げ道が無いのね。だから気持ちが削られる。みんなは久しぶりの再会に華が咲くのに・・・本当は余裕があったはずなのに・・・となれば追い詰められるでしょ?まさかこんな可愛い寅にそこまで大変な思いをしたなんて・・・ね。
ただ当然仕上がりは言うまでも無く、完璧なのね。お疲れさまでした。多分、ヘトヘトだったと思うのね。実は本人は意識せずに、こだわっていたのね・・・でも本人は全く気が付いていないのね。ただ見ていた4人は昔の自分だったはず。
そんな事を経て上手くなると・・・
お母さんはリハビリって言いつつ、楽しみながら、マイペース。みんなと話す余裕もあって、全力で時間内全部モザイクなんて事はせずに、何と無く・・・って終わっちゃった・・・って感じ。かと思えば、のりちゃんは、
みんなに終わるんじゃ無いの?って言われても、うーん、終わらないぃぃって、最初から終わらせる気無し。次回終わらせる・・・って。終わりの調整。かと思えば、タピオカは、
これいつ終わるんだろう?って苦笑いしているし、キウイも、
次回終わらせないと・・・って、今年中に終わらないと、絵馬は12年後になっちゃうからね・・・。ただこれを見れば判るのは、この中で一番上手いキウイでさえ、こんなにキチンと切ろうとすれば、これだけしか進まないのね。
こんな中にいたら、誰でもついて行ければ上手くなっちゃうのね。ただベテランって難しい事をスイスイやるから、簡単そうに見えるし、話したりして和気あいあいだから、一緒に話していると、終わらなくなっちゃうし・・・。
しかも、終わらせる日じゃ無い・・・って操作する人と、終わらせないとならない人では、状況は違うし・・・。でもきっと作った本人のキョンキョンよりも、周りの4人の方が大変さが判っていたと思うのね。楽しそうに話していたけど。
ここになおみぃぃでもいたら、その気分判るぅぅってリアルに、気持ちの共有は出来たんだろうけど・・・。まぁ何しろ再開されたのが何より。今年のサークルはこれでおしまい。そんな後は、コーナンでカフェトレイ彫り。
上がdiybaseの未就学児用、下はコープみらい東京の大人用って事なのね。少しデザインを変えたのね。eeの中に小さいハチを入れたかったのと、大きなハチの邪魔にならないように・・・Bを小さめに・・・って。
それとdiybaseの大人2人は、1人がTEAに変えられないか?って言うのと、みんな変えたから、じゃCAFEの文字を全部タイルに切り替えようか・・・と変更。全部入れられる事にしたのね。ただまだ1回彫り。
そんな中、コーナンの彫る場所、diyラボって場所に、先日のDIY女子先生発見。また今日もかなり凝った事していて、どうやらお教室用のサンプルらしく、本気度が違うから、テーブルに置いてあるものが何しろ目を引くのね。
勿論、カッコもね。ただ先方から、katsuさんだって十分・・・って。確かに作務衣で来る人はいないって言えばいないのね。まぁ結局最後まで一緒だったのね・・・それだけでも、平日のこんな時間は本気な人しかいる訳無いかっ。
いずれにしても、後は埼玉のみらいコープのサンプル・・・さてどうしよう?結構悩んじゃっているのね。アトリエに戻って考えては見たものの、これっ・・・って言うモノが浮かばず。あれこれやっては見ているんだけれど・・・。