かったかくんのホームページ

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「球春を迎えて」

2020年02月23日 | 大分県
グランドに春の陽ざしが降り注ぎ
       空の彼方へ 球が消えゆく


 
昨日は2020年2月22日でした。
令和2年2月22日。
西暦にしても元号にしても2が並びます。

中には、令和2年2月22日22時22分を画像に残している人もいました。

地球に歴史が流れていく中で、最初で最後のその日でした。
「テセウスの船」のようにタイムスリップしない限り、この日はもう二度とありません。
そういうならば、今度は、来年の令和3年3月3日3時33分でしょうか。




今日は、午前中はのんびりとしてから、午後は、春の陽ざしが降り注ぐ中、野球の練習がありました。
来月には大会があります。


練習には、かつての生徒たちもいます。
けんちゃんは、部活の野球の練習が終わった息子さんを連れてきて、一緒にプレーをしていました。
こういう家族的なところがいいですよね。


若さがうらやましい動きです。




だんだんと体が動かなくなり、限りあるエネルギーの中で・・・練習をしました。
今は、軟式野球では、少年野球から一般まで飛ぶバット、飛ぶボールとなっていますが、ボールが遠くに飛んでいきません~~。
なぜハートかはわかりませんが今は、軟式野球ではディンプルをハート型にして、飛ぶようにしているのです。
 



ボールを触るのも今年になって2回目です。
去年の夏から故障をしていた足首の痛みも軽くなってきています。フ
リーバッティングにノックにぼちぼちみんなと楽しみながら、動きました。



少しずつ、体を慣らしていけたらと思います。
球春となっています。