かったかくんのホームページ

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「ジュニアボランティアリーダー&水上スキー~地域で輝け~」

2018年05月02日 | 大分県
「やってみよう」 フルver. /WANIMA【公式】



朝から雨、雨、雨です。濡れて登校してくる生徒もいました。ちょっと朝、草がとんだ通路を掃除している、こちらも濡れました。

電気ストーブでしっかりと乾かしました。これからのゴールデンウィークは晴れの予想です。

生徒たちにとっても素敵な思い出の残る休みにして欲しいと思います。


 
そんなゴールデンウィークの合間、耶馬渓支所のやまぴーさんとふのさんが来校して下さり、「耶馬溪ジュニアボランティアリーダー」と「水上スキー」についての講演会・説明会を開催しました。


合宿をしている大学生も応援部隊としてやってきました。福岡大学・國學院大學・慶應義塾大学の水上スキーの部員の人たちです。

話の会場となる部屋は生徒そして、部員たちの若いエネルギーで充ち溢れました。


生徒たちにとっては、生徒たちとはまた違う環境の中で過ごしている人たちの接するのは、たくさんの刺激をもらうことができます。
「若いころに戻りたい。」
とかつて若かった先生方の言葉。
「無理です。」




「耶馬溪ジュニアボランティアリーダー」の話は、「ジュニアボランティアリーダーグループに入って、地域に貢献しよう。」というものでした。現在、手話コーラスを学んだり、平和研修で研修視察に行ったり、地元のイベントでサポートをしています。


経験を積んでいく中で、いろんな職業の方、立場の方などと関わる中で、人としても大きな成長を遂げています。


これから、生きていく中で、大切なものを身につけていきます。


イベントで活躍をする生徒をこれまで見ていると、本当に頼もしさを感じます。またたくさんの方が、加入して、ふるさとを盛り上げていって欲しいと思います。
 



「水上スキー」の話題に。耶馬溪ダム湖畔は、全国で有数の水上スキーのメッカです。国内・国際大会も開催されています。その地元の中学生に、水上スキーの魅力を伝えてくれます。
 映像を見ながら、ジャンプなど種目の紹介をしてくれました。またそれぞれの大学の代表が、水上スキーを始めたきっかけや魅力を話しました。



「好きこそものの上手なれ」
と言われます。

若い人たちのエネルギーを感じながら、あっという間に時間が過ぎていきました。生徒たちの中から水上スキーを始める人が出てくれればと思います。




また、水上スキーをしなくても、この日の話を聴きながら、夢や目標を持つことの大切さ、夢中になれるものの出逢いの大切さを感じることができたと思います。
「若いっていいね。」
くどいほど言うかつて若かった先生方の言葉。
「いやいや今からですよぉ。」