かったかくんのホームページ

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白い花は王様

2018年05月17日 | 大分県
今日の朝は蒸し暑かったあ。朝、あいさつ運動の場所に行くだけでも汗が出る。


まして、自転車で登校してくる生徒は、汗びっしょり。
立っていると、湿度もあり、ぶとがほっぺたや頭に飛んできます。手ではたいても再度襲ってきます。
かゆい。今もかゆいです。

朝、立つときの最大の敵の襲来です。


ところで、先日、学校環境を整備する職員のさかちゃんが苗を植えるために、丸い花壇を耕したりして、手入れをしてくれていました。


朝のあいさつ運動を終えて、校舎に戻っていると、さかちゃんが、
「あら、この苗は誰が植えたんやろうか。」
と言うので花壇を見ると、2つの丸い花壇の真ん中にかわいい花が植えられています。


きちんと苗のねもとに水をやってくれています。
 

ほのぼのとしたものを感じます。
「だれかな。」と言いながら、時間が過ぎました。

わかりました。


3年生が、横のしげった花を植えかえてくれていたのです。思いは、わかりませんが、水もきちんとやってくれているのが、優しさを感じ、なんとなくかわいいです。





今日は、そのあと、さかちゃんとサルビアなどの苗を一緒に買いに行きました。
「白の花は残そう。」
ということになりました。



サルビア・マリーゴールなどで、王様の白い花は囲まれます。
花屋に行ったついでに、個人でも買おうと思いました。

「母の日が終わったので、カーネーションを安くしていますよ。」
確かに。

まだつぼみもたくさんあります。
枯れてきた花はとっていったほうがいいそうです。
「花が終わったら、地植えにすると、茂りますよ。」
そうかあ。窓辺に置きました。
 


水やりがいつまでもつか。
 

がんばります。たぶん。