かったかくんのホームページ

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「夏をいろんなところで感じて==」

2021年06月17日 | 大分県
『父の日に梅雨を払って爽風の
   ご馳走食べてベルトを緩め』




夕方、宅急便が届きました。何だろうと思うと、子どもからの「うなぎ」でした。
「父の日」の贈り物で、
「コロナ禍の中でなかなか買いに行けなくてごめんね。」
という電話でした。
職業柄、なかなか外に出ていくことはできない中で、心配りに感謝です。
 


ちょっとお疲れモードなので、近いうちにしっかりエネルギーを補給しましょう。
でも食べすぎに気をつけなくてはです。
 


だんだんと蒸し暑くなってきています。
マスクなど着用していると、教室がある3階まで上がったり下りたりすると、酸欠になりそうです。
100均にもありますが、一応ネットで、マスクのインナーフレームを買いました。




いろんなインナーフレームをみてきましたが、
①やわらかめのシリコンのフレームが最適。100均はちょっと固いかも。やわらかいとちょっと調整でハサミで切ることもできます。
②肌との接地面が少ない方がいいです。暑いので、あせもとかできる可能性があるかなあ。

などなどです。

しかし、これがあるおかげで、少しは息がしやすくなっています。
 



昨日も書いたように、夏休みまであと一か月となってきています。
庭を見ると、朝顔などが咲いてきています。
またひまわりも咲き始めました。
だんだんと自然界も夏仕様となり始めました。
 



子どもたちは元気がいいです。
「せんせい。」
どうした?いきなり、肩に手を乗せて。



「せんせい、せんせいの自信はちっぽけなものですよ。自信は自分がやりとげてからできるものなのですよ。」
うん?なんだ?突然、何を言っている?中休み、早く、運動場で遊んでください。



「せんせい。」
なんですか。まだいたのですか。



「せんせい、ゲームはせずに勉強してください。本を読んで読解力をつけて下さい。」
 家ではゲームしていません。あなた、もしかして、「ドラゴン桜」の見すぎですか?
「そうです。そうに決まっているじゃないですか。」
はよ、運動場に行って、行って。
 



子どもたちの心は、1年中、夏です。