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「全国大会新潟大会出場決定」

2021年06月13日 | 大分県
『ナインたち熱い闘い今終わり
汗でにじんだユニフォームの勇姿』


 


昨日は、佐伯市でベスト16・準々決勝の戦い・・・ダブルヘッダーの試合。
そして、今日は、別府市民球場で準決勝以降の戦いでした。


勝てば、10月8日から新潟で行われる全国大会です。
 


準決勝の相手は、強豪の佐伯市のチームです。
 

序盤戦から、有利に試合を進め2点先制しました。
2回は2塁・3塁でエンドランのサインが出ました。
インコースを振ってポテンヒットとなりました。
2点タイムリーを打ちましたが、打つ方の貢献は、ここまででした。


あとは、守備だけの貢献となりました。
結局エースが抑えて、6対1で勝利をあげ、全国大会の切符を手にしました。
 



昨日のベスト16から試合。
故障者続出。
そして、決勝戦となりました。
肉離れ、腰を痛めている・・・みんなが満身創痍です。


今日は、試合に来ることができない選手も多くいました。
そんな中で、決勝戦を迎えました。
 



相手は、春の県の大会の優勝チームです。
みんなが最後の力をふりしぼり、戦いに挑みました。
 


「とにかく思い切ってやりましょう。」
と円陣を組んで試合が始まりました。


シーソーゲームの展開となりました。
こっちがとったら、相手も取る・・・。
一進一退の攻防。




最後は、相手の長打が出て、7対4で敗れました。
 


決勝戦でいい試合ができました。
 


熱闘の試合が続きました。
力果てました。4試合フルに出させてもらいました。



いい経験をさせてもらいました。
たくさんの課題はありますが、少しずつ修正をしていきたいと思います。
 



濃密なスケジュールの中でしたが、みんなと戦うことができて、また絆も深まっていきました。
いろんな職種の方が集まってチームを編成しています。
野球を通してのつながりは貴重な財産です。
先輩のK川先生もベンチに入ってくれました。
いいところは、守備しか見せることができませんでしたが、一緒に新潟に行けることを楽しみにしています。
 





先週の試合、そして昨日、今日の激動の2日間の大会が終わりました。