かったかくんのホームページ

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「3月、やっぱり春はきてくれた」

2021年03月19日 | 大分県
今日は、大分県内でも夏日になったところがあります。
あったかい一日でした。
 



朝、学校に行くと、校庭の桜の花が開いてきていました。
昼間はもっとつぼみが開いていたと思うのですが、2分咲きくらいの朝陽色に輝いているピンクとオレンジがまぜあわさった桜の花はとてもきれいでした。




登校してきた子どもたちも、
「桜の花が咲いていたよ。」
と嬉しそうに話をしてくれました。
 



授業中に、
「先生。」
と真剣に指をさしています。何かあったのかと思いました。
どうした?
「先生、山に桜の花が咲いています。」
おい、おい、授業中だろ。今、算数しているだろ。まったく。




まあ、それは、大おまけ。
 



だれもが春は待ち焦がれていたのかも知れません。
 



休み時間に手洗い場の下の花壇を見ると、ネモフィラの花が咲いていました。
一気に春が来たことを感じました。
グランドにいる子どもたちも、いつもより、いちだんと楽しそうです。



「今日は、けいどろしよう。」
はい、わかりました。
 


みんな司令台の下に入り込んで、出てくるのを待ってくれていました。
可愛らしい。





外で春の陽ざしを楽しみました。