かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「子どもたちに刺激を」

2020年02月14日 | 大分県
3月7日(土曜日)に東九州龍谷高校の寺カフェに行きます。
これまでの経験から伝えられる人に伝えることができたらと思います。
 


いい経験をさせてもらいます。

 


昨日は、高校のインターンシップを学校で引き受け、高校2年生2人を担当をしました。

一人は、将来は高校の先生になりたいという学生。
もう一人は、先ほどの全国バレーボール大会で優勝をしたバレーボール部員でした。
 


今年になって、看護専門学校からの学生の1週間の実習研修がありました。
そして、今回の研修。


子どもたちもいろんな社会の人たちと関わりながら、刺激を受けています。
そんな出会いも大切な学びであると思います。

 

朝、先生方、子どもたちとの出会いを終えてから、授業のサポートに入ってもらいました。
 


体育の時間には、バレーボール部員に、トスやスパイクを見せてもらいました。
子どもたちに実際に軽くスパイクを受けてもらったりもしました。
ハイレベルの選手から、ハイレベルの技術を見せてもらいました。
 


国語の時間には、「工夫してメモをとる」という単元があります。
高校生に体験談や心がけていることを話してもらって、子どもたちがメモを取っていきました。
話す方も真剣ですが、子どもたちも集中をしています。
 


話を聴きながら、メモを取るのもひと苦労です。
でもそれも経験です。
 


そのメモから、話を要約しての文章を作成しました。



「いろんな方に支えられて、バレーボールをさせていただいていることに感謝をしています。」
子どもたちにも考えさせられる内容の話がありました。
いい勉強です。 
 



休み時間は、外で一緒に子どもたちと遊んでくれました。
刺激をもらった1日でした。




今日は、一度、学校に行ってから大分に出張に行きました。
中津駅に行く途中、小学校に向かう高校生と出逢いました。
いいあいさつをしてくれ、笑顔で学校に向かっていました。


今日もきっと子どもたちにいい空気を与えてくれたと思います。



今日は、高校生は、6年生を担当しました。
いろんな学年の特徴を感じることができたと思います。
 



小学校でのインターンシップで学んだことをこれからの夢の実現に、高校生活の中で、きっと生かしてくれることでしょう。