昨日、久しぶりにおめでたい席にでる機会をいただいた。
それは地元のO市会議員の結婚を祝う会で出席者は650名超。
場所はいつも百儂人の会議でお世話になっているロワジールホテル豊橋。
地元の地産地消をテーマにした料理に味道を堪能させてもらった。
御縁あって、河合果樹園の無農薬レモネーディアも
魅力の爽やかな甘酸っぱさとほろ苦さとアロマテイストを生かして一皿目に登場した。
「冷静料理:サーモンとタコのマリネ 柔らかな”サンリーフの小松菜”を添え
”河合果樹園のレモネーディアを使ったソースラヴィゴットで」と
MENU(和洋卓盛形式)に記載されていた。
さてソースラヴィゴットとは?
調べてみると、、酢、食用油、野菜のみじん切りをベースとしたソースの一種と書かれている。
当園の無農薬レモネーディアの個性を十分引き出してくれた総料理長には頭が下がる。
またravigote はフランス語の動詞ravigoter
「元気を出させる」に由来しているということなので
一皿目にこれを持ってくることに勝手に納得してしまった。
本当におめでとうございます!
祝う会のアルコールも抜けないうちに
今日は地産地消のみかんのオーナー制一大イベントの収穫祭が行われた。
今年7回目となり、ずっと継続してくれているオーナーさんもいる。
本当にありがとうございます。
さて今年から穂の国プロジェクトのとってもかわいい子達が
ボランティアスタッフとして手伝ってくれた。
まるでこの収穫時季にみかんの花が咲いたような雰囲気を
持ってきてくれたと感じたのは私だけではないような気がします。
彼女たちは実は豊橋では超有名なグルメイド隊のメンバーでもあります。
一瞬、自然に対峙する生業との整合性がとれないように思うかもしれませんが、
ここに今まで積み重なってきた矛盾点を突破する鍵が隠れているような気がします。
そう!本質が繋がれば、ロケーションフリーなのである。
みかん園をバックに!(YouTubeへ)