katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

日本家屋のモザイクの作品の続き

2009-04-10 22:18:38 | 世界遺産をみんなでつくろ!
特に何にも無い・・・・ただ果てしないだけ・・・終わらないとは言わないし、
ただ果てしない感じ・・・・一体どうなるやら。

それと例の話の電話のやり取りをした。

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日本家屋のモザイクと親父からの電話

2009-04-10 00:47:39 | 世界遺産をみんなでつくろ!
いやぁ格子って言うのかな?二階の窓・・・・がっかりするくらい大変・・・
ただ手間は掛かるが、やればやっただけの価値があるような結果になるから、

やるしかないのね。これが手間は掛かるわ、結果は出ないわじゃ踏んだり蹴ったりだけど
そう言う訳じゃないからね・・・・

んで、アップにすると・・・・


そんな中、親父から電話があった。内容はみんなにもう歳だから運転するなって言われて
車の行方について・・・お前乗る?って話・・・

確かに俺のは相当なポンコツだから、単純に考えれば喜ぶべき事なんだろうが、
まず納得行かないのは、人に言われたから乗るの辞めようかな・・・って所・・・

ばかちんが。散々若い頃から肩で風切って歩くようなセリフはいてきた・・・・親父が
長生きしてね・・・の老婆心や、危ないから・・・って乗らないで・・なんて事を

みんなに言われて、はいそうですか・・・と聞き訳良いのがどうかと思うね。
あの人をみんなが止めるなら、俺はそそのかして乗れよって言いたい。

どこの世界に安全なんてあるものか?いついかなる人にも危険はどこにでもある。
確かに年齢から言ったら、あらゆる交通機関がお安くなった事、便利にはなっただろう。

乗っていれば寝ても行かれるし、安心だとでも言うのだろう・・では受け入れる。
では、運転は危なくて不安が伴うもの・・・に近いものよりの考えになるだろう。
辞めろって親父に言ったみんなの考えでは・・・・

では、ここでいつものように逆も真なり。と言う事は安心さを大事にし緊張感を捨てた、
乗り物と危険は伴うが緊張感は捨てない乗り物・・・とも言えるはず。

俺の言いたいのは、権利をまた1つ無くす事の方が怖いと言いたい。
いつでも乗れる・・・と今後一切乗れないでは全く違って来る。

例え乗らなかったとしても・・・・権利を捨てさせない方が良い・・・・と。
そこで俺のポンコツを廃車にすれば、2人で1台って考えれば何の問題も無いし、

使う日なんてそうそうかぶる事も無い。では良い事って思うだろうが、税金とか名義変更とか、色々な事を考えないと短絡的なのはね・・・ってもう1つハ-ドルがある。

それは親父の車はオ-トマじゃ無い事。めんどくさいのね・・・坂道発進、渋滞・・・
良いやら悪いやらって検討の余地あり・・・・クラッチねぇ・・・




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仙台の大御所の作品

2009-04-08 23:14:21 | 世界遺産をみんなでつくろ!
特に変わる事も起こらず、ただただ遂行のみ。難しいわ建物。
良い勉強になる。絵画と同じでまさか定規でまっすぐな線を引く訳にも行かず、

かと言って、まっすぐに切れば切ったで、機械的では絵みたいになってしまう・・・
微妙に曲がっていて、モザイクの家屋って感じもする。

何が最善か?は完成した後、結果が出た時には更なる何かを知るんだろうなぁ・・・
まっそんな具合で、今日はアップも・・・


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仙台の大御所の作品とかんすけ

2009-04-07 23:23:23 | 世界遺産をみんなでつくろ!
いやぁ、全く思うように進まないのね・・・そりゃビックリ。
特に一見何も無い感じなんだけれど、ストレス掛かっている・・・と思われる。

ただやらないと前には進まないし、やるからには、まっ良いか・・は絶対に許されない。
とは言うものの、いささか進行度合いもねぇ・・・気にしたい所なんだけれど・・・

先日は瓦がキ-ワ-ドと書いた・・・確かにそれは変わらないんだけれど・・・
しかしここまで出来上がって来ると、かわらにはメドがたった。

そこで壁の様子を見る為にやって見ると、ただの取り付け部分にイラっと来る・・・
そもそもこう言う張るだけ・・・にストレスを感じる訳で・・・

瓦のように細かいと確かに進行度合いが悪いから、精神的にイラっと来るのは判る。
がしかし、こうやって張り上がって来ると、結果としてそこそこな結果が得られると

報われる。それがグレ-ドと進行度合いの引き替えならチャラと出来る・・・・でも
取り付けとなると出来上がった所で、別に何ら変化も無く、進んだだけにも見られる。

素晴らしくならない限りリスクだけが多い。ただ早く仕上がるだけ・・・・
イラっと来ない訳が無い・・・・ただここまでは何とか逃げ切っていると思われる。

もう少しリスクの少ない張り方、仕上がり、が手に入らないと更なる展開と今後の傾向と
対策にもならず、何かを見つけながら進めなければならないのだけれど・・・

試行錯誤の最中、かんすけ登場。かんすけの店先に置いて貰っていたコ-スタ-が完売に
なったので、連絡がてらお金を持って来てくれた。

アトリエに男の人って言うのは、そもそもが少ないので、こんなに古くからずっと定期的
に顔を出してくれる人・・・まで言ったらとても希少価値・・・

しかも同じタイルで飯を食っている人だけに、時に相談、時にお願い、そして友達として
色々な顔を持つ、その上、更なる絶滅種。

もうほんの数人しかいないからねぇ・・・タイル職人の時からの定期的な人は。
こう言う人は一生付き合って行く人だから、大事大事なのね。

お陰でちょっとした間を貰ったので、何だか知らぬ間にまた繊細過ぎ・・・まで行ってた
のを、休ませてもらったって感じで、仕切り直ししたみたいな・・・・

でも、コ-スタ-完売ねぇ・・・もう一回、目地の色変えて作って見るかな・・・?
それとももう少しバ-ジョンアップするか・・・?何しろ急いだ方が良さそうだ。

その後、ここの職人さんが帰って来ると作品を見て、珍しいの作っているね・・・って。
どうやら大工さんだけに、和風建築の部分に食いついて来た。

それがさぁ、この写真1枚しか無くて、判らない箇所はあるわ、破損部分はあるわ、
四苦八苦さ・・・って言うと、破損部分については、こんな感じなんじゃない?って

ヒントになるようなアドバイスを頂く。あぁなるほど・・・と俺も同感したので、
早速取り掛かる。少しづつ時間を延ばしているんだけれど、中々難しい・・・・

そろそろいつものペ-スになりたいものだ・・・

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仙台の大御所の作品とす-さんの弟が来る

2009-04-07 08:26:47 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝一番は報告、確認、手配、準備なんて言葉が当てはまるような電話やファックス・・
これは例の件。色々とやる事がある。

そんなこんなで作品作り。かぐやの時と同じでまだ色らしい色が無い分、これだけでは
素晴らしい状況には見えずらい・・・ただそうは言っても色を間違えると立体感は

生まれない・・・・微妙なさじ加減が必要になって来る。
結果としては非常に良いでは無く、まあまあって感じ・・・ただけして悪くは無い。

雰囲気・・曖昧・・何と無く・・・ほとんど一緒な表現。つまりリアル追及を追い掛ける
のでは無いのだから、まあまあなら割と上出来になるんだろうなぁ・・・

ただその中に出来るだけのリアルが入ると、思わぬ出来・・なんて事になるはずなんだけれど・・・・。

そんな中、す-さんの弟が来た。若い衆連れて。この人とは以前会った事があるらしい。
アトリエに入るなり、これ見た事ある・・・と言うくらいだから。

しかも、その作品はすべて1年目の作品・・きっとテレチャンのすぐ後くらいなのかな?
話を聞くと近所で仕事しているらしく、更に先日、御宿のオブジェを観て来たらしい。

それで写真を撮って来たから・・・って持って来てくれた。

そんな中で、若い衆が今までの作品の写真を見ながら、僕も音楽を目指していて・・・
って話をする。そうなんだ・・・なら言う事は1つ。

大変だろうけれど、夢追い掛ける奴は先に金の話はしない方が良い・・・それだけ。
石の上にも3年・・・これは普通の賃金を得る為の人達のセリフ・・・

0か100しか無い道だから夢。じゃ頑張って。当然、言った俺もそう。
アルバムを4.5冊見るくらいの時間。あっという間に御帰りになった。

この後、拓郎さんの落陽をくり返し聞きながら作品に戻る。

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仙台の大御所の作品

2009-04-06 00:38:55 | 世界遺産をみんなでつくろ!
しばらく振りにこれと向き合う。何しろこの作品のカギ・・・それは瓦。
雰囲気だけで良いから何とかそれが出ればグレ-ドも上がって来る。

しっかし細かくて、どの部分をやっているのかも判らなくなって来る。
こうなるともうバカボンの親父みたいになって来る・・・・植木屋さん。

作っては煙草吸って眺め、眺めては吸って作り出す・・・・。のくり返し。
どうなっているのか?は離れないと判らないもの。

やってもやっても本当に進んでいるのかな?って俺が思うくらいだから、かなりの事件。
ただ気分転換も兼ねて、違う部位やってみたら何だか進んだような気もした・・・

家だもの・・・何せ家。何もかも手さぐり・・・この中で実績が役に立つのは、千社札
だけ。果てさて一体どうなるやら・・・・


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久しぶりの御客さんの教室

2009-04-05 23:14:20 | 世界遺産をみんなでつくろ!
憶えているかな?朝顔の大きいモザイク・・・その最後のスペ-スにてんとうむしを作る
ここが物凄い大事な部分だった・・・てんとうむしを作る・・・

良くみんなが表現する時の大きな間違い・・・ではどんな?って質問したとする・・・
すると、そんなリアルじゃなくて良いです・・・とか見えれば良いとか・・・言わない?

これが一番判りづらいのね。そんなってどんな?つまりどうしたいか?は自由に発言するのは、良いと思う訳なのね。しかしそれを決めるのは俺にあるんじゃないのかな?

だからなるべくリアルに作りたいんですけど・・・とかアニメチックに作りたいとか、
何を目標とするか?をはっきりしないと到着点がどこにあるか判りづらい。

それを伝えてもらった時に、初めてこちらとしては出来る範囲の到達点を探す訳。
それが常に難しい・・・何故なら、一体それをどの位の時間を掛けるつもりか?

場合に寄ってはこの位なら簡単と考えている人もいる。と思うと何時間でも良いって
言う人もいるだろう・・・この差は大きい。

では今回は?・・・当然今の事説明し、多分ここだろうって到着点を見つけた。
こちらの考えでは羽としての中央の縦の線さえ作れれば、どちらにでも転がれると判断。

ここで更に大事なのは、触角。これが一番小さいパ-ツ。これが切れない事には先に進めない・・・しかしこれが切れると更なる幅が拡がって来る。

そしてこれを難なくクリア-した。この時にすでに指先の割れ目も作れる権利を得た。
しかしそれは時間が掛かる。だから様子を見て・・・・

その後、頭、丸7つと切り方、姿勢、ボンドの付け方、ピンセットの使い方・・・と確認
しつつ、一番の山である羽の縦線に来た。

実はリアルとアニメチックの境い目と言っても良い・・・それがこの部分。
アニメチックならただ赤ければ、それで十分。しかしこの縦線が入る事で、とても

リアルに近づいて来る。しかも、この縦線をやるにあたってこんな事考える事がある・・
それは読んでいた・・・この真ん中に切っていない部分を使用して来るだろうと・・・

それは読み通り始まったのだけれど、ここで更にこう言った。気にするのは真ん中の線と
輪郭のみ。それ以外は別に問わない・・・と。

しかし、ここで更なる勘違いがあった。左右対称にしようとしていた・・・
しばらく黙って見ていて、間違い無く出来ない事を確認して貰いたかった。

何故なら左右対称には絶対にならないから。それはとても簡単な事。下絵が左右対称に
そもそもがなっていないのに、なるはずが無いのね。

そうしたいのなら下絵の時点でそうしていなければならない。
こんな事をル-ルとしてご自分が言った事を約束事として遂行してもらう・・・・

すると段々その大変さに気がついて貰えるのだけれど、今度はそれをいとも簡単に諦める
だからそれは駄目と。それではすべて楽になる・・・すべてが流動的。

それでは上手くはならない。偶然では無く必然にする事・・・これに尽きる。
それを何度も何度もくり返し説明し、数パ-ツ切る度に離して見せて確認する。

完成しての感想はこんなにリアルに出来るとは思わなかった・・・・だった。
そうつまり到達点以上だった事になる。

出来る出来ないは俺の問題、やるやらないは本人の問題・・・・簡単な事。
それさえ判れば内容として悪いはずが無い。次回は完成予定。

これをタイル用のニッパ無しで作ったのだからご立派。



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かぐや親子帰る

2009-04-04 12:09:11 | 世界遺産をみんなでつくろ!
丸1日付き合わせて貰った。郷土資料館で駒回して、房総に釣りに行って、キャッチボールして、ス‐パ‐銭湯へ行って…羽田空港へ送って来た。全力を出してしまった…この画像は、その銭湯の一角。何か昭和な匂いが漂うでしょ?そこで風呂上がりにラムネとアイスクリームを食べた。まっ本来、昭和な匂いをさせるなら、コ‐ヒ‐牛乳かパンピ‐なんだけど。そんな時にこんな話をした。昔話だけど、お前らが住んでいた町には船橋ヘルスセンターってのがあってね…小さい頃、良く連れて貰ったんだよ…。今考えるとさ、何だか子供騙しな感じなんだけど、あの時はとても嬉しくてさ、何か凄い遠くまで連れて来て貰った気がしてたんだよね~って。ただ俺は今あったら、行ってみたいけど…。昭和な匂いするよ…ここもって。俺はこう思うんだよ…、何処へ行ったか?じゃなくて誰と行ったか?が大事だとね…だからお前らと一緒で楽しかったって。また来いよって。思えば、俺は子供と一緒に風呂入るなんて4回目。その内二回がかぐやのせがれ。何だか恥ずかしいやら、照れくさいやら、嬉しいやら、戸惑うやら。いつか奴らが大きくなった時、俺が思い出すように、記
憶の中で生きられるのだろうか?空港で手を振る自分が幼い頃、手を振るじいさんやばあさんに見えたのは言うまでも無い…あの人達の気持ちが今になって良く判る…最後まで奴らがこっちを振り返って、手を振っていたのは、あの時の俺か…。空港に一人残って車に戻ると、さっきまで奴らがいたのが判る…お菓子だ、飲み物だ、祭りの後が残っている。いつもこの繰り返し。俺はこんな事を繰り返して行く、これからも。きっとこれが俺の幸せなんだと…。前回の突然の可愛い2人の訪問者といい、今回といい、不思議な付き合いがね。さ、また明日がやって来る。

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新作仙台大御所の作品

2009-04-02 01:52:07 | 世界遺産をみんなでつくろ!
一言で言ったら事件だね・・・・確かにこの大きさでやる・・・と決めた時に、
こうなる事は見えてはいたのだけれど・・・・半端無い・・・・

あり得ない。この小ささで模写的仕事・・・・似てる似てないだけだから、なおさら。
どんなに頑張った所で超リアルには出来ないし、どこまで雰囲気で似る事が出来るか?

と最初からハ-ドルが低いのか?はたまたザックリでも雰囲気だけで伝わるのか?
腕を見せる・・・には程遠い気もする・・・がしかし、これも勉強としてやる。

もっと大きければ超リアルって言うのを目指す事も出来るのだけれど、何せ家に合わせる
が決まり・・・モザイクには限界の大きさがあるのだけれど・・・・

この際、時間を気にせず終わればラッキ-くらいにやるのが良いだろう。
この仕事の一番の難易度はもしかすると俺の精神的な部分なのかも知れない・・・から。

ただ今の時点ではそこそここなしているとは思うのだけれど・・・・

そんな中、かぐや親子が来日。東京にミュ-ジカルを観に来た。今回は家族サ-ビス。
例の仕事いかんでは、何度も来る事にもなるだろうし・・・・

今日は夕飯を一緒に食べた・・・何だか半年前に会ったのだけれど、奴ら一回り大きく
なったみたい・・・・良い時間だった。

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親子教室

2009-04-01 06:33:37 | 世界遺産をみんなでつくろ!
午後から親子教室。3人で見えるらしい。それまで昨日の教室でのコ-スタ-の仕上げ。
ペンキ塗りや拭き残しなどの補修。

それと今日のコルクボ-ドにピンが必要だろうから、それを作って待つ。
それと例の仕事の件であっちこっちに電話・・・・

そんな後、始まる。一応説明し子供さんたちは同じモノ、お母さんは山周さんのタイルで
鏡をやる。そこで子供さんにはペキペキタイルの切り方から。

お母さんは、縁取りを張ってもらった。先日の小箱はスペ-スが小さかったから、縁取り
の山周さんのタイルを張ってもらったが、今日はその倍張らなければならない事を

考えると、縁取りはやらない方が良いだろう・・・と事前に張って置いた。
だから下絵を描いたらすぐに張れる。

それが、下絵を決める時に資料の本いる?と聞くとカナヘビとカメになる・・・・
実はカナヘビ選んだのは女の子。家で飼っているらしい・・・・

描き終わった下絵を確認後、スタ-ト。その間、お母さんは色を選んでひたすら縁取り。
そんな中で一番早く終わったのが男の子。

しかし、この男の子は下絵の時点では、バットとボ-ルを描いたりして悩んでいた。
それをカメに決めた時の素早さは圧巻。一度も迷い無し、休み無し。

では女の子。男の子と違って、リアルな仕上がりを考えたんだろうね。
本物と同じような色をチョイスしたので、雰囲気だよ・・・何と無くね・・・と

アドバイス。こちらも指先の切り方や、この色を使って見て・・・だけでここまでやる。
その仕上がりは・・・こう。



2人とも全く問題無く、目地を入れた時ニッコリしたから満足してくれたかな?
ではお母さんは・・・?結果はこう。



最初はやはり固いと感じたのと、ニッパの扱い方に戸惑い、それと切る姿勢や刃の入れ具合・・・・難しいなぁ・・・上手くいかないなぁ・・・って感じだったけれど、

何度か切るうちに感じがつかめたみたいで、今度は楽しそうに切る。
ある程度慣れると、結果が出ればやる気にもなる。ハ-トがハ-トらしくなって来た。

教室が終わる頃、最初の諸注意の時の話がまさか私に当てはまるとは・・・と苦笑い。
子供さんも、お母さんも初めてモザイクするんだから1年生。

必ずお母さんが早く終わるとは限らないですよ・・・って話。自分の事を考えて、
子供さんの面倒を見ない事。それは俺の役目・・・・

時間は掛かったけれど、中々良い出来なんじゃないかな?これを踏まえてじっくりやると
次回はかなりグレ-ド上がるんだけれどなぁ・・・

そんなこんな仕上げの時に話をしていると、建材展に観えていたらしく、カネキさんのブ-スも見てくれたらしい。有難い話だ。

終わった後に、教室の下地・・・を考える・・・今日は良かったみたいだけれど、
その場所にあった下地がある・・・それは前々から考えていたけれど、段々判って来た

ような気もする。ただ問題は山積みって感じ。

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