早生みかんの収穫も折り返し地点を通過した。
今年は地産地消型みかんのオーナー制をお休みしたため、m(_ _)m
オーナーさんからみかんの注文を多くいただいている。
毎年の味を送りたいからという理由で、
幻の果樹園に足を運んでくれるのは本当に感謝!!!
来年度からはまた身の締まる思いで、
自然と人智のマリアージュをプロデュースできるであろうか。
不確定要素を楽しむのも、儂人の日課である。
数年前から9月上旬をもって農薬の散布を取りやめている。
その代わりに善玉菌の葉面散布をおこない、
いたまない体質のみかんづくりに。
散布をやめた方がいたまない不思議は、
善玉菌とのコミュニケーションの絶対量で決まる。
それはお客様との信頼関係にも当てはまるのではないかと思う霜月の夜である。