佐渡島まるごと20景3日間のキャッチフレーズに誘われて旅行ツアーに参加しました。東京駅8時過ぎの新幹線でまず新潟駅へ。バスで港まで移動した後、新潟港から佐渡島の両津港まで高速船ジェットフォイルに乗船しました。時速80キロ。乗用車並の速さです。風もない好天気だったので揺れもなく約1時間強の快適な船旅でした。
着いてすぐ地元のガイドさんの案内で港周辺の町歩きを楽しみました。この日はタイミングよく佐渡芸能祭りの日でしたのでホテルにチェックインして夕食後、バスに乗り両津文化会館で行われた芸能ショーを見に行きました。ショーは佐渡の祭礼には欠かせない鬼太鼓で始まりました。勇壮な太鼓の音色に鬼が激しく舞う神事芸能です。次は正月の祝い事には欠かせない伝統芸能の春駒。両津甚句、相川音頭、佐渡おけさと続きました。フィナーレは有名な鼓童の太鼓です。1981年ベルリン芸術祭でデビューして以来、1/3は海外でツアーをしている世界的太鼓芸能集団で、これまでに49カ国6,000回を越える公演を行ってきたそうです。残りの1/3も国内で活動しているので地元佐渡島にはわずかしか居ないとのことでした。。
鼓童は佐渡市の小木半島の中央部「鼓童村」を拠点に活動していて鼓童という名称は心臓の鼓動および子供(童)のように無心で太鼓を打つという意味だそうです。ショーは夜7時過ぎから始まり9時半過ぎまで続きましたが太鼓の響きは心深く届き素晴らしいものでした。鼓童のショーは撮影禁止のため写真がありません。
始まりは秋の一夜の鼓童から
御苑で白花ホトトギスを一輪だけ咲いているもを見つけました。御岳山の白花ホトトギスは群落で咲いているのでしょうか?
芸能の佐渡の鬼太鼓は秋の今全国各地を廻っています。
12月20日と24日は文京シビックホールでも公演があるようです。
鼓動 打男DADAN2017公演スケジュールより。
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ツアー旅行に組み込まれていたので簡単に見ることが出来て楽しかったです。でも会場になった両津文化会館が超満員というほどでもなかったです。
東海道を歩くツアーもとうとう完歩間近とは素晴らしい。また一つ大きな出来事が完成ですね。
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喜んでください。昨日松戸での俳句会がありました。そこの中でグライセンさんの吾亦紅の俳句が3人の方から選句されて趣があり素晴らしいとの評判でした。
良かったですね。リハビリでおつらいこともあるでしょうが楽しいことのみ描いてお過ごし下さい。
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太鼓芸能集団「鼓童」の力強いパフォーマンスは感動しました。写真を撮ってお見せできないのが残念です。10月3日の札幌を皮切りに全国を廻り12月24日の東京文京シビックホールまで30回と公演が続くようですが残念ながら茨城県ではなさそうです。鼓童、打男DADN2017年公演スケジュールより見ましたが。
佐渡島のブログはこのあと2回続きます。また見てください。
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行きは高速船で行ったのであっという間に佐渡に着きました。幸いお天気もよく快適でしたが、日によっては波高く荒れて酔ってしまい昼も夜も食事がとれなかったという友人の話を最近聞きましたよ。
町歩きでの話でしたが地元のガイドさんから両津小学校の前に来たとき今此処の生徒は100人と減りました。私が通っていた頃は1000人いたのですがねと。こちらにも二宮金次郎の石像は校門の近くに見え雰囲気だけは昔も今も変わらないですね。
商店街の方も今ではシャッター通りになっていて歩いている人も少なかったです。
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佐渡旅行の決め手はこの”芸能の宝島佐渡へ”の案内でした。これを見るツアーは9月24日出発の日だけになっていて佐渡へ着くとバスは3台に分かれホテルもバスごとに違っていました。両津文化センターの会場は熱気に溢れていました。
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佐渡ですか。良いな~
少しでも旅の気分をあじあう事ができました。俳句、昨日から詠みはじめました。
「芸能の宝島」とのことですが、佐渡の芸能を堪能され良かったですね。
佐渡島20景3日間の旅ですから、まだまだこれから佐渡の魅力をご紹介下さい楽しみにしています (*^-^*)
芸能の宝島ですか、出かければ良い物が見られますね、昔は金山の島、宝の島でしたが、今は芸能能島に変わりましたか、高速船の運行で、島への距離も近くなりましたね、
鬼太鼓や民謡など、珍しい物を沢山見られ、撮られましたね、、
ありがとう御座いました、、
佐渡の各種芸能の写真、鮮やかで素晴らしいですね!鼓童のショーの撮影禁止、素晴らしければ、素晴らしいほどもっとオープンでと思いますが。まだまだ、いっぱい素敵な映像が楽しみですね。楽しみに待っていまーす!