かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「若葉で飾るふるさと」

2017年04月24日 | 大分県
『青々と若葉が茂るふるさとを
     ずっと大事に守っていきたい』


 

校舎から外を眺めると、緑の美しさを感じます。

秋の紅葉もなんとも言えない風景ですが、この季節は自然の生命力があります。この空気は、体にたくさんのエネルギーをもらうことができるよな気がします。
 

今日も朝、いつもの場所の駐輪場に立ちました。生徒たちがまだやって来ないのに、しっかりといい声が聞こえてきました?なんだ? 
 

そう駐輪場の上の電線で小鳥がいい声で鳴いているのです。生徒たちの登校を待っています。鳥の専門家だったら鳥の名前がわかると思いますが、「かわいらしい鳥」としか言えません。


若葉、青空、小鳥のさえずり・・・本当にいい季節です。
 


昨日、ちょっと書いたのですが、裏の畑の草刈りをしました。めったに草刈りをしない「ナマケモノ」ですので、まあよく草が伸びています。この季節、さらに草がどんどんと伸びます。
 


草刈りのビフォーとアフターです。
 



刈っていると、
「かったかちゃん、こんくらい伸びちょったら、ベーじゃなくて、歯で刈らにゃ。」
やっぱりですよね。近所の方もやってきて、アドバイスをしてくれます。
 

歯の草刈り機を持ってきて、伸び放題の草と戦います。悪戦苦闘です。でも刈ったあとを見ると、気分も爽快です。畑には、野菜などではなく、放っておいても収穫ができる梅や栗などを植えています。これも「ナマケモノ」なのでしょう。ふだんしなれないことをしているので、疲れます。



もうちょっと思い、休憩をしていると、近所の方がやってきて、



「終わってから、かったかちゃんのところの山に行くで。」
どきっ。こざらいです。
 

いつも山を手入れしてくれているので、とてもきれいです。


それでも倒れかかった竹をチェンソーで切っていってくれました。感謝ですが、ここで体力も失速。ダウン。



初夏の季節の景色を見ることは綺麗ですが、山あいに住んでいれば、自然と向かい合わなければならないこともあります。はい。

いろんなところから季節を感じましょう。