katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

のりちゃん母さん教室と浦安市美術展に行く

2014-11-20 06:34:27 | モザイク教室
何か昨日の晩から調子が悪く、早めに寝ちゃった分、早起きしちゃったので、割と早めに出勤。ただ朝の日課の他に地味にやる事が出来ちゃって・・・・昨日親父の実家にも顔を出したら、ドロ付きの芋を持たされて・・・やっぱ洗って置いた方が良いだろうな・・

って事で洗っていると、間の悪い事に角嶋の親父さんに見られて・・・何やってんだぁ?って・・・。事情を話すと笑われて・・・。
何か微妙・・・・って具合で待っていると、お母さんがいらして・・・・それではお教室。

ただ今日はお教室がメインって感じじゃなくて、この後、サークルのみんなが集まって、お母さんの作品を観に行く事になっているのね。ただここにとても大事な話があるので、総評のような感じでお話したのね・・・。

そもそもこの作品は以前作った作品で、お母さんの初期の作品。では初期は一体どんな感じで作っていたか?先生そのタイルのクズ捨てないで下さいぃぃ・・・・拾って入れられるかも知れないから・・・。そんな感じだったのね。

では今は?クズは所詮クズ。拾って入れるって何?意味が判らない・・・・つまり全部狙って切っている。この作る姿勢、どっちが上手いと思う・・・・?やっていない人でも簡単に判ると思うのね。

俺は先生やってるんだけれど、人に教わった先生じゃないのね・・・・お母さんは今まで色んな習い事をやって来た人だから、この質問に簡単に答えられるはずなのね・・・。ねぇお母さん、華道とか茶道とかさ、何とか道って言うやつって、技術だけじゃなくて、

取り組む姿勢なんかも問われるんでしょ?柔道、剣道って相手があって戦えるんだから挨拶を持ってして、挨拶で終わるとかさ。
上手きゃ良いとか、強きゃ良いって話じゃないんでしょ?・・・・まぁ聞かなくてもそうだと思うんだけれど・・・。

それでもしそうだとしたら、あの初期の作品は趣味って感じの作り方だと思うのだけれど、入選して飾られているのね。
じゃ今は?きちんと丁寧に大事に作っているよね?・・・・ほら取り組む姿勢が全然違うでしょ?

つまりお母さんの過去に評価があっただけで、今はそんなんじゃないのね。もし今の実力であの大きさの作品を作ったとしたら?
恐らく比べ物にならない作品になるだろうね。けどね、否定している訳じゃなくて、あれがあって今がある。

しかもあの大きさだったから・・・であって、小さな作品では、中々ね・・・・まぁ、あの頃のお母さんは焼き板の額欲しさで作ったって感じで、勢いだけで仕上げたって感じだったけれど、例え勢いだったとしても、あの大きさを作ったのだから、それはそれで、

良く頑張ったって話なのね。そして以前頑張っといたから、こうしてエントリー出来た訳で・・・・。何もかもがちゃんとそうなっても不思議じゃないようになっていたのね。

こんな事を踏まえて言えば、急に上手くなったように見える作品になった人って言うのは、きちんと理由があるのね。
そんな中の小物・・・贅沢な小物作品なのね・・・後少しでも慌てて進まないし、実に丁寧だし・・・・。

そんな中、のりちゃんがやって来て、用事があって目地をお母さんに頼んで・・・・と作品を持って来たのね。


それじゃお母さん・・・・って言うと、先生お願いしますぅって・・・・まっ良いかっ・・・って事で完成。
まぁのりちゃんらしいのね。何か目標や目的があると、きちんとそれに合わせて完成させちゃったのね。

お見事って言えばお見事なのね。ここまでの作品を楽しみで作れれば十分なのね。何より。
そんな中、キウイが迎えに来てくれて、3人で現地へ。後の3人は現地集合。


中々こう言う経験って出来ないから、出したお母さんも見ているみんなも良い刺激になったと思うんだけれど・・・・。
それと何か懐かしい気もしたのね・・・俺も昔、出展したから・・・・。

そんなこんなで、お母さんのお誘いでお茶をみんなでご馳走になり・・・・・まだ本調子じゃないので、今日も早めに帰宅。

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野田に親戚がいてね・・・お知り合いに表札頼まれてね・・・・

2014-11-19 06:08:20 | 商業モザイク
かぐやがいてリフォームしていた頃に、野田の親戚のお知り合いが表札を作って欲しい・・・って話がやって来たんだけれど、色々とやる事もあって・・・けれど表札じゃ急ぐんだろうし、けど名前はこれ、縦横どっち?それでいくら?・・・って乱暴に頼まれても、

誰が作っても同じってものなら、それだけで十分かも知れ無いけれど、そう言うものでは無い事を説明して、現地に観に行く約束をしたのね・・・。恐らく見なくても一戸建てで和風な感じでは無いか・・・・?とは思うもののね。

何しろ思い込みはろくな事は無いからね。そんな訳で、どうやら美容室を経営していて・・・だから火曜日がお休みって事で・・。
特に親戚のお知り合いなら、深く色々と聞く事も無いし、親戚の家から近いって聞いていたから、履歴の電話のみで出発。

いつ振りかなぁ?野田へ行くのは・・・・恐らく10年位は言ってないと思うんだけれど・・・・。それが土手ぷちを走るので、あんまり昔と変わらなかったんだけれど、流山あたりになったら、畑だらけだった所はマンションや大型店舗になっていて・・・。

ビックリするくらいの変わり様・・・・ただ昔から見慣れた店舗があると、何か懐かしいしほっとする・・・。
何しろ俺が小学生だった頃から変わらないって店舗なんだから・・・ある意味凄いのね。

そんな中、最後の最後の曲がり角を間違えてしまったが、約束の時間には到着するも、翌々考えれば火曜は休み・・もし店舗に自宅が付いていなければ、一体何処なの・・・?って話・・・。ただいとこが連絡をして聞いてくれて、ナビに入れると20分・・・。

結構遠いんじゃん・・・。そんなこんなで到着して、サンプルとして銘木に文字を彫ったようなものと、ウエルカムボードのような、バックもモザイクってものを見せると、和風じゃなくて、こう言うハイカラな感じが良いって・・・事になる。

玄関から見えた範囲で絵画なんかが掛かっていたり、やっぱりご年配で美容師を現役・・・・それだけでもハイカラな感じで良いんだろうね・・・けれど、派手な色は嫌・・・そうね、コロなんて良いのかもね・・・。

一応、好きな花を聞いて来たんで、調べて見ないと・・・・まぁでも雰囲気は判ったし・・・。人の好みなんて電話1つじゃ中々、伝わりづらいし・・・・行って良かったのね・・・。

そんなこんなで親戚の家に戻ると、いとこの姉ちゃんに旦那さんにお父さんがいて・・・お昼をご馳走になったんだけれど。
katsuお風呂の金具ユルユルだから直して・・・・って。だから道具なんて何も持って無いし・・・・。

けど見て見ると、大した事では無かったんで、一般家庭にある道具で直って・・・サンキューって・・・。この人は昔と変わらず、ずっとkatsuなんだろうなぁ・・・・けれど、昔テレチャンで優勝した時、唯一アトリエに来てくれたのね・・・ご夫婦でね。

しかも、ヒデキの見たよ・・・って言ってくれたし、ただ今の現状をきちんと話すと、理解してくれて・・・あんたがこんな事やってても、昔から手先は器用だったし驚かない・・・って。おいおい、でも芸術家に先生なら・・・まさかじゃないの?

いずれにせよ、あんた凄いね・・・って。嫌、もっときちんと人に紹介しても凄くならないと・・・ね。変わった子でね・・・って、言われちゃうから・・・って。あははははは。

そんなこんなで完成したら取り付けも頼まれたので・・・また来るね・・・と帰宅なんだけれど、製材所が数件あったので、飛び込みで入ると、その辺のは持って行って良いよ・・・って。ラッキーだったのね・・・。

そんなこんなでアトリエに着く頃はすっかり暗くなっていたのね・・・・何か1日がかりになっちゃったのね。

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何だか判らないまま1日終了

2014-11-18 06:15:59 | モザイク教室
まずは昨日のお教室で張り終わった作品の目地をやって仕上げとなるのだけれど、良く見かける例を1つ・・・。


この2枚を見比べると判るでしょ?タイルの上に白いモノがいっぱい付いているでしょ。それはすべて手に付いたり、付け過ぎちゃったボンドなのね。それをカッターでそぐ・・・ウエスって乾いた綿の布で拭きながらね・・・。

これがかなり地味で、きちんとやると結構時間も掛かって・・・・あっという間に昼。そんなこんなで休憩がてらに新木場に行ったんだけれど・・・・何も収穫無し・・・。まぁ、夕方だと渋滞で混むから・・・って事だったから難なく帰宅。

アトリエに戻って、シドさんの下絵の微調整・・・・適正の大きさ決めと、正式なラインで木を彫るのか?上にそのまま張るか?
どっちかな?・・・・と検討って事になるのだけれど、完全に作家スイッチが入っているんだろうね・・・・。

例えば役者さんが役に没頭する・・・なんて言うでしょ?あんな感じだと思ってくれると判りやすいんだけれど、要するに今、切ない・・・・って感じのスイッチを入れたんだろうね・・・・後半癒し・・・って巻き返す為の前フリの切ないに・・・ね。

だから、そうなりたい・・・・そんな気持ちで覚悟も無く竹内まりやさんのベストの3枚組の3番に手を付けちゃったのね・・・。
これはクリスマスに1人で聞く為に以前買ったもので、まぁシュールな応援歌なのね・・・・。

ただあれは幸せな状況の上目線でね・・・・一緒にさ・・・って感じじゃないのね・・・だからうっかりすると、切ないなんて通り過ぎちゃって、俺何やってんだろっ・・・・って気分になっちゃったりする・・・。

しかも、そんなにこだわったって、まだ見せていないんだから通らないかも知れないんだぞ・・・・ってもう1人の俺が言う・・・。
そもそもアトリエから離れたい・・・って気持ちがあるのは、逃げようとしている自分がある訳で・・・。

ただそうは言っても、きちんと戻って来ているのだから、逃げるほど嫌で・・・戻って来るのだから、ある意味完璧に感情移入は出来ている・・・・。ただ結構気持ちが削られる・・・・。

アトリエから逃げずに、作品から離れても・・・・って言う気分転換が無い・・・。だからそれが今は銘木なのね・・・。それだって正月に誰も来ない時間に作る作品の下ごしらえ見たいなもんなんだけれど・・・・気だけは楽なんでね。


これ凄くない?多分、キハダって木だと思うんだけれど・・・・木が黄色いのね。塗ったんじゃないのね。
元々なのね。皮を剥いて行くと・・・・こんなに黄色いのね・・・。

何かねぇ・・・銘木って言ったって、俺が買えるのなんて端材だけれど・・・・その端材が俺の手で本物の銘木よりも良くしたいのね・・・・モザイクを使って・・・・ね。

けれど、銘木の持つ魅力を例え端材でも欲しいのね・・・・より力を増すようにね・・・。こんな事が今の俺の息抜き・・・。
きっついわぁ・・・。



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オードリーとその同僚の友人の相席教室・・・・?

2014-11-17 00:18:05 | モザイク教室
朝、いつものように日課の金魚の世話と草花に水をやって、連絡が無かったのでまだ来ないんだな・・・・じゃ、金魚屋さんにでも・・・・って時に、先日の北三谷小の責任者さんから11時半に・・・って連絡を頂いて・・・それなら11時目安に戻って・・・。

そんな感じだったのね・・・・すると帰宅しようかな・・・と戻っている時に、オードリーから連絡があって・・・今アトリエなんですけど・・・えっ?・・・連絡無し・・・って、それだけならビックリで済んだんだけれど・・・・。

あのぉ、彼女と約束してませんでしたか?・・・・って。えっ・・・そっちも・・・・って話。今戻っている所なんで、15分位で戻れるって言うと、機転を利かせて2人で駅前のマックへ・・・って事になったらしい・・・・。

オードリーは何時って約束していないから、まっ良いとして、完全に彼女は俺のミス・・・・例のリフォームの時にホワイトボードに予約を書いてあったものが移動に移動わ重ねた際に消えていて、ただ薄っすら残っていた部分から、日曜日である事は判ったけれど、

先々週だと思っていたが、どうやら違っていたようで・・・なら先週かな?・・・・と思っていたんだけれど、それも違っていて、
あれ?来月だったのかな・・・・って完全な思い違いをしていたようなのね・・・・。

ただ不幸中の幸いだったのは、オードリーが同僚と話をしていたようで・・・・何と無く時間を合わせて来たらしく、時間差はあったにせよ、何とか間を作って貰ったので、バタバタしたけれど、今日は中止・・・なんて事にならずに済んだ。

って感じの中、更に責任者さんがいらして・・・・何とも朝からバタバタしてしまったのね・・・・。こんな事が無いように気を付けないと・・・って話だな・・・。ただ、こんな時は優先順位をどうするか?なのね・・・いつもいつも。

そもそもオードリーは弟子なので最後、次は友人、まずは渡したら帰ってしまう責任者さんだろっ・・・って思ったりする。
そこで折角わざわざ取りに来て頂いたのだから、何らかのお礼・・・例えそれが子供騙しだったとしても・・・。

幸い子供さんも一緒だったので、どうやってそれを飾る?って聞くと、こうやって・・・みたいな話となり、磁石を付けてあげるよ・・ってな事で、取り付けてあげて・・・・その間、オードリーが彼女の相手をしてくれていたので専念出来て・・・・。

何とかバタバタしていたのも落ち着いて、それじゃ取り返さないと・・・・って事になる。一応確認をするが、今日完成なんですか?と聞くと、出来れば・・・って言うのね。その時点で、2列目の文字が3文字残っていたのね・・・・。

ただその後、今日もまたオードリーの同僚もお手伝いとして来るらしく、それでも恐らく終わらないな・・・と思ったので、ひとまず張り終わってくれれば、目地とペンキは俺がやるとして、後日送る・・・そんな話で落ち着いたのね・・・。

結果としては、最後はこんな事になったのだけれど・・・・・


7時頃には何とか張り終わったのね・・・・。まっ、朝はバタついたけれど、何とか帳尻は合わせて逃げ切った・・・って感じ。
何だかそれでも、ほっとするって感じでも無く、やっちゃったな・・・って後味悪い感じになってしまった・・・。

ただ、結果としてフォローすべき事はやったので、仕方無いか・・・と思うしか無く、その後ペンキを塗って帰宅・・・。


そんなこんなだから、余りじっくり見ていなかったので、オードリーの作品は明日ゆっくり見るかな・・・・。

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北三谷小での出張教室・・・・37人

2014-11-16 06:43:19 | モザイク教室
今日はKAMEYAさんの近く・・・亀有・・・ほら、こち亀の亀有のすぐ側に、キウイ、みどり、ユニディにお母さんと一緒に37人の親子教室に行く。更に現地集合でKAMEYAさんと、そこの常連さんもいて、7人で・・・・。

8時アトリエ出発って事で、5時半に起きてシャワーも浴びて、いつもの金魚と草花に水もあげて・・・て、あっ忘れ物・・・。
かぐや連れて行かなきゃ・・・使う事は無いんだけれど、携帯を自宅に取りに行って返って来ると、みどりがいて・・・・

次々にみんな集まって・・・予定通りに出発。ただ後で気が付いたんだけれど、作品のサンプルを積んであったんだけれど、かぐやが作った作品があって、携帯はいらなかったかなぁ・・・って。

ただ5人なら俺の車でいつものなら1台って話なんだけれど、軽自動車になったから乗り切れないので2台になって・・・みどりとユニディが後から付いて来る・・・・そんな感じだったんだけれど、キウイがさかんに後ろを気にしていて、後ろにいるよ・・・って。

ただ最後の最後に大きな道からそれる時、いないぃぃ・・・・って。そこで車を止めて連絡すると、ユニディがkatsuさん2台前にいますよ・・・・あっ違う車だぁ・・・・おいおい・・・・ってな具合。

ただ予定通り前の出発で、渋滞、トラブルここまで一切無しなんで、この程度も大丈夫、ちゃんと予定前に到着。
担当者さんに連絡して、これだけの人数で更に先方の係りの人達も多く、支度もあっと言う間に終了。

そんなこんなで始まると、何しろ目地は後日でも良いって事なんで、大体3時間もあれば、楽々張り終わったのね。
ただ1人でも多くすぐ渡せないかなぁ・・・・と、途中から目地をしたんだけれど、結構タイルがボンドで汚れちゃってて・・・

この手間がいつも掛かるんで、予期はしてたけれど・・・・その場に置いてこられたモノは・・・・


14枚・・・・中々難しいのね。ただ持ち帰りありなので、1時まで目地をして終了。そんな中、KAMEYAさんが大きな教室のデビューだったんだけれど、みんなブログを見ていてくれているから、初めて会う人同士でも、何と無く知り合いな感じ・・・。

お互い作品を知っているからね・・・・。そうアトリエでも、お母さんとユニディは初対面だったけれど、やっぱり同じでお互いの作品を知っているから、すんなりなのね・・・・しかも不思議なハンドルネームだしね・・・あはははは。

こんな事も収穫の1つで、とても大事なのね・・・何しろ懲りなきゃ今後もこう言う事で会う事があるだろし、お教室の手伝いって言うのは、作品製作とは違う勉強になるからね・・・・。続けるに当たってもね。

そんな中、大事なのは何を作っている人か?なのね。だって作品は自分自身、名刺みたいなもんなのね。今日名前を連ねた人達は、みんな1点モノの個性的な作品を作っている。相手がその技量を知った上での会話なんで、溶け込みやすい事が大いにある。

何たって、あの犬を作っているKAMEYAさんが今日の1番下のキャリアって・・・・どんなメンバーなんだかっ。
KAMEYAさんの常連さんは学校側の係りの人だったから、本格的に教える側では無かったけれど、きっと雰囲気は判っただろうし、

またの機会が合った時には、その内に・・・。って事で・・・。まぁ何とか無事に終了となったのだけれど、責任者の方が、KAMEYAさんでのクリスマスのお教室の告示をして下さったり、皆さんにお世話になって・・・・。

しかも明日、完成した作品をアトリエに取りに来て下さるようで・・・誠に恐縮ですって話なのね。
そんなこんなでアトリエに戻る事になるのだけれど・・・・

そんな中でも見逃さないのね・・・・靴箱の上にモザイクがあるじゃん。


こう言うのをみんなで作れると面白いんだけれどね・・・・。そんなこんなで戻って目地の続き・・・。
後はペンキ塗り直し・・・・って所までやったので、3時過ぎにお昼を食べに・・・・ついでにお茶も・・・。

まっ反省会みたいなもんね・・・こう言うのも大事で、色々と合った事を話すのだから、自分の気が付かなかった事なんかを聞いたり、そうそうそう言う事あったよね・・・・なんてね。

後ろの向かって右側の床滑ったでしょ?ワックス利いてたよね・・・・なんてどうでも良い事も、そうなの?って人がいたのなら、そこの場所を教えていないか?または気にならなかったのか?ってな話で、そう言う確認の1つの材料になったりもする。

いずれにせよ、教える側に回ると違う刺激があるのね。そんな中、お母さんが浦安市美術展に入選したのね。
キウイがそれに関して、聞きずらそうに・・・すると、黙っていようと思った・・・・ってお母さん。

ダメじゃん、みんなに言って観て貰わなきゃ・・・ってな話になる。これもまた新しい刺激でね・・・しばらく振りに俺も浦安市の美術展に行けるのね・・・・。そんなこんなでお開きになって・・・・戻ってペンキ塗り・・・。



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明日は北三谷小なんで・・・・

2014-11-14 21:17:55 | 休み?
今日はお教室が無く、それじゃ何をする?って事になる・・・・するとかぐやが、車屋さんに行きましょう・・・って言うのね。
正直どっちなのかな・・・?って思ったのね。明日のお教室を考えると、ダメージを受けるような事は避けたいし、逆に今行って、

後を凌げば・・・なのか?先日言ってた話で、結局オイル漏れやらなんやらで車検を通す為の費用がかさむので、結局購入する事になったのだけれど、それによって貧乏人が借金を背負う事になり、出来る事なら明日以降に話を先延ばしして、ひとまずお教室に専念。

そんな選択もある訳で・・・・。それを先延ばしにした所で何か変わりますか?・・・・まぁごもっともだったりして・・・。
そこでまずは車屋さんに行く事になる。そもそもここのせがれと同級生で、ずっと車はここで・・・なので、もう30年以上になる。

そんな訳で色々と世話になってはいるが、タイル屋の時は、ほぼほぼ大きく迷惑になるような事は無かったと思うが、この仕事になってからは、俺と付き合ってもなんのメリットも無いだろうし、言い方を変えれば疫病神って感じでもある・・・。

何しろ支払いは遅れるし、新車も買わないし、直した所でくれるのかよっ・・・・って思わせるかも知れないし、なるべくお金の掛からないような・・・そんな選択だらけ・・・。そんな負担を掛けているような・・・・そんな気持ちになる・・・。

つまり何も特に言われていないにしろ、本当に実際言われていないだけで、そう思われても仕方無い訳で・・・。
って言うダメージを受けるって話なのね・・・・。しかもその上に、結果としていくらの借金をどのような支払いに・・・って言う、

具体的な話を聞く事になる・・・・ただ車検の付いている車なんで2年の間に支払らう・・・ってのは・・・?って提案は受けている
から、ある意味はっきり宣告される・・・って話。正直、気が乗らないどころの騒ぎじゃないのね・・・・。

そもそも車が気に入ったとか、どうでも良いのね・・・要するに借金する・・・って気持ちの負担ばかり・・・。
楽しい気持ちには1つもなれない・・・。そんなの先延ばししたくなるでしょ?・・・・出来れば明日に引きずらないようにね、。

ただいつも言っている逆も真なりで、気持ちの整理と工面の仕方の方向性さえ出来れば、逆に前向きになる・・・のだけれど。
確かに今までも何度と無く、綱渡りで逃げ切っては来たが、今回ばかりはそう簡単じゃない・・・・。

そもそも以前は今よりも正直きつい状況だった・・・・ただそれを逃げ切ると、その後から降って涌いたようなお金がやって来た。
それはすべて保険の解約だったりして・・・・しかしながら、もう生命保険の解約もやってしまっているので、もはや何も無く、

そう考えると、今は本当のピンチの1つ前って感じで、その前に何らかの対策を考えないと、余裕無しで迎える事になる・・・。
ただ昔は例えば、タイルを貰った・・・とか、そう言う提案が出来る場所だったり、何かしらのきっかけになるような事があって、
それなら・・・これは?みたいな、そんな事から始めて行った訳で・・・。しかしながら、それらしい事は見当たらない・・・。
となると、今までと違う事で考えるとして世の中の売れた人達のセリフの中に、自分の道を信じて進んだ。なんてものがあるが、

それじゃ俺も・・・って言うのが正解なのか?ってな話になる。確かなのは少なくても作りたいと思って自分らしく作ったものってほぼ無く、ほとんどが、何かに合わせて・・・って作ったもので、真の提案なんて事になってはいなかった・・・。

じゃあ今回は自分のやりたい事を最後にやって見るかい?・・・って聞いては見た所で、そうしましょ・・・って自分で言うはずも無く・・・そもそもそんな事をやれるなら、とっくにやっている訳で・・・。

そもそも自分のやりたい事なんて大先生になってから・・・ってな話で、みんなどんな仕事もコツコツと今やれる事を拾い集めて行く訳で・・・・。それを誰かが見ていて次のチャンスを・・・ってな話。俺はそう言うスタイルなのね・・・。

それを、だからそんなじゃないの?・・・・って言う自分が、そろそろ自分発信で良いんじゃないの?ってそそのかしたり、あるいは、今までそうして来て、今回だけ変えるの?・・・・って言う自分がいる・・・・。

正直、答えが出ない・・・しかもこんな事を考えながら出来る事は・・・と何もせずに明日を迎えるには長過ぎる・・・。
そこでまた銘木の下ごしらえをする事になる・・・。何も考えずに何かが前に進む・・・・そんな事しか浮かばなかった・・。

それと明日の支度に確認の連絡・・・まっいずれにせよ、色々とあって何だか判らないうちに1日がおしまい・・・・

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エレナ教室

2014-11-14 07:15:17 | モザイク教室
今日はリピーターさんのエレナのお教室。まずはこの看板の花のデサインからスタートとなる。それでそれを彫っている間に、
別の作品を進めていたのね・・・・


白い花は自宅で進めていたんだけれど、随分と上手くなったのね。しかもとても丁寧に切ってあるのね。
それだけ出来るようになったんだから、ぺきぺきでの看板の方だって、この位の事はそれ程、苦じゃないのね。

そんな中、先生ぃぃ実は・・・と何かな?と思うと、また看板を作るらしく・・・・今度はどうやら日本のものらしく・・・・。
それなら銘木の方が雰囲気出るだろう・・・・とこんなのは?と見せると、気に入ってくれたらしいので、文字の手直しをして・・・

ただ、若干ラフ過ぎて、これで正しいのかな・・・・?って文字があって・・・・。いずれにせよ、ほぼ雰囲気だけは出た。
何て言うかな・・・何を作ってもこの位の結果が出ると楽しいのね。しかもブレゼントであっても、これだけの結果なのだから、

貰った側も中々のモノを頂いた・・・・って気になるだろうし・・・。けれど、モザイク歴は、まだ始まったばかり・・・。
ただ無理しないように進めてくれれば、楽しみながら結果も出るだろうし、今はそれが何よりなのね。

何しろ日本人でも人に教えるって言うのは難しいものなのに、エレナは外国の人・・・けれど、少しだけ冗談なんかもお互いに言える様になって・・・少しずつだけれど、お話にもリズムが出て来たし・・・・質問しやすいように・・・なんて考えたりもする。

それとやはり結果が出れば信用もよりされるだろうし、けれど無理して疲れても・・・ね。最初は結果が出ると楽しいから、ついついやり過ぎてしまう事が多々あるからね・・・・。そんな事も気を付けないとね。いずれにせよ、作品は素敵に仕上がったので何より。

そんな後は、のりちゃんのペンキ塗り。ただ青いペンキが無くて、ホームセンターへ・・・。


その後はシドさんの新作の下絵の続き。


まっ中心の空白は流動的な部分として、後は構造上の問題・・・・木を彫るのか?下地に直接張るのか?余りにも細かい下絵なので、彫った後に描き写す事が容易じゃないので、そのままの状態の方が良いのだけれど・・・・。さてどうするかな・・・?

正直、まだ立て直しが出来ているって感じでは無いし・・・・何と無くなんて始めると、後で困るのは目に見えている・・・。
まっ良いか・・・にならないように、良く考えてスタートしないとね・・・。


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高洲公民館のサークル活動

2014-11-13 06:43:39 | モザイク教室
今日は月に1度の高洲公民館のサークル活動。いつもの5人。では1人目のアルルの母ちゃんから。
さてこれを見て一体、何時間掛かっていると思う・・・?って話から・・・・。やった事の無い人には絶対に判らないだろうけれど、

最低8時間以上掛かっているのね・・・。そもそもこのプレートは体験で使ったもの・・・つまり初めての人達は3.4時間で作っていたって事なのね・・・・では、何でそんなに経験値があるのに掛かってしまっているか?

それは1つ1つのパーツが余りにも丁寧できちんとしている。左右対称だったり、形や大きさが揃っていたり、これだけのグレードをキープしていれば、時間が掛かっても仕方ないと言えば、仕方ないんだけれど・・・・。

1つだけ言う事があるとしたら、掛かってしまっている・・・・って事なのね。これを掛けている・・・に変えるって事なのね。
そんな中、来るなり今日は終わらせるつもり・・・ってやる気や意気込みを感じさせるようなセリフだったけれど、

きっとのりちゃん以外は終わらないな・・・・って事は判っていたはずなのね・・・。そもそも本人もホヌの三日月型を2枚切った時に、今日のすべての力を使い果たした・・・・そんな感じだと思うのね・・・・。

それは大きなパーツは欠けてしまったらおしまい・・・ってプレッシャーが掛かる。しかもただでさえ難しいのに、その質の高さをキープしようとすれば、慎重に慎重を重ねるから、そう簡単には進めない・・・じっくり、ゆっくりとなる。

しかもその大きさが取れるタイルの大きさが数枚しか無く、失敗が許されない・・・・そんな状況でもあったのね・・・。
このプレッシャーをどうやって解消して行くか?となるんだけれど、実は失敗するしか無いのかも・・・・ね・・・。って話。

あぁ、ここまでやるとやり過ぎなのかぁ・・・・って覚えるしか無いかも知れないが、数字で説明すると、理想の形を10とする。
上手い人達って言うのは、色々と失敗をしているので、ここまでなら大丈夫って言うのを知っているのね。

ここでひとまず8とか8.5とかまで1回で切っちゃうのね・・・・そうすると、残りは後2か2.5って話になるでしょ?それを微調整って感じになるのね。ではアルルの母ちゃんのような場合は・・・となると、失敗したく無いから・・・と5とか6とかに切る。

そこからすでに微調整みたいな事をするから、いっこうに進まなくなる・・・・しかもその間、緊張し続ける事になる。
だからその緊張感を2回繰り返すことになる・・・何せ左右対称なんだから。

しかもそんな単純な事では無く、1つ目をやっと切り抜けたとして・・・もしその1枚目をおっかなびっくりの中、怖くてここまでだな・・・と妥協してしまったとする・・・・それなのに、それをまた繰り返す事になる・・・・それを真似するのだから・・・

すると、限界はここまでだから・・・と進もうとする事になる。けれど実は本当は納得していないのね・・・実は。
だってさっき終わらせる・・・って言った自分がいる。けれどこの質の高さとの葛藤・・・気が付かず・・・。

つまり進む事を選んだ訳なのね。そんな中、キウイとタピオカにもっと出来るから直して・・・・って言われて、でも欠けちゃうし・・・もう無理ぃぃって。出来るから・・・やって見て・・・って何度かハッパ掛けられて微調整・・・・。こわごわね。

するとこうなるのね。けれど気持ちは相当削られただろうね・・・・でもこう言う緊張感が上手くするものなのね。
それを楽々切っているようじゃ上手くならないのね。そのタイルの値段、残り少ない数、失敗したく無いって緊張感・・・・

上手くなるには、こう言うプレッシャーが掛かる中で、やる事が更に上手くなるものなのね。それと自分を知るって意味ね。
だって上手い人達は終わらない判断をしていたのに、本人は判らなかったんでしょ?

つまり上手い人達は、アルルの母ちゃんの質を見抜いて、そのキープをすれば次回が完成だろうな・・・と判断していた訳で。
こんな勘違いをしてしまったのも大作を手掛けている証拠なのね。実は腰を据えて時間を掛ける大作に慣れてしまうと、

いつか終わるわって言うスタイルになる。だからこそ慌てないって気持ちが丁寧に作る・・・となる。がしかし、体験の人達が1回で終わるもの・・・って判断をするから、流石に倍の2回で終わらないと・・・・いくら何でも・・・となる。

だから、今日の意気込みみたいなセリフとなったのね・・・。これが大作に取り組んで覚悟が出来た人のおちいる事なのね。
そもそも大作に入る覚悟は中々出来るものじゃないのに、そっちに慣れてしまうと、ついつい小物にもそのスタイルを当てはめてしまう。

つまり小物も小さい大作を作っている事になってしまうのね・・・。だもの丁寧過ぎて終わらなくなるのね。
良く大作の後で必ず遊びましょう・・・・って言う理由はここにあって、実は小物で遊ぶって意味は、見極めって話なのね。

小物には小物の作り方があるし、大作には大作の作り方がある。しかも上手い人達に自分の作品の完成時間を読まれて、作る本人の判断が大きく見極め違いになる・・・・つまり作り手の気持ちは、あれ?って事になるでしょ?

つまり上手い人はこれをすればこの位掛かるし、これかな?とか、作戦を立てながら出来るようになるのね・・・。つまりその判断が見極めなのね。要するに小物ばかり作っている人が上手くなるには、時間制限の中作る事では無く、じっくり時間を掛けて、

作る大作を勧めて、それに慣れて来た人には、その腕を持ってして時間制限の中作るような感覚で作る・・・。
ただそれを作るには構想を立てて置く事なのね・・・その場で考えるのでは無くてね・・・。

つまりその場って言う時間の中で、どうしようかな?では、中々アイデアなんて浮かばない。だから考えている時間を取られるから、作る時間が少なくなる。だからそう言う人には事前に1つくらいは考えて置く・・・すべてじゃなくて良いから。

ただ、やった事が無い人が構想を立ててしまうと、絵の上手い人であればあるほど、タイル切れる?って話にもなる。

ただアルルの母ちゃんは?となると、大作を作っているでしょ?つまり1つの花の構想さえ持っていれば、しばらく考えなくてもきちんと切ってさえいれば良い・・・・こんな感じになっちゃっているのね。ここが落とし穴なのね。

この感覚で、小物だし、ホヌに文字で後はクラッシュでバックだけだから・・・そう、だけだから・・・。ただこんな質の高いパーツだらけでは、だけだから・・・ってまるでこだわっていない・・・・って表現では、そう簡単には切り抜けられない。

こんな事が起こっているって話なのね。ただまたこれで経験値が入って来る。しかも質は良いのだから、作品としては申し分が無い。ただ気持ちの問題であって、その見極めの目の問題。これを何回で終わるはず・・・って根拠を持って言える様になると、

また1つ上手くなるのね。そもそもこんなに丁寧にこだわっていれば、終わらないのが当たり前なのね・・・あはははは。
お見事です。なのね。では、のりちゃん。


終わりそうだったのに、タイルが足りなくなっちゃって・・・・ここまでになっちゃったのね。何だか学校で展示があるらしく、それに出すって頑張っているのね。まぁ、間に合うから問題無いのね。

そんな中、それじゃこっちでも・・・とアルルの母ちゃんと同じ下地となるのだけれど・・・・


こちらはまた違う話で、実以外は単なるクラッシュに見えてしまうのね・・・・だから簡単そうに・・・。けれど1つ前の作品を作っている人なのね・・・その差が大きい感じがするでしょ?けれど1つ1つのパーツはとても丁寧なんだけれど・・・。

つまりぺきぺきの場合、クラッシュイコール簡単って見られがちなので、クラッシュが多いからそう見えてしまうのね。
つまりクラッシュの精度が例え質が良くても、そうは見えないって事なのね。

なのにこちらもアルルの母ちゃんよりも掛かっている・・・・恐らく理由の1つは時間を掛けて作る大作の作り方を知っている事と、1つ前の硬いタイルのクラッシュはこれ以上小さいパーツは・・・・って制限がある。

要するに決まった大きさ、例えば1cmタイルならそこからクラッシュ・・・って、これでは小さ過ぎる・・・って感じになるでしょ?でも、ぺきぺきの場合、1枚ものなら75mmとかの大きさだったりするけれど、ペキクラって最初からクラッシュされている、

そんなタイルだと、大体って大きさになっているのだけれど、その大体の大きさを無意識で揃えた様な大きさにしてしまうのね。
多分ね・・・。実はそれが上手くなった人の落とし穴だったりする・・・・自然と綺麗に、自然と合わせてしまう・・・。

最初は意識しても同じ事が出来なかったのに、もう無意識でやってしまう・・・・。だから意識して大小のメリハリを作ったりしないと、色にしても形にしても何と無く無意識に同じ事を繰り返してしまうのね・・・・。

さてそんなこんな中、どんな事が予測されるか?となると、1つは色。硬い方はコロ1色のクラッシュで進み具合が良い。
逆に柔らかく切りやすいぺきぺきは、3色のクラッシュ。確実に色も迷っている訳で・・・・。

つまり簡単そうに思えるぺきぺきが進まないのは、同じように切れてしまう事と色。しかも、コロのクラッシュは同じような繰り返しになる・・・・無意識にそれに引っ張られているのね・・・・きっと。だからクラッシュが難しく感じてしまうのね。

実は細かくするのに慣れてしまった訳で。だから大きなパーツを意識すれば直るんだけど、中々切る事が簡単に思えるから、ついつい切ってしまうのね。  

それと後はバックって意識なのね。のりちゃんは、狙ってクラッシュでは無いパーツを増やした絵にすれば簡単に直るのね。それではお母さん。

まっ、ここは次回には、完成って感じだし、特に何も無いのね。最高級の遊びでしょ?って感じなのね。お見事です。それではタピオカ。  
ここも終盤。何とかキープして逃げ切って欲しいのね。  

何しろこれだけの大きさが初めてなんで、無事に終わって欲しいのね。
質は、全く問題なしなんだから。ようやく、タピオカの代表作が出来るのね。

そしてキウイは髪に入ったのね。こちらも楽しみ。

そんなこんなで、車を自宅に置くと、何だか疲れちゃって、そのまま帰宅。
新作の事や車の事、色々あって、何だかね。立て直しだな。


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急きょキウイ教室

2014-11-12 06:30:43 | モザイク教室
実は本当はご新規さんの2人組だったんだけれど、子供さんの体調不良って事でキャンセルとなり、そんな訳でシドさんの下絵をやる事にしたのね。こう言う事は今までもあったので、切り替え切り替え。


ただね、デザインはひょこひょこ出来るもんじゃないし・・・・ちょっと箸休めって感じで、近いうちに使うと思われる銘木磨きでも・・・って事になる。何しろ考え疲れなんだから、ただひたすら手を動かすだけ・・・・って方が気が楽でしょ?

楽して進むのね。こんな事もずっと続けていて覚えた事なのね。どれもこれも経験値。


そんな中、角嶋の親父さんが来て・・・・銘木の磨き方のテクニックなんかを一つ教わってね・・・・まぁ何しろ木なんて、ここ数年の話で、こんな時間を拾って覚えているのね・・・こうかな?あぁかな?ってね。

しかもなるべく安く買える木で沢山練習して・・・・何とかここまで出来るようになったのね。しかも難しいのは端材みたいなものは、まともじゃなくて・・・・時には直角に角が落ちちゃっているようなものもあって・・・・。

そんなのを何とかそれっぽく切り直して・・・・なんて事で良く見えるようにしたり・・・・勿論この2つもそれ。
難しいのは知識が無いのに、そこは何と無く適当に・・・・って言われる指導。

そもそもその何と無くって言っている親父は大工で、言われているのは三下。これが終わり・・・って知っている人と知らない人では、目安が判らないから良く言う気崩しにしようとしても、これがおしまい・・・・って所が今一歩判らず・・・って感じな事がある。

大事なのは回数で覚えるものと、その性質を1つでも知る知識・・・そうね、古米と新米みたいな話でね・・・。
例えば古米を普通って使っている時に、ふいに貰った新米をいつも通りに炊けば柔らか過ぎになるでしょ?

もしかなりの率で新米なのね・・・なんて人がいたとして、無いから古米なんて事だったら、バッサバッサって感じになるでしょ?
けれど知識として、その水の量は米の水分の関係で・・・とか、知識として知っていたとしても、じゃどの位変えれば良いの?

って事になると、若干とか・・・・曖昧な表現で教わってもビンゴ・・・・なんて、知らないよりはマシって話で、そんなに簡単に良い塩梅になんて中々ね・・・・。それを回数で覚えるのも大事なんだけれど、落とし所みたいな事が欲しいのね・・・。

何かもう少し適切な・・・・そこで親父に質問をする時は常に、こうかな?と自分なりに良しって事がこれかな?って言う事を持ってして、これってどう?・・・みたいな・・・そんな聞き方をしたりするのね。

例えば誰でも知っている新米、古米の2つの話じゃなくてね、もっと細分化するのね・・・・。親父は俺に最初は重いか?軽いか?とか、白いか?黒いか?とか、安いか?高いか?2つに1つで教えて貰ったのね。

何しろいつも親父がいる訳じゃない。買う時も処理する時も・・・。そこでこんな場合・・・って2つに1つでこっちならこう、こっちならこう・・・・って判断する目安って事でね。それだって聞き出したって感じなんだけれどね。

あはははは、曖昧にしないで簡単にしてよ・・・説明は・・・って。いつもいる訳じゃないんだから・・・ってね。
そしたら値段の高い木はそのまま、安かったら焼いてみ・・・とか、軽いと安くて、重いと高い・・・って買う時の目安だったり

白っぽいと安くて、黒っぽいと高い・・・みたいな、勿論例外はあるものの、結構素人には判りやすくなって来て、それを元に買う事を練習して・・・・銘木屋さんにも1人で行くようになったのね。

勿論、何でそんなの買って来たぁ?って言われながらね・・・。まっ、そんな時からすれば、随分と良くなったとは思うのね。
ただ今は安い木だからプレッシャーも掛からずやっているだけで、正直金町湯の看板の時の木は高かったからびびったのね。

何しろ銘木は1点モノだから、同じものは無いし・・・・けど、出来たらそれがまた1つ経験値となり、自信にもなる。
ってそんな中、キウイから電話があって・・・・今日お教室って何時に終わるんですか?・・・って。

それで実は・・・って言うと、それじゃ今から良いですか?って話になり、どうぞ・・・ってな話。
そんな中、親父にいつ終わるの?って茶化されて、そのうちぃぃとか言ってると、お婆ちゃんになっちゃうぞぉ・・・って。

カチィィィン・・・・キウイ笑顔でスイッチ入れるの巻き・・・・あははははは。おぉぉ怖わっ。良くもそんな怖い話を・・・・
そんな中、髪の毛にそろそろ入るから・・・って。ただきっとキウイは黒髪は選ばないだろうから・・・って事は茶・・・

でも木にかぶりそうだし・・・・って言うと、金なんて事になるんだけれど、色々と検討の結果、いぶしの金になったのね。
さてそれじゃこっちも材料の手配しないと・・・って話。同じ色を大量にって場合、対応するのは無理なんで購入して貰うのね。

いよいよ女の人に本格的に入るらしいのね・・・・一体どうなるのか?こちらも楽しみなのね。
この作品の大きさの中ではメインなのに小さい女の人・・・いかに目立たせるか?なのか、同化させちゃうのか?・・・・

いずれにせよスカートで決まるだろうな・・・・。

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シドさんの新作下絵と亀有カルチャーの新春サンプル

2014-11-11 07:23:00 | モザイク作家
今日は、シドさんから画像が届き、更に模様の追加となる。かなりしつこい感じのデザインになっているが、俺らしいと言えば、実に俺らしい。ただ流石に色を入れないと、訳が判らなくなって来たんで色も入れて・・・・。

そんな中、丸いデザインも描いているうちにネタが・・・・って事でスイスイ出て来ず、止まったままでは勿体無いので、
亀有カルチャーの12月から1月に掛けてのキャンペーン用のサンプルを提出しないとならなくて・・・って訳で、それをやる事に。

ただそれについては、12月はクリスマスの小物があるので、それで凌ぐとして、1月をどうするか?・・・・
何しろクリスマスみたいな季節モノは、非常に作りやすいが、とても期間が限定される。

だから他の分の下地を使ったとしても、その分、1月も一緒って訳には行かず、本来なら12月でも1月でも対応出来るものが良いのだが、それじゃそんなものって何?・・・・って考える事が大変になる。

逆に12月はクリスマス用、1月は新春用と考えて分ければ、割と簡単にモチーフは考えやすい。しかも実は先日、行き慣れていないホームセンターで見た事の無い幅の木を見つけて、しかもとてもリーズナブルにね。

これは使える・・・・って事でデビューさせるのを、ここと考えて使う事にしたのね。何しろ銘木は和風色が濃くなる。
でも新春って和風色濃くても良いのだから・・・・後はその木の幅に合うデザイン・・・・って事で・・・こうなったのね。


考えながら作って45分で終わったから、これを見て作れば何とかなるかな・・・・。
割と仕上がりは良いけれど・・・。

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