2週間ほど前から朝食をたくさんのフルーツのみという生活をしている。なかなか体が軽くて調子がいい。体の排泄機能は午前四時から正午までに行われるため、素早く吸収されるフルーツは消化によるエネルギーの消費が少なく排泄機能が滞りなく行われるのだとか。自身、以前通風を患ったとき、尿酸を排泄する機能が遺伝的に欠落しているという診断を受けた。その時、よほど先祖は何世代にもわたって雑穀ばかりの生活をしていたんだと笑った事をふと思い返し・・・。朝食しっかりの食事をしていた自分にとっては、不惑クラブに入ってからは体が重いと感じていたことの原因がわかったような気がしている。
朝食フルーツのみが自身に合っているのは、昼食と夕食はどんなに重たくてもOKだと言うところだ。夜は小糸焼のカップに芋焼酎、季節の野菜にバルコサミ酢とオリーブオイル、そして良質なタンパク質。そしてご飯とみそ汁。こんな調子だから当分続けられそうです。
朝食フルーツのみが自身に合っているのは、昼食と夕食はどんなに重たくてもOKだと言うところだ。夜は小糸焼のカップに芋焼酎、季節の野菜にバルコサミ酢とオリーブオイル、そして良質なタンパク質。そしてご飯とみそ汁。こんな調子だから当分続けられそうです。
田んぼで豊年エビを捕まえた。豊年満作、こいつを見るとこの言葉が頭をよぎる。
稲の苗が太陽をサンサンと浴びて大きくなるこの時期には、様々な生き物が田んぼの中で乱舞する。豊年エビ、ミジンコ、オタマジャクシ、タニシ、アメンボ、ザリガニなど。私の小さな頃にはこういった生き物たちが川の中にもいっぱいいたのを今となればとても懐かしく思う。少しずつではあるが環境が良くなっているのは、田舎の歌舞伎者には嬉しい限りで・・・。生き物の価値はお金では買えないけど、こういった物に価値を見いだすことで食べ物のありがたみを理解する機会を与えるきっかけに。それぐらいは一人の農夫にもできるのではないか?もう一人の登場人物、将来を見据えた賢い消費者がいれば。
おまけで、親父が田んぼですっぽんをつかまえてきました。また料理やさん行きかな~。
稲の苗が太陽をサンサンと浴びて大きくなるこの時期には、様々な生き物が田んぼの中で乱舞する。豊年エビ、ミジンコ、オタマジャクシ、タニシ、アメンボ、ザリガニなど。私の小さな頃にはこういった生き物たちが川の中にもいっぱいいたのを今となればとても懐かしく思う。少しずつではあるが環境が良くなっているのは、田舎の歌舞伎者には嬉しい限りで・・・。生き物の価値はお金では買えないけど、こういった物に価値を見いだすことで食べ物のありがたみを理解する機会を与えるきっかけに。それぐらいは一人の農夫にもできるのではないか?もう一人の登場人物、将来を見据えた賢い消費者がいれば。
おまけで、親父が田んぼですっぽんをつかまえてきました。また料理やさん行きかな~。
ブログを始めてからずっと疑問に思っていたことがある。トラックバックという機能。何より説明やHELPを読まずにこそこそやってしまう性分のためか後からこういう事だったのかと言うときが多い。そんなときブログ人のページでなにやら発見。トラックバックデプレゼントと言う企画である。勉強がてらやってみよう。
なになに合い言葉・・・「プレゼントが欲しい!!」である。楽しみながらトラックバックを初体験です。そしてプレゼントも。
自然の神様からそんなにうまい話はないと言われてしまいそうですね。
なになに合い言葉・・・「プレゼントが欲しい!!」である。楽しみながらトラックバックを初体験です。そしてプレゼントも。
自然の神様からそんなにうまい話はないと言われてしまいそうですね。
今日はあいにく朝から雨が降った。予定していた肥料の散布をやめて、無農薬レモンの温室で管理作業にいそしむことに。レモンに傷が付かないように枯れ枝とトゲの除去、鉢の中の草取り、枝つりと誘引をしながら500本のレモンを1本1本見て回る。その時とっても重要なのが虫たちの観察である。今日出会った虫は天敵ではベダリアテントウ、クモ(5種類ぐらい)、ヤブキリ、ダンゴムシ、カマキリ、アマガエル(虫ではないが)、ヒラタアブ、アブラバチ、サシガメ等々。害虫はアブラムシ、イセリヤカイガラムシ、エカキムシ、ハマキムシ、アゲハの幼虫等々。今シーズンも環境が安定しているのがよくわかる。作り手としては嬉しい限りである。
きっと虫たちと出会って嬉しいと考える作り手が何人いるだろうか?出会っても気づかない場面がほとんどだと・・・。虫たちのおかげで農薬を散布せずに、少なからず環境保全に繋がると考えれば・・・。虫たちの働きは目に見えなかったり、気付かなかったりするものだけれど、こういった目に見えないものの価値を大切に育てていければとおもいながらの作業でした。
きっと虫たちと出会って嬉しいと考える作り手が何人いるだろうか?出会っても気づかない場面がほとんどだと・・・。虫たちのおかげで農薬を散布せずに、少なからず環境保全に繋がると考えれば・・・。虫たちの働きは目に見えなかったり、気付かなかったりするものだけれど、こういった目に見えないものの価値を大切に育てていければとおもいながらの作業でした。