朝まだき 天から溢れる雨粒の
真夏に燃える大地が冷える
今日は、朝から雨が激しく降りました。
昼間は少し雨脚も弱まっていましたが、夜になってからまた雨量が多くなっています。
「前が見えないくらいだった。」
「道路が側溝から冠水しているところがあった。」
「雷がなって怖かった。」
などなど、朝の会話は、雨のことでした。
40度近くの猛暑と言われたあの暑さは、当分はなさそうです。
これからひと雨ごとに少しずつ秋へと変化をしていくのでしょう。
学校に着くと、同級生のもりた先生が、お盆に飾っていたとお花を持って来ていました。
透き通るような青の花。とてもきれいでした。初盆だったので、仏壇に飾っていたのでしょう。
りんどうの花ことばは、「悲しんでいるあなたを愛する」です。
先日、初盆のお参りに行った時に、鉢植えのきれいな「ほおづき」が玄関先にありました。
「きれいですね。」
と言うと、
「お盆が終わると、庭に植えかえようかとも思っています。」
という言葉。
思いがけない寂しい盆だったと思いますが、たくさんの人が集まってにぎやかな時間も過ごしたことでしょう。
また仏壇などのお盆の花の「りんどう」や「ほおづき」などに目をひかれます。
「りんどう」の青や「ほおづき」のだいだいの色を見ていると、夏の暑さを忘れそうです。
今年は、「きつねのかみそり」が群生しているところに行く機会がありました。
その場所の横を通る時、立ち止まって見とれてしまいます。通る人、通る人が写真を撮っていました。
猛暑と言われる中でも、暑さにも負けずに多くの花がきれいに咲いています。
「夏の花負けるなかったかこれにあり」
もりた先生から、「りんどう」を借りてスケッチをしました。
WANIMAの「りんどう」・・・。
「あと少しだけ弱いままで強くなれ」
「生きて 生きて 生き抜いてやれ」
真夏に燃える大地が冷える
今日は、朝から雨が激しく降りました。
昼間は少し雨脚も弱まっていましたが、夜になってからまた雨量が多くなっています。
「前が見えないくらいだった。」
「道路が側溝から冠水しているところがあった。」
「雷がなって怖かった。」
などなど、朝の会話は、雨のことでした。
40度近くの猛暑と言われたあの暑さは、当分はなさそうです。
これからひと雨ごとに少しずつ秋へと変化をしていくのでしょう。
学校に着くと、同級生のもりた先生が、お盆に飾っていたとお花を持って来ていました。
透き通るような青の花。とてもきれいでした。初盆だったので、仏壇に飾っていたのでしょう。
りんどうの花ことばは、「悲しんでいるあなたを愛する」です。
先日、初盆のお参りに行った時に、鉢植えのきれいな「ほおづき」が玄関先にありました。
「きれいですね。」
と言うと、
「お盆が終わると、庭に植えかえようかとも思っています。」
という言葉。
思いがけない寂しい盆だったと思いますが、たくさんの人が集まってにぎやかな時間も過ごしたことでしょう。
また仏壇などのお盆の花の「りんどう」や「ほおづき」などに目をひかれます。
「りんどう」の青や「ほおづき」のだいだいの色を見ていると、夏の暑さを忘れそうです。
今年は、「きつねのかみそり」が群生しているところに行く機会がありました。
その場所の横を通る時、立ち止まって見とれてしまいます。通る人、通る人が写真を撮っていました。
猛暑と言われる中でも、暑さにも負けずに多くの花がきれいに咲いています。
「夏の花負けるなかったかこれにあり」
もりた先生から、「りんどう」を借りてスケッチをしました。
WANIMAの「りんどう」・・・。
「あと少しだけ弱いままで強くなれ」
「生きて 生きて 生き抜いてやれ」