週始めのむしっとした暑さで、レモングラスに病気が出てしまった。
初めて見る症状だ!と思いながら屋上農園のレモングラスが心配になる。
朝一でグループLINEで情報を共有し、対処方法を練る。
今までレモングラスは病気が出ないと思っていたので全くの驚き。
ここ10年ぐらいは何かしら初めての経験を温暖化の影響で、
経験していたがまさかレモングラスに出るとは想定外だった。
明日の大雨後に、いったんすべて刈り取ってみようと思う。
今日できれば良かったが、手をつけることが出来なかったのが、
あとあと悔やまれることにならなければ良いのだが・・・。
そんな中、温暖化対策として、また食の安全として、また資材の高騰化対策としてなど
また各方面への切り口として長年研究してきた光合成細菌について
河合果樹園で講座を開くことになった。
第一回の6月30日(日曜日)はすでに満員御礼。
第二回の7月14日(日曜日)は残り4名ほど。
河合果樹園では30年ほど光合成細菌を使っていて(著書にもさらりと)、
良い効果がだんだんと出るように10年ほど前からなってきた。
話しは目に見えないものだけに、ここでは割愛させていただくとして、
メダカを飼育して言う方々が、光合成細菌を使っている事を知ってから、
きちんとした知識として作り手と消費者へ
伝えなければならないという足跡残しだと思っていただきたい。
下記内容で行いますので、ブログ枠ということで興味のある方は
HPのお問い合わせから申し込んでください。m(_ _)m
◆7月14日(日曜日) AM10:00~(1時間半程度)
場所:河合果樹園(豊橋市中原町字南37-1)
内容:「光合成細菌でFarm To Tableを考える」
失敗しない光合成細菌の作り方を学びながら農と食について学びます。
参加費¥2000(光合成細菌4リットル分のタネはこちらで用意します。レモネード付き)
持ってくるもの:2リットルのペットボトル2本、または4リットル1本、堅いもの
河合果樹園
6月24日に対象区として仕込んだもの
6月27日発酵が進み気泡が出てくる