ブラームスの曲が流れる殿堂は
メロデイミストに暑さを散らす
一昨日の夜、夏祭りの打ち上げの話し合いがありました。
お祭りのあとの楽しみといったところでしょうか。夏のあと始末です。
そして夏の暑さがヒートアップした今日の午後は、かわのさんやささはらさんのお世話で、「秋のソナタ~ブラームスの見た景色~」という「赤松林太郎」さんのコンサートに行きました。
「秋」と言う言葉も聞こえてきます。
コンサート会場は、「sala arientta」(サーラ アリエッタ)です。個人の家に建てられた会場です。
2階席もあります。
市内にこんな建物があるなんてすごいです。
ショパンなどの曲はよく聴きますが、「ブラームス」となると、「ブラームス」と曲が一致しないものが多いです。
今日の演奏会でブラームスについて知り、曲の素晴らしさを改めて感じました。
ウクライナ出身のクラリネット奏者の「タラス デムチシン」さんとの共演もありました。
ブラームスは、シューマンを師として活動が本格的に始まっていきます。
赤松さんから「シューマン」のこと、シューマンの奥さまの「クララ」のこと、そして何より「ブラームス」の生きてきた道、創ってきたものの説明を受けながらコンサートは進められました。
かったかの素人が参加したコンサート。わかりやすい解説があって、曲の意味を感じながら聴き入りました。
優しい曲想の中で、強さもあり幻想的なメロディが会場を包みました。
ブラームスの曲に全国・世界を舞台として演奏活動を展開する赤松林太郎さんのコンサートは、駆けつけた多くの人たちを魅了しました。
個人の敷地に礼拝堂のような雰囲気の白色を貴重とした素敵な会場です。
ピーンと張りつめた緊張感のある会場で、赤松さんのピアノの音色が響いていきました。
以前一度、文化会館でのコンサートに行きましたが、手の動きを間近で見ることができ、呼吸までもが聴こえるようなこのような場所で心を響かせられた赤松さんの演奏でした。
贅沢な時間を過ごしました。
「秋のソナタ」季節は間もなく秋の音色も聞こえてくるのでしょう。
帰りは、「こうひいや」でコンサートの反省会?
暑い一日でしたが、素敵なメロディの余韻が暑さをやわらげていきました。
メロデイミストに暑さを散らす
一昨日の夜、夏祭りの打ち上げの話し合いがありました。
お祭りのあとの楽しみといったところでしょうか。夏のあと始末です。
そして夏の暑さがヒートアップした今日の午後は、かわのさんやささはらさんのお世話で、「秋のソナタ~ブラームスの見た景色~」という「赤松林太郎」さんのコンサートに行きました。
「秋」と言う言葉も聞こえてきます。
コンサート会場は、「sala arientta」(サーラ アリエッタ)です。個人の家に建てられた会場です。
2階席もあります。
市内にこんな建物があるなんてすごいです。
ショパンなどの曲はよく聴きますが、「ブラームス」となると、「ブラームス」と曲が一致しないものが多いです。
今日の演奏会でブラームスについて知り、曲の素晴らしさを改めて感じました。
ウクライナ出身のクラリネット奏者の「タラス デムチシン」さんとの共演もありました。
ブラームスは、シューマンを師として活動が本格的に始まっていきます。
赤松さんから「シューマン」のこと、シューマンの奥さまの「クララ」のこと、そして何より「ブラームス」の生きてきた道、創ってきたものの説明を受けながらコンサートは進められました。
かったかの素人が参加したコンサート。わかりやすい解説があって、曲の意味を感じながら聴き入りました。
優しい曲想の中で、強さもあり幻想的なメロディが会場を包みました。
ブラームスの曲に全国・世界を舞台として演奏活動を展開する赤松林太郎さんのコンサートは、駆けつけた多くの人たちを魅了しました。
個人の敷地に礼拝堂のような雰囲気の白色を貴重とした素敵な会場です。
ピーンと張りつめた緊張感のある会場で、赤松さんのピアノの音色が響いていきました。
以前一度、文化会館でのコンサートに行きましたが、手の動きを間近で見ることができ、呼吸までもが聴こえるようなこのような場所で心を響かせられた赤松さんの演奏でした。
贅沢な時間を過ごしました。
「秋のソナタ」季節は間もなく秋の音色も聞こえてくるのでしょう。
帰りは、「こうひいや」でコンサートの反省会?
暑い一日でしたが、素敵なメロディの余韻が暑さをやわらげていきました。