鶯の鳴き声はもはや完璧状態になり、目覚まし時計も気持ちいい。
ムスカリも可憐な顔を持ち上げ、青のない景色にインパクトを与えてくれる。
菜の花の周りにはヒラタアブやミツバチが低体温のためゆっくりと飛んでいる。
ヒシャシャギのどこか春くさい臭いもそろそろ終わりになる。
豊橋百儂人でお世話になっている菜ッ花園さんからいただいたガザニアは
日中は艶やかに花びらを広げ、夜は閉じて哀愁を誘う。
桜の開花ももうすこし。
そのうちにテントウムシ捕獲大作戦にの任務を遂行しなければならない。
寒さのせいで大作戦の成果はきっと少ない年になりそうである。
25日(日)は豊橋百儂人の面々が花園商店街に集結。
お米儂人の秘密の餅つき大会、鑑賞花儂人の秘密の花売り、
夏目商店の秘密のうなぎつかみ取り大会、養鶉儂人の秘密のうずら卵割り競争世界大会、
あおぞら自然農園の秘密の糖イチロー、豊橋を愛する音楽人の秘密のストリートライブ、
そして豊橋百儂人テーマソング「豊橋百儂人伝説」秘密のお披露目など盛りだくさんの企画でした。
特に第1回世界大会となったうずらのたまご割りは大盛り上がりで、
マスコットキャラクターのウズラッキーもおおハシャギでした。(柿儂人さんお疲れ様でした。)
この競争は豊橋市民なら必ず持っているという噂のうずら卵カッターで、
15個のうずら卵を割る早さを競うというもの。
きっと数年後には各国の代表が競う事になるはずです。
日本一の生産量を誇る豊橋のうずら卵には、ホスファチジルコリンやフォスファチジルセリンが
多く含まれていて、あなたの頭を良くしてくれる受験生応援型の食べ物です。
最後には割ったうずら卵を目玉焼きにして食べていただきました。
みんな記憶力良くなったかな~!