かったかくんのホームページ

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「春と初夏の織りなす風景」

2017年04月14日 | 大分県
『青空と若葉と桜が眩しくて
  季節が織りなす 魔法のとりこ』


 
一週間が過ぎようとしています。始業式、高校入学式、中学校入学式、テスト、会議とあわただしく過ぎていきました。ちょっとほっとひと安心。

大きな行事が終わりました。
 


今日も青空が広がりました。スカイブルーでとてもきれいです。桜の花もだんだんと花吹雪となって散っていき、若葉が目立つようになりました。自然の変化をしっかり目で見ることができます。


それは、春から初夏への移り変わりです。


先日までは冬と春がまじっていました。今は、春と初夏が手をつなぎあって、季節の彩りをするようになってきています。若葉の美しさを見ることもできます。
 


空の青さを感じながら、朝、交通指導とあいさつ運動のために、校庭に出ました。
 

おっ、長い。足が長い。ピコ太郎ではなくピコ太郎似のK太郎くんやS介くんは、いろいろと言うかもしれませんが、理想の体形です。この体形で、交通指導に立ったイメージをしました。
 

本当にそう思って、いつもの場所に立つと、ピコ太郎ではなく、K太郎の姿を見ました。朝早くからの仕事です。
 

今日も立つところは賑わいがあります。
 

自転車を降りて、荷物を持って、ヘルメットをかぶって・・・あらっ?「ヘルメットかぶっているよ。」あらあ。


「暑い。先生、自転車をこいできたから暑い。暑いから、アイスクリームを置いてて。」

それは、できないだろう。
 

一度、教室に行った生徒が走って戻ってきています。「鍵をかけ忘れていたあ。」生徒が来ると楽しい場所となります。



なおうれしいのが、「おはようございます。」と気持ちよくあいさつをしてくれるときです。
 

始業後の青空の下での学校の中でも、本格的に活動が始まっています。授業に・・・休み時間の遊びに・・・。
 

今日の給食もカレー。春から初夏へと季節が変わっていく中で、生徒たちの活動もどんどんと深みが増していきます。
 

体育で生徒たちがグランドを一生懸命に走っていたのにエネルギーと若さを感じました。
 


そして、金曜日が終わります。来週も頑張りましょう。