かったかくんのホームページ

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入学試験真っ最中

2011年01月27日 | Weblog
日も長くなって来ました。今日の昼間は、何となく春めいた陽射しが窓にさしてきました。今、3年生は、受験シーズンに入っています。月曜日は、中津宇佐地区の私立高校の入試も行われます



 高校入試も月曜日に中津宇佐地区の私立高校の一般入試が行われます。ほとんどの生徒が受験をします。


 受験先ごとに明日、説明会が開かれます。バスで高校まで向かいます。ここが第一希望の生徒もいます。朝の学習タイムに行くと、3年生の教室には、緊張感があります。是非、頑張って欲しいと思います。


 職員室でも特に3年生の先生方が大忙し。バスの出発時間などの最終的な打ち合わせを3年部の先生たちが電話などで行っていました。また県立高校の推薦入試の手続きの細かい作業を授業の合間に行っていました。



 そんな中、受験した生徒たちの合格通知書などが郵送されてきます。


 今日も、休み時間に、該当の生徒が担当の先生から校長室によばれて校長先生から、合格書などを受け取っていました。


「合格」
を聞いた生徒の表情はとても光っています。担当の先生から報告を聞いた後、満面の笑みで校長先生から、合格書をもらっていました。今まで頑張ってきた努力の証である証書です。



かったかくんの話の中では、
 ・努力の大切さ
 ・みんなが決定するまでみんなのことを考えた思いやりの
行動を          



というようなことを話しました。



頑張ったことを知っているだけに、生徒が合格をうれしそうな表情で手にしたことは、こちらもうれしいですね。



31日の中津宇佐地区の私立高校の受験が終わってからは、今度は、2月7日に県立の推薦入試です。今、小論文の練習をしたり、面接の練習をしたりと受験生は、一生懸命です。



「先生、本番、緊張するかもしれん。」
「ちゃんと話せるかなあ。緊張に弱いから・・・。」
ちょっぴり不安も見せていますが、しっかり努力をしているので、大丈夫大丈夫。




  胸踊る 春の陽射しを 浴びながら
               合格通知 もらう手震え