katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

シドさんの外壁モザイクプレ-ト日高氏取り付け完了で終了

2010-06-20 16:39:34 | モザイク作家
9時にアトリエで待ち合わせ。一応日曜だから大きな音もする事だし、早く行くのは
辞めようよ・・・と打ち合わせ済み。

そんな訳でコ-ヒ-飲んでから行こうよ・・・とおごって貰う。

それでレンガ部分を削る事から始まるのだけれど、この刃が結構したのね・・・・
正直大きな痛手。7000円弱・・・・先日Unidyで購入・・・日高氏が無いと困る・・って

言うので・・・確かに始まるとやっぱ必要だったか・・・って思うも、そうそう使うような道具じゃないのでね・・・・そんなこんな・・・で

こうなる。

ここに張る。雨が降らなかったのは助かった・・・そして3時頃に終了。


明日から普通営業。そして次なる作品に取り掛かる・・・・


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浦安のでっかいねずみのテ-ブル終了

2010-06-20 07:04:31 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずはメジャ-。2度の失敗によりル-キ-捕手は平常心を失う。そんな中、主人公は
5点差で登板となる。所がいきなりダブルスチ-ル〔2人のランナ-に走られる〕

を決められてしまう。そうならないようにとコ-チから諸注意を受けていたのに・・・・
そこで主人公に一喝。いつまで失敗をくよくよしてんだ。取り戻せ。逆転だ・・・と。

そして先日、主人公を馬鹿にしたメジャ-リ-ガ-と対決を向かえるが、練習によって
精度を上げた高速フォ-クを使って三振に打ち取る。その後、後続も・・・・同じように

負けていてもこう言うドラマチックなリリ-フがあると流れは変わるもの。
まっスポ-ツの理屈は所詮あっち向いてほいっと相手を嫌がらせて諦めさせるが基本。

こっちに行くフリ・・・うそぴょぉぉぉん。こんちくしょぉぉぉ・・・って力いっぱい
打つフリして打たないよぉぉぉってバントだドロップショットだってね・・・・

そう言うル-ルの元にいかに相手を諦めさせるダメ-ジを与えられるか?そして自分も
それを受けても諦めないで、相手のミスに付け込めるか?ほぼこれがすべて。

あくまで人がやっているのだから・・・。更に野球は団体競技。いかにその気持ちを
みんなが最後まで持続出来るか?観客の一喜一憂の雰囲気も相手にダメ-ジを与える

武器にもなる。それがドラマチックな事が起こると、もう無理だろっ・・・って雰囲気が
まだ行けるっ・・・おぉぉぉぉって高まるきっかけになる。

相手はそれによってイ-ジ-ミスを起こしたりする。そこをほらほらやばいとちゃう?と
揚げ足取れればチャンスは広がる・・・・そこで今回もそのチャンスが来て逆転する。

コ-チ陣はル-キ-捕手には荷が重過ぎる・・・交代と決めつけていた・・・がしかし、
監督はさっきとは目が違う。失敗にくよくよしていない・・・諦めていない目だ・・と

打たせると満塁ホ-ムランで期待に応える事になる。何ともこっけいな場面だった。
おいおい誰が監督だ?コ-チ陣は一人としてそのまま使う監督の気持ちを理解せず

2度の精彩を欠くバッティングの結果のみだけを見て交代するものと決め付ける。
浅はかなコ-チ。おいおい疑問があるなら監督に聞けよ。そのまま打たせるのですか?と

何処の世界に監督の指示の前に交代だ・・・と大きな声で選手に告げる馬鹿いるんだ?
結果として打たせる事になったのだから、選手のモチベ-ションを下げた事になるだろっ

まっその程度のコ-チじゃものの本質は気が付くはずは無いね。そもそもル-キ-が
選出されている。そしてスタメンから使われている。単なる今の調子が良いだけで

器用するだろうか?それだけでもこの監督は短絡的には考えない人じゃない事が伺えるし
世の中の常識にはとらわれずに、物の本質としての勝つ為に何をすべきか?のみを

冷静に考えられる人な事が判る。新人だから・・・とおろかな判断をしない。
これをアトリエでかぐやにどう感じるか?の意見の交換をし解説をする・・・

出来ない、判らないと言うのなら諦めろっ・・と。弟子でありライバルであり、
最後に俺の立つ位置の横にいたいと言うのなら、この程度の理解はする事と伝えた。

それを踏まえて、じゃ朝飯前みたいな目地の指導でもすっか・・・キウイもタピオカも
まだ来られる時間では無かったので今後の事もあるしね。

さて指導だが自分の作品の大きさならば一人で出来たはず。ならば観ているから
やってみぃ・・・・どうやるのか?確かにいつもの作品よりは大きいだろう。

しかし何をやっても所詮目地。やり方は一緒。するとやはり目地をするコテを使用した
回数が少ない事からぶきっちょになる。それは当然。それで良い。

しかし根本的に違う。目地はやりづらい場所からやる。やりやすい場所からしない事。
拭く時もそう。手間の掛かる事から終わらせて行く。これは基本。

小さかろうが、大きかろうが一緒。そして人は意外とそう言う細かい場所を見たりする
ものだったりする・・・隅なんかは特にね。

本来ここにキウイとタピオカがいれば一緒に1回で伝える事が出来る。がしかし、
それは単なる能率、効率に過ぎない。指導として大事なのは人がやっているのを見る。

そして自分と何が違うか?を盗む。かぐやにも目の前で俺との違いを一つ一つ見せた。
更にここが注意点な事も教えた。

その後、キウイがやって来たのでやってみぃ?とさっきのかぐやと同じようにやらせて
見る前にかぐやのやる事を見せてから・・・・・

この時点で3つテ-ブルを残して置いた。勿論、かぐやとキウイとタピオカに1つづつ
やって貰う為にね。すべて1人1台。

その後タピオカがキウイのやるのを見て同じようにやった・・・・
がしかし、タピオカは見ていたがどうやるんですか?と聞くので、こうした方が良い。と

言うと、えぇぇ私には何も言わなかったぁ・・・とキウイがぐずる。
タピオカは聞いたからだよっ。キウイは何も聞かずに出来たじゃん。

実はその時点で自分との違いに気が付いたはず。それで来月の仕事の時に活用出来る
ように覚えていたのなら、それが目に見えない指導になる。記憶させる為の・・・ね。

3人が目地を入れ終ってしばらくして、じゃ次は拭き方ね・・・とかぐやからやって
貰う。当然、さっき7台俺と練習したのだからスイスイとかぐやはやった。

キウイもタピオカもおっかなビックリだったが何とか終えた。本来能率効率なら
こんな流れない作業はしない。流れ作業をさせるのだから・・・

しかしこうしたやり方で得られるのは、1台は自分でやったと言う自信を付けさせる為。
それと責任感。流れ作業は責任逃れにもなる事がおうおうとして多い。

みんなが見ている前でやる小さなプレッシャ-に慣れる事。いずれにせよ来月はお教室の
手伝いも待っている。みんなの前でもやらなきゃならない・・・・これも勉強。

慣れるとは?こんな事の積み重ね。ここでびびっていては当日の緊張感はこんなもんじゃないのね。例え今日早く終わらなかったとしても来月の仕事から考えれば、

この経験値は来月に必ず生かされる。その為の今日。

その後も残りのタイルを計り次回注文するであろうタイルの割り出しをし、お開き。
するとかぐやが帰るまで1時間の余裕が出来た。そこでFM江戸川のスタジオを見に

行こうと言う事になる。かおるさん見に行こうかってね。リスナ-が多くなったと
言えど、大阪で聴いているのはかぐやだけだろう。そんな事からかおるさんの記憶に

残るのもたやすかった・・・とても喜んでくれたし、つかの間の休息でもあった。
その後、羽田に送って今回も終了。










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浦安のでっかいねずみのテ-ブルとかぐや来日

2010-06-17 23:17:14 | 世界遺産をみんなでつくろ!
俺にかぐや、キウイにタピオカ、そしてユニディ・・・の5人。
十分過ぎるメンバ-になったし、何も問題無い。がしかし、こう言う所が欲張りなのね。

ただ今回のみを終えれば良いと言うのなら、日数を掛けかぐやと2人でも良い。
それをいつ何時、かぐやが来られない時の事や、もしテ-ブルの数が増えた時、

ありとあらゆる事を考えると、携わる人が何人もいた方が良い。しかし、アトリエの広さ
は限界がある・・・それを考えると、大人5人・・・・限界ギリギリかな・・・

そんな中、前日一応確認の為・・・と以前どう仕上げたのか?を復習はしたものの、
みんなの調子が一律になるのって、おそらく明日なのね・・・

慣れる・・・って言うのは前回から1年も経っているのだし、慣れるには?やはり数をこなす事。これが一番。経験値は無くなるのでは無く、記憶の片隅に行ってしまうだけで、

思い出すもの。ひとまず予定枚数の5枚は張り上げて帰宅。明日5枚張って10枚を完成予定
土曜日に目地を終えてこの仕事は終わる予定・・・・

少しピッチを上げる為にちょっとした工夫は考えたんだけれど・・・・どうかな?
果たして・・・

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いよいよ明日から浦安のでっかいねずみのテ-ブル

2010-06-16 20:41:13 | 世界遺産をみんなでつくろ!
昨晩、Unidyで夏の玉石モザイクの下地を作って置いたので、まずは枠張りから。
午後からテ-ブル下地がやって来る予定・・・それまでの繋ぎの仕事には最適。

考える必要が無いからね。単調で良いし、小さいから辞めるのも簡単。
そんな中、キウイが数枚やってった。

それから午後になったが、一体午後って何時なんだろうか・・・?
こんにちは・・・の間は午後な感じだろうな・・・って話にかぐやとなって、

こんばんは・・・は夜だろっ。なら、5時くらいまでには来るとは思うんだけれど・・・
正直、明日かぐやが来る事になっているし、前日到着の下地って言うのも、

アトリエの状況から言えば助かるんだけれど、ヒヤヒヤしちゃうのね・・・
そんな中、下地が到着する。

これで準備は整った。明日はかぐや、キウイ、タピオカ、そしてユニディの5人。
十分過ぎるメンバ-だわっ。慌ててやるつもりが無いので、ユニディが慣れてくれれば

それだけでも今後の展開に役立つはず・・・。みんなで仕事をやるって言うのは、
人間関係も大事になって来るから、まずはそれが第一かと・・・・

お互いの作品は知っているのだから、そんな話から入って行ければ何よりなんだけれど。
こうやって会うって言うのもオフ会みたいなもので、ネットの中でしか知らないのだから

親近感も出るだろうし、あぁこの人があの作品なんだぁ・・・なんて新たなる発見も
あるだろうし・・・。その際たるもんじゃない?俺・・・

えぇぇぇ、この人があの作品ぃぃぃん。まっ俺と作品は吊り合わないからね・・・あはは
みんなはそうじゃないと良いんだけれど・・・・あはははは。

それと、あえてジャンルをじまんにしてみたんだけれど、別にテ-ブルの仕事をするって
言うのが自慢じゃなくて、こうしてみんなが集まって来る・・・そっちの事なのね。

大きな事をするって言うのは、人が集まってなんぼなのね。もっと大きくなったら
もっと人が集まるようになれば何より。そしてみんなが腕利きでね。

明日が楽しみ。

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シドさん終了と下地作り

2010-06-15 20:48:11 | モザイク作家
まず5枚目の目地をやってシドさんの外壁モザイクプレ-トは終了した。
後は日高氏の取り付けで完了。

その後、ユニディさんのお友達の下地。次回から鏡のモザイクをすると言う事で、
輪郭は頂いていたのでこんな風になった。


意外と掛かるのね・・・・このタイプの下地は・・・まっそこそこ良いんじゃない?
気に入ってくれると良いんだけれど。

そして最後にUnidyに夏の玉石プレ-トのラスト21枚を切りに行く。
何だか疲れちゃったのね・・・・

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シドさんの外壁モザイクプレ-トラスト5枚目張り終わり

2010-06-14 22:04:09 | モザイク作家
終わりは何と無くやって来る・・・いつもいつも。しかも途中何度か、ため息を付く
場面もあるのにね・・・・終わりはあっさり。

雨が降っていて何と無く憂鬱って感じだったので、八神純子さんのファ-ストアルバムの
思い出は美しすぎて・・・なんか聴きながらね。雨の歌が多いのね。

そんな中、電話・・・1つは浦安のでっかいねずみの件。下地の納品の期日が連絡が無く
その件で。かぐやが来る前日の16日に来るらしい。まっ一安心。

それと日高氏。こっちはシドさんのプレ-トの取り付け日について。梅雨になったみたいな天候だし、一応日曜日に行ってくれる予定にはなったけれど・・・

これは流動的だなっ・・・

そんな夕方にキウイの中1の娘が仕分けに来る。小キウイの具合が良くなくて1人で・・・
流石に小学生とは違って2回目な事もあって手際が良い。

そうねぇ、こんな事はきっともう中々無い事だろうし、楽しかったけれど・・・・
俺は娘とかいないし、こんな事はそうそう無いし・・・けどさ、やっぱお父さんだと

あんまり相手にされなくなるんだろうな・・・テレビじゃそんな事言ってたっけ。

学校の事とか、やっぱこの年齢の女の子は嵐の事とか、いろんな事を話してくれたのね。
とても綺麗な子でね、俺は小3くらいの時に時に会ったのね。

それが身長も伸びて、すっかりお姉さんになっちゃってね、何だか嬉しいやら寂しいやら
・・・だってさ、きっとこれから彼氏とか出来ちゃったりするじゃない?

結婚とかするじゃない?どっか行っちゃうかも知れないじゃない?そう考えるとさぁ、
後何回会えるのよぉ。やっぱ絶対売れなきゃね。凄い有名になれば、結婚式出られる

可能性があるじゃん。俺、何処の席に座れんの?新婦の友人の席は若そうだし、
新婦の母の友人席だと、方言覚えなきゃならないし、やっぱモザイク席作れるくらいに

有名にならなきゃなぁ・・・って言うと、何言ってんだか・・・って一喝。

何言ってんのか?はそのまま返してやったのね。ほらだってアイドルを応援している
人いるだろっ?俺はかぐやの娘もキウイの娘達も、タピオカの娘も応援してるじゃん。

ファンクラブあったら入りたい人だからねぇ・・・会報とか会員証とか貰えるじゃん。
年会費はいくら位すんのかなぁ?お母さん達に聞いてみよっと・・・って言うと、

何だか困った顔してたっけ。こんな馬鹿馬鹿しい話が俺には楽しい・・・とても。
たわいも無い事。それが一番。ちょっぴり有り得ないような、もしかするともしかする

現実になるように頑張ろうっと。


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久しぶりの登場、ユ-ミン教室

2010-06-13 21:51:45 | モザイク作家
朝、5時半に起きてしまい早過ぎぃ・・・って2度寝。しばらくして何と無く起きる。
ブログを入れなきゃ・・・・とやっている所にかぐや。

朝の挨拶をし、ぼんやりしている間にかぐやは仕事へ。その後、洗濯をしながら、
ドラゴンボ-ル改。今日は久しぶりに中々良い話だったのね・・・

地球を侵略しようとする人造人間2人に主人公が梧空がやられてしまう。
相手は力を吸い取るって攻撃とデ-タ処理。そんな中、ベジ-タがやって来る・・・

それがベジ-タもス-パ-サイヤ人に進化出来るようになっていた・・・
実は梧空の戦いを観ていて、相手の力量を探っていた。

それは相手の攻撃の1つ・・・デ-タから傾向と対策で戦う。しかも以前よりも自分自身も
進化している上に・・・

その結果は・・・1人はズタズタにしこっぱ微塵にしてしまう。それを観たピッコロは
梧空を越えたかも知れない・・・奴は戦うプロと表現をする。

良いね。実に。そうね、梧空は甘いのね。敵と戦っているのに情けを掛ける。
馬鹿丸出し。その甘さで何度も仲間が死んでいる・・・

冷酷だが、ベジ-タの判断は正しい。まっ以前の俺も梧空の甘さに近いものがあったがね

ベジ-タは梧空に力の差を見せ付けられ努力の末勝ち取った力で戦った。
しかも冷静な判断をし結果を残す。プロ中のプロの仕事。

梧空は過信して戦ってしまった・・・いくら強くなっても相手の力量は知るべき。
正義の味方が聞いて呆れる・・・・良い教訓になった。

そしていつものようにワンピ-ス・・・とそんな時に電話。ユ-ミンのママから。
先日予約はして貰ったものの時間の折り合いを付ける事が難しいらしく、

今日時間が正式に決まる。すぐにでも大丈夫って・・・・
これが知識を使った教室のような家庭教師のようなものなら、頭だけでも支度は

無くても大丈夫だし、ピアノ教室のように来店して貰うのなら支度はいらない。
勿論、俺もアトリエに来てくれるのならそうなんだけれど・・・・今日は出張。

支度があるのね・・・゜しかも、サンプル教室じゃないから、単なる材料じゃなく
きっとこんなモノが必要になるに違いない・・・と予期して行かなくてはならない。

そんな訳で支度をして到着したのは11時15分。

今回は立体モザイクがしたいらしく、下地作りからスタ-ト。
外に飾るのか?室内なのか?壁に貼り付けるのか?ぶら下げるのか?

時間はどれ位取れるのか?・・・・質問につぐ質問・・・ただそれが後々大事になる。

そんな中でこんな例え話をした。下絵を観て、その絵を友達に見せたらヤモリって
判って貰える?って聞くと、はいと答える。そうね、俺もそう思う。

ならば、この下地材をその下絵と同じ寸法で真っ直ぐ切っただけのモノを見た時に
どう思って貰える?と同じ質問をした。下絵では背中の模様や目などが入っていた。

しかし、この下地材は単なる縁取りとして切り抜いただけ。けれど見えると言う。
そう俺もそう見える。ならばここまでは成功した。

じゃあ上手い?と聞くと、いいえ・・・と言う。ここが大事。

じゃこれをエア-野球とする。まだモザイクとしてタイルを張っていないのだから、
下地は差し詰めエア-。じゃあバットを振った感じ、玉に当たった感じ、取った感じ

ホ-ムラン打った感じ・・・そうやってジェスチャ-で見せると、見えると言う。
ならばエア-では出来た事になる。

じゃ実際に玉を使って本格的にやったとしよう・・・この通りに出来ると思う?
まず無理だろうね・・・そこをいかにそれっぽくするか?が大事なのね・・・・

ここで話を戻す。ユ-ミンの場合、モザイクは経験者。しかし下地作りは未経験。
その未経験の部分の点が良ければ良い程、点数は上がる可能性がある。

何故、可能性があるって表現になるのか?上がると言い切らないのか?
それは、今回ぺきぺきでは無く、エミリアやコロや1cmタイルなど未知数のタイルを

使うから・・・。ただ可能性があるって言う権利は、無いよりマシ。
いずれにせよ今年もユ-ミンのモザイクが始まった・・・有難い事だ。

6時過ぎにアトリエに帰ってシドさんの5枚目の続き。上手くすると明日終わる・・・


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タイルの仕分けとオ-ドリ-教室

2010-06-13 08:31:00 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずはメジャ-。前回対戦相手に馬鹿にされた。見返したいものの先発では無い。
しかし、親友のキャッチャ-がDH〔守らず打つだけ〕で先発出場する事になる。

初回からチャンスが回って来るが、凡退してしまう・・・気負い過ぎ。
1点は取ったものの、その裏に大きく逆転されしかもキャッチャ-が故障してしまう。

そこでマスクをかぶる事になるのだけれど、失敗を取り戻そうとする余りに焦ってしまう
しかもそこで結果を残したシ-ズン中のリ-ドのままで打ち込まれてしまう・・・・

その裏の攻撃の時も凡打・・・そんな中、流れを変える為に主人公登板となる。

何だかほぼ今の状況はアニメと同じ・・・なら最低限良しとしよう・・・そんなスタ-ト

11時から仕分けと言う事になり、それまでシドさんの作品。
そんな中、キウイと小キウイがやって来る。2日連続になる。

その後、すぐにタピオカと小タピオカが来る。まっこの人数も雨さえ降らなければ
何とかなるアトリエにはしていたのでかろうじてセ-フ。

ここまでに仕分けも随分とやってある。一応目安で100キロのタイルをこのメンバ-で
終われば良い。しかももうすぐ助っ人が来る。

そうそんな中、オ-ドリ-が来た。この状況では最初からいきなりお教室は無理だし、
準弟子なら見れば何をするべきか?くらいはすぐに判るだろうしね。

この時点で50キロは終わっていたし、子供達はこの辺で限界も来ていたし入れ替えも
すんなり出来る。

ただ思いの他掛かったかな・・・が正直な感想。まさか5時になるとはね・・・・
これは来月の仕分けはもう少し本気でやらないと・・・・

今回は若干前回の仕分け残りがあったからね。
そんな中、お開きになって数分後にFM江戸川を聴いていると、かおるさんがかぐやの

リクエストを掛ける前のエピソ-ドを話す・・・内容はみんなと一緒に仕分けが出来ない
寂しさと感謝・・・とても素直にとても伝わって来る内容。

残念な事にみんなは帰った後だったが、オ-ドリ-が聴いていた。きっと何か伝わった
事だろう・・・・。そしてそれを聴いてかぐやがいつものかぐやに戻った事を確認。

しばらくすると、かぐやから電話がありしばらく振りにオ-ドリ-と話す事になる。
大した話では無いのだけれど、オ-ドリ-には不思議らしい・・・・

さっきkatsuさんが言ってた事だ・・・それも、それも・・・だからそんなの当たり前で
とても簡単なのは、いつものかぐやならこう言う答を言うはず。

調子が悪ければ、この態度を取りこんな事をする。体裁をつくろった所ですべて
お見通し。勿論、かぐやも俺の考え方の大半は理解している事だろうが・・・・

さくらにしてもそう。人の気持ちを考えるとは?その人に感情移入し、その人に
なって考えて見ると良い。少なくとも弟子と名乗ってくれている2人に関しては、

自分の妹達に匹敵するか、それ以上判っているつもりである・・・と。
弟子と師匠の関係とは、そんなもんであると。

勿論、オ-ドリ-に関しても歴史は短いがそれを埋めるだけの要素はあり、おおよそ
デ-タとして揃いつつあり、傾向と対策くらいは立てられる状況にある。

その理由の決定的要素はかぐやも言うようにオ-ドリ-は素直である事。
受け入れる姿勢がきちんとある事。それは体裁では無く、ここは良い、ここは嫌と

完全までとは言えないが、しっかりしたものがある事。これは見事である。

そんな中、2人にちょいと遊ぼうか?とこんなお題を提供した・・・・
もし生き物を殺せばくれると言ったらどの生き物まで殺せるか・・・・?

じゃ牛はどう?2人共に無理・・・と言う。神戸牛でも?無理・・・って言う。
じゃ豚は?無理・・・。黒豚でも?無理・・・じゃ鳥?無理・・・。名古屋コ-チンでも?

無理・・・。じゃくじらやイルカは?それも無理・・・じゃあマグロは?って言うと
2人は出来るに変わる。それじゃ何でマグロは平気になった?と聞くと、

オ-ドリ-は魚だから・・・こっちを向かないし、表情が無いから・・・そして決定的に
トドメだったのは、魚は魚顔だから・・・だって。こりゃビックリだわっ。

じゃかぐやは?と言うと、哺乳類は同類だから。どうかな?この違いは・・・
どちらが説得力があると思う。しかし結果は一緒。

じゃ俺はって言うと、ほぼオ-ドリ-程度の理由・・・くじらやイルカなら出来るとね。
理由は魚っぽいから。つまり尾びれや背びれが付いているものだから。

ただし、人魚や半魚人は無理・・・この3人の中ではかぐやが一番説得力があった。
これで3人の意見がまとまったと言う事になる。

これがスマップのセロリって歌で言っている事。育った環境や性別が違うんだから
こうやって1つの意見にまとめるには何回もこうして行くしかない・・・

これがみんなで作る・・・に繋がって行くのである。

しかも、ここに高級ブランドを引き合いに出し、そそのかしを計ったのだけれど、
それには覆る事は無かった・・・ここも興味ある発言だった。

しかもマグロはクロマグロと聞く前に答えは出ていた・・・今後掘り下げるには
面白い話だった。こんな事を毎回、毎回やっているのね・・・教室では・・・

人の価値観。腹のくくり方。色々と人それぞれ考え方は違えど、答えだけは似通ったり
する・・・・普通は何か?意外と繰り返せば本人が気が付かない事も判る事がある。

そんな中、
バックに入った・・・そして俺。

4枚目張り終わり。



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さくらとキウイ家族が浦安のでっかいねずみのテ-ブルの仕分け

2010-06-12 09:30:06 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝はシドさんの作品製作。そこへキウイが仕分けに来る。それが目の前にいるキウイは
いつものキウイでは無く、マスクに白い手袋・・・何だか給食の人みたいである。

そこにかぐやがいて、何だか和やかに時間が過ぎて行った・・・・
今日は方言で盛り上がっていたのね。何しろ俺はかなりの方言フェチで、聞き慣れない

事や、俺が根っからの東京なんで方言は千葉の海よりの方言しか生で聞ける事は少ない。
こう言う事って海外に始めて行った時の感じにかなり近いのね。

何しろ判らない言葉・・・しかし外国と違って何と無く判る様な判らないような・・・
そこが非常に良い。けれどね、ここに来るお母さんは地方出身の人も多いのに、

何だかちっとも方言が出ないのね・・・時よりイントネ-ションがあれ?って思う事は
あっても・・・。

それがかぐやの子供達が時より大阪弁で話しているのを聞くと、えぇぇぇなんて思う。
もうすっかり大阪の人になっている・・・・2ヶ国語を使い分ける。

友達と話す時は大阪弁。俺とは標準語。随分と器用な事をする。

こんなたわいもない話はあっと言う間に時間が過ぎる。愚痴でも無いし、人の悪口でも
無いし、不幸な話でも無いから、人の痛みを背負う事も無い。

むしろ知識って点では知らない事が入って来るのだから、脳に刺激になる。
まっそうは言っても興味があるのは俺だけかも知れ無いけれど・・・あはははは。

その後キウイが帰って、かぐやと作品製作をしながら今後の相談。
7月の教室が終わる頃には、9月にお母さん教室として提案して行きたいので、

それについてどう載せるか?9月からのタイルは特に有り得ないタイルの数々・・・・
もうこの世でこれっきり。そう言っても過言じゃ無かろう・・・

だって岐阜の資料館にあったようなタイルなのだから。しかも製造はしていない。
これをどうネットで伝えられるか?そしてどうサンプルとして素敵に見せられるか?

ここでかぐやと俺の違いが出る。かぐやには奇襲って考えが一切無い。
かと言って普通と言いながら、その普通が少しずれている・・・それが判らない。

例えばモザイク。かぐやのモザイクってみんなはどう思う?俺が聞いた所では
女の人らしいとか、katsuさんに似ているとか、独特ですよねとか・・・・

この表現から普通って思える?俺には俺に似ているって表現にしか思えない。
女の人らしいのも、独特も、その上katsuさんぽい・・・・

ただ1つだけ俺は男だから、女の人っぽい作品であってかぐやは女の人。
それを女の人達に女の人らしい・・・と表現されているのだから、普通では無く、

素敵と置き換える事が出来ると思う。ならばかぐやについての評価の中に普通は
無くなる事になる・・・なのにかぐやは自分を普通と考える。

これでは人が見るかぐやとかぐやのギャップは大きい。俺にしてもそう。
俺が俺を普通と考えたら、人に凄く変わっていると思われているのに、そのギャップは

余りにも違い過ぎる。これをモザイクに当てはめたら・・・・こうなる。

俺は作品作りをする時に、お客さんに凄く合うと思われる事を提案する。
その時点で俺は変わっているのだから、お客さんが普通なら異常に感じるだろう。

差の開きは歴然。しかしもしお客さんも変わったものが欲しい・・・と考えていたのなら
その差はさっきよりも少ない。これなら物凄く・・・に変化させる事も提案出来る。

しかし提案の時にすでに物凄い差があったのなら、もうこの時点で話は無くなる方向。
これがほぼ事実。これを教室に置き換えれば、担当者さんがどう感じるか?になる。

ここが難しい。お客さんなら好みも聞き出す事が出来るが、担当者さんの好みの教室って
本当に上手く行くの?そしてそんなに打ち合わせの時間ってくれるの?

ほとんどが金額のみ・・・かな。こんな場合、結果が偶然良ければまたがある。
がしかし、担当者さんに興味が沸いて貰えない状況ならば、結果は見えている・・・

担当者さんは会社で言う営業なのだから。そう言う点でのこの夏の教室は非常に
楽しみである。少し今までとは違うから・・・・こっちも・・・・

ここまでは具体的になっている。それがかぐやの普通と俺の普通をぶつけ合うと、
モザイクなら弟子と師匠で話すのだから知れている・・・がしかし、

営業の件になると、かぐやにはパソコンの事務として事務のプライドがある。
まるで出来の悪い会社のしくみのようである・・・

事務かぐやは営業は任せろ・・・営業かぐやは人が食い付きやすい下地を作れ・・・・
そしてお教室当日はかぐやも俺も一緒である・・・

確かにこのスタイルで今のお教室ペ-ジが常連さんを集めてくれたのは事実だけれど、
それはすべてと言って良いほど、アトリエ教室が主。

夏はイベントである。今回はチラシ的発想が必要だと思われる・・・パソコンで・・・
所がかぐやは忙しい。やるのは事務かぐやである。

その労力を知るのはかぐやのみ。しかしそれは本当か?俺には知識は無いが知恵がある。昔とは違うパソコンの知識もある。そして何よりしくみも少しは覚えた・・・・

俺の成長を事務かぐやは舐めて掛かったのだろう・・・俺はそれを踏まえてかぐやの
負担が少ない方法を考えた・・・しかし、それが本当に軽減されるか?が判らない。

そこでかぐやに質問すると、かぐやは聞く耳を持たなかった・・・判らない癖にと。
最悪なシナリオだ。子供の成長が判らない馬鹿な親にも見える・・・残念だ。

事務かぐやには俺の成長が見えなかったのたのだろう・・・。それが証拠に聞く耳を
持った瞬間、あっ判りました・・・になった。物事を斜に見ないものの浅はかさ。

だって・・・普通・・・こんなセリフを吐くのなら、普通の生き方をすれば良い。
しかも自分が誰と比較してどの範囲の普通なのか判りもしないでね・・・・

そして仲間の力量すら目に入らない・・・失敗に向かって走っているようにしか見えない
あらまっ、随分とプレッシャ-が掛かっちゃっているのね・・・

見えないプレッシャ-・・・それは自分自身の心にある。早いとこ解決したいのね。

そんな中、さくらがやって来る。追っかけキウイと子キウイもやって来る。
更に上のおねえちゃんもやって来る・・・・

みんなで仕分けとなる。そんな1日。








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シドさんの外壁モザイクプレ-ト4.5枚目途中

2010-06-10 23:53:54 | モザイク作家
朝はライフラインの支払いに・・・ガス、水道、電気、ティ-ア-ト、ニフティ。
これで後は、家賃と駐車場と携帯電話の3つ。これはシドさんの作品終了後。

あえて支払いをしたのも追い込み掛ける為。気分転換なんてものは、遊んでだけ
やるもんでもない。所詮気分が変われば良いだけ。

先進国の人達は日頃の日常で稼ぎ、非日常をお金を出して買い気分転換をする。
俺のような奴は、少しでも支払いを完了させ、今のお金を捨てて安心感を買う。

こちらの方が気持ちが少しは楽になる。それと引き換えに大口の支払いは稼がないと
払えないのだから、やるしかない・・・それが良かろう・・とね。そんな中、

キウイが枠張りの終わったモノを持って来た。何も問題無く仕上がっている。
安心してやって貰える上手ささえ伺える。

これで後21枚下地を切れば、ほぼ100枚完成する。一応メドが立った。

そうね・・・それと色々とあったんだけれど、時間が解決するだろうし・・・・
まっこれで少しは気迫の1つも出てくれば良いんじゃない・・俺もかぐやも・・・
これが5枚目

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