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「入学式の季節」

2017年04月11日 | 大分県
『美しく窓辺に見える桜の樹
        制服の君 瞳輝く』


 
「先生、体育館の窓から見える桜の木がとてもきれいですよね。」
と耶馬溪校のPTA会長さん。

本当に耶馬溪校のちょうど、来賓席から見える桜が美しいです。

勝手に会長さんから写真をもらいましょう。



会長さんは、交代をするので、今日で式典のあいさつは終わります。これまで、体育大会、卒業式、入学式としっかりあいさつを聞かせてもらいました。生徒たちに伝えたいことをいつも心のこもった言葉と炎を吐く威力で?あいさつをしていました。




最後と思うと寂しく感じます。中学校の時の先生と3人で記念写真を撮りました。


今日は、午前中と午後に高校への入学式に参加させてもらいました。生徒たちは、今までに経験したことのない高校入試に挑戦して、生徒自身の手で、進路を決めていきました。
 

卒業生の顔を見つけていきました。緊張している中でも、卒業してから、ほんのわずかな期間ですが、何となく大人びたような気がします。
 


午前中の私立高校は、仏教の教えも学ぶ学校です。独特の流れの中で、こちらも緊張感もありましたが、生徒たちはしっかりと入学式に参加していました。


午後の耶馬溪校は、勤務校の卒業生が、
「3年間を充実したものにしていきます。」
と誓いの言葉を述べている姿に、またまた感動しました。
 

午前中の高校の入学式。学校に戻って明日の中学校の入学式のリハーサル、給食を食べる時間もなく午後からの高校の入学式。そして帰って入学式の準備。


夜は、入学式のあいさつの原稿書きとしっかり一日入学式爛漫モードでした。
 


学校の戻っているときに、山を見ると、雨が上がり霧がかかっていました。山の霧の白さと山桜の白さが入り混じって、写真ではわからないかもしれませんが、とても幻想的でした。
 


先生たちも生徒たちもみんなでまとまって明日の準備をしました。桜吹雪が舞う中、明日から、新学期の学校生活に1年生も加わってきます。学校にも一段と活気が出てきます。

楽しみです。