かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

凶も吉?~きょうだいの入院~

2016年12月03日 | 大分県
考えれば災難も災難ではないことかも知れません。先日、遠方から久しぶりにきょうだいが遊びに来て泊まっていました。

次の日の朝、中津駅まで車で荷物を積み込んで行くことになっていました。


最後、きょうだいが、家の前の川の写真をということで、撮っていた最中に階段で踏み外して、骨折。入院。手術ということになりました。


あらあ、災難。
 


手術にも立ち会いました。経過はいいのですが、これからリハビリも始まります。
 

昨日、今日と子どもたちとお見舞いに行きました。心配して、ほかのきょうだいたちも病院に。親戚中がお見舞いに。ふだん、なかなかゆっくりと話ができない親戚の人たちにも会えているようです。


めい夫婦が心配して、遠くから子どもを連れて病院に。まあ、病院もにぎやか。足だけが悪いので、口もさかしいです。
 



いろんな災難も大変なことが多いのですが、いいように考えれば、人がつながっていく機会、悪いことだらけではないような気がします。


今日は、めいたち夫婦が、

「せっかく中津に来たから中津唐揚げを食べたい。」

ということでした。「中津唐揚げ」も名前が売れています。
 


早速、昼ご飯、同級生が営んでいる食事処に行き、おいしく食べました。


しばらくぶりにめいたちの家族に会うことができました。それでも昼食を食べてからも、めいたちは病院に戻っていました。優しい。
 

見方をちょっと大きく広げると、生きていく中で、どんなことがあってもその場所から見える「ホットスポット」もあるはずですよね。
 


いろいろドタキャンしていることもありますが、すみません。



冬の花火大会~禅海ふるさとまつり~

2016年12月03日 | 大分県
年の瀬が迫り、毎年恒例の行事も行われています。毎年このシーズンに開催されています。退職された先生方には、若い頃にお世話になった先生方も来られていました。


懐かしく感じました。


また元気でおられることがとてもうれしく思います。現職から今の教育現場の状況が提起されました。


退職された先生からは、退職して今、取り組んでいることなどが紹介され、ゆっくりと懇談することができました。
 

一方では、今までとは違った地域での行事がありました。青の洞門で「禅海ふるさとまつり」が行われました。夜は、花火大会です。家族で花火大会に行きました。


かつては、夏のお盆の近くに花火大会が行われていました。市町村合併になったりする中で、このお祭りの規模も縮小され、花火大会も開けなくなってしまいました。
 

本耶馬渓の小学校に勤務している時に、子どもたちと仮装大会やまっかせなどの盆踊りに出たりしながら、花火も楽しんだことが心に残る大切な思い出です。

また我が子など家族との思い出もあります。


「復活できてよかった。」

とは、今回の禅海ふるさとまつりをリードしてきている一人のともくんの克服してのお祭りです。
 

天気もよし。冬の花火大会でしたが、あまり寒さも感じませんでした。絶好のコンディション。空には、上弦の月と金星が美しく仲良く並んで、花火大会を鑑賞しています。


「響き~競秀峰に響き渡る「打ち上げ花火」~」


花火大会のテーマです。打ち上げられた花火の音が競秀峰にぶち当たって、迫力ある音となって響きます。山国川の上空に大きな花を開かせます。また川面その花が映し出されます。


歓声が上がりました。
 

過疎化が進んでいくふるさとに活気が戻りました。ふるさとの空がきれいに染められていきました。
 


冬の花火も趣があります。見に行かれていない方は写真で楽しんで下さい。