西穂高岳
焼岳
昨日散歩の時に自宅近くの雑木林から鴬の初鳴きが聞こえてきました。春はそこまで来ていますね。
新穂高ロープウエイは日本初の2階建てでした。終点までの全長3200メートルを第1、第2の二つのロープウエイを乗り継いで終点の標高2156メートルにある西穂高口駅まで昇ります。
早朝にもかかわらず空中散歩を楽しむ韓国人や東南アジア系の外国人の団体客で大混雑です。カメラマンや大きなリュックを持った登山客はほんの少しでした。団体客をやり過ごした後我々も昇りましたが山頂は青空で快適でした。こんな日は久しぶりだそうで今日来たお客さんはラッキーとのことでした。西穂高山荘に行く登山道の雪の壁は3メールぐらいはあったでしょうか?展望デッキは次々上がってくる観光客でいつも一杯でしたが写真はここから撮りました。雪山撮影は初めてで山の名前が定かではありません。
早春の峰々弾む旅心
中々体験できない、別世界を堪能できましたね、それも晴れた良い日に行けたことは幸運でしたね、
此の地点は2156mも有るのですか、貴重な写真を見せて頂きありがとう御座いました、
ここの展望台は360度見渡せて周りは全部山々で囲まれています。悲しいかなあの山この山の名前を教わったにもかかわらずすぐ忘れてしまったことです。山の名前に疎いということをのぞけば、快晴の中での雪山は本当に綺麗で目を見張るばかりでした。
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そうそう私も上高地で焼岳を見ました。五月の末に満開の二輪草の撮影で訪ねたことがありその時あれが焼岳だと教わりました。
山は見る角度により形が少し違うようで教わらないとさっぱり解りませんが。北アルプス唯一の活火山であるそうです。夏の梓川と焼岳のスケッチを想像しただけでも素敵ですね。
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素晴らしい山の景色を撮影に行かれたのですね。ただただ素晴らしいの一言です。
夜行で大変な思いをして撮りに行った甲斐がありましたね。
夜行ねぇ。お元気そのものですね。私はもう辛いです。
あの展望台に以前行った事があり懐かしい思いで拝見しました。アルバムを見てみましたよ。2000年ですので17年も前です。
季節こそ違え、雪が深いかの差で、当たり前ですが同じ山容で懐かしくなりました。
分かった山の名前は正面に笠ヶ岳、抜戸岳位。あと槍ヶ岳、焼岳が見えました。
ほんと快晴でよかったですね。素晴らしい山岳写真です。
懐かしい思い出を蘇らせていただき有難うございました。
17年前の思い出に浸っていただけて嬉しいです。山の名前をご存じでしたらどんなにかワクワク眺められたことでしょうね。知らなくても感動したのですから。思い出しました。あれが笠ヶ岳だよと教わったとき私は手のついた鍋ふたのようねと友人に言ってしまいました。ちょこんと槍も見えましたね。帰り道は平湯温泉で昼食をとり温泉に入り少し仮眠もして自宅に送ってもらったのは夜の9時過ぎでした。道路は混んでいなかったのが幸いでした。
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ロープウェイは外国人で満杯。日本人は少なかったくらいですよ。白川郷、五箇山、高山、そしてハイライトがここ新穂高展望台なのでしょうか。その歓声は一段とすごかったです。
ロープウェイの車内放送は日本語だけでしたがお客さんにあわせた言語の放送もしてあげるサービスがあってもいいのに。快晴で今日のお客さんは運が良かった。
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ぐるっと険しい雪山を見渡せるこの場所は山の名前を知らなくても心に残る場所ですね。まして登られた山を眺めておられるS.Sさんにはその時の厳しさが思い出され感慨もひとしおだったことでしょう。
上ばかりでなく下を眺めた写真は今日ブログに出す御苑のハクモクレンの次に載せますので引き続き見てください。
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