かったかくんのホームページ

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「いよいよ進路決定までの終盤戦」

2017年12月05日 | 大分県
晩秋・初冬という季節の中で、通勤の時の風景の美しさを感じます。今日は、大分まで出張でした。雪が舞い散る中での運転でした。


その写真を眺めながら、ブログを読んでいただけたら、嬉しいです。




現在、私立高校を中心にして、学校に受験票などを持って来たりするなど、受験に向けた緊張感も出ています。今日も何校か、受験票を持ってきました。
 

昨日の朝も会議の中で、評定は・・・日まで、調査書の締め切りは・・日までなど、3年部から提起されていました。
 


今日まで第2回の3年生の三者面談が行われていました。「かったか」くんが中学校時代の頃のことを思い出します。最後の三者面談に、母が来てくれて、教室で志望校を決めました。


後輩たちも、私立高校専願の生徒たちは、志望校を決定します。



「○○高校の○○科に決めました。」


と職員室で、生徒とそんな話もしました。今月の中旬には、校内推薦委員会もあります。
 


いよいよ来月17日(水)に受験シーズンの皮切りに、県内私立高校で、推薦入学試験や特進特別奨学生認定試験などが行われます。合格発表が1月22日(月)を中心に行われます。
 


ここで、何割かの生徒は進路が決定をします。


一方では、県立高校一次入試の受験生は、入試が3月6日(火)、7日(水)で、合格発表が3月9日(金)。


県立二次入試受験生は、受験日は、3月15日(木)で合格発表日が3月16日(金)です。



私立二次試験を受ける生徒はもっと下がります。
 


つまり、最初に進路決定する生徒は、1月22日。最後に決定する生徒は、3月終わり。

この間が、2か月以上もあります。

「全員が決定するまで、受験です。」


と先日の進路PTAで話をしました。



思い「愛」や雰囲気を大切にしながら、みんなで乗り越えていって欲しいです。
 


全員が一回で決定できればいいのですが、悲喜こもごもの期間となります。試練の時です。
 

できる限りのところで、受験生をサポートしていきたいと思います。


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