十分にレモンの黄色成分がスピリタスウオッカで抽出されてほどよい色になってきたので
忙しくてなかなか手が付けれなかったリモンチェッロ作りを開始。
まずレモンの皮を取り除く。そして抽出液を広口瓶に戻す。
グラニュー糖をお湯で溶かし、さましたものを広口瓶に注ぐと一気に黄白濁する。
この瞬間に今まで買ってきて目に焼き付いているリモンチェッロと同じ状態に。
だが、ここから冷蔵庫で1ヶ月ほど熟成させなければならい。
完成まで待ち遠しいが、実はこの時間は待つという至福のひとときなのだろう。
できたら早速、行き付けの集会所という名前のバーに持って行って、
マスターに試飲をお願いしようと思っている。
アルコール好きのレモンライフ研究家は、こっち方面も飽くなき追求でいそがしい?
数日前に届いたサンクトガーレンの3種類の地ビールを飲みながら、
次は初恋レモンカクテルなんかできないかと我が鼓動のリズムを楽しんでいる。