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今日は3月9日~卒業の足音~

2021年03月09日 | 大分県
今日は、3月9日。「3月9日」のレミオロメンの歌が家路のラジオで流れていました。
この季節に似合う歌です。



「流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます
 せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
 3月の風に想いをのせて
 桜のつぼみは春へと続きます・・・

 あふれだす光の粒が 
 少しずつ朝をあたためます・・・・」

いい歌です。
 


車を走らせる川向うに菜の花がきれいに咲いていました。
毎年菜の花と桜がきれいな場所です。
「桜の木の様子はどうなっているんだろう。」
と思い、立ち寄ってみました。
 



桜のつぼみが春を深めていました。
いい感じです。
桜の木の下の菜の花そしてその横のベンチがいい雰囲気です。
 


家に帰ると、陽光桜が開いていました。




とてもきれいな風景となっています。
 



明日は、学校では6年生を送る会です。3年生には、
「心を込めて取り組みをしよう。」
と話をしています。
 


明日の送る会の3年生の担当は、くす玉づくりでした。悪戦苦闘しながら、くす玉を作りました。詰め込んで、最後は、風船を入れます。風船は、毎年の恒例です。
 

でも・・・「はい、風船をふくらませて・・・。」
「せんせい、ふくらみませ・・・ん。」
の声。これも勉強です。


ふくらんだら、
「せんせい、むすべません・・・。」
の声。これも勉強です☆彡
 


最後の作業をしてから、児童会役員が体育館につるしてくれました。
明日は、いい感じで割れてくれることを願うばかりです。
 



6年生は、卒業文集が完成したり、教室の前の音楽室から卒業式で歌う歌が聴こえてきたりと「卒業の足音」が大きくなってきています。
卒業の「喜び」と「寂しさ」が交錯します。
 




春・・・春の空気にドラマを描いていきます。