ここ急に寒くなって、着物事情も慌ただしい。
まずは、衣替えをすべく、夏物は点検して、よく着た麻着物は良く晴れたまだ暑いと言われた11月の中旬に浴室で手洗いしてシャワーですすいでそのまま乾かした。
ぼとぼと水滴が落ちなくなったので、庭で陰干し。
十分か乾かさないとしまえない。
夏物の絽は一応点検して、たとう紙に畳んで二枚ずつ入れる。
単衣の着物の時期は結構あっという間に過ぎ、やっぱり単衣より夏着物だなと実感した今年の夏。
このいい季節に初めて旅行で着物を着た。初日から着るのは無謀なので、中日に。
持参したのはこんな感じ。
義母の撥衿の紺地に水色の源氏香の模様の紬、帯も締めやすい物を。
バッグは自作の暖簾から作った軽い袋物。草履はブルーのカレンブロッソ。
ホテルで朝、着付けも楽にできた。着てても苦にならなかったが、次の朝、さすがに腰が痛かったが。
去年買って秋に着るべしの着物を初で着る。
ベージュに茶色の縦じまに柿の模様。船場センタービル770円。これは10月~11月しか着れない。
船場センタービルのはちすさんで買った青い無地の織の帯で。
兵庫県立美術館の石岡瑛子展の時に着ていきました。
去年大騒ぎして染み抜きに高額かけた元770円の小地谷紬。友達のお母さんのレトロな刺繍名古屋帯。
生地がバリバリでちょっと着慣れるまで時間がかかりそうだけれど、結構この色、柄は暖色ながら私に似合うと思う珍しい着物。
帯もいい仕事してくれました。でも滑るのでなかなか締めにくかった。
やっぱり、私には柔らか物より固物。大島紬のコプト柄のシャープなモスグリーンの訪問着をオークションで手に入れて。
弘法市で帯を買う。
紙の帯で松煙染め。
福田平八郎、瓦柄帯。実はこの帯、たれがかなり痛んで両端が擦り切れていた。でもすごく気に入った個性的な柄なのと幸い、袋帯だったのでたれの先だけ5㎝くらい切って短くしようと思った。名古屋帯に作り替えるという手もあるし、、、。作り帯でもいいし。
お茶のお稽古は、青×紺の紬。大好きで去年船場センタービルはちすさで買ってそんなに着てない。生成りに紺の唐草模様の名古屋帯。
帯締めは弘法市で買った300円のライムグリーン。帯揚げは船場センタービル1000円で買った渋い薄茶の縮緬の帯揚げ。
この色の組み合わせはとても秋にしっくりきた。ビビッドの黄色系の帯揚げはやはり使い勝手いい。
綺麗にお太鼓ができたが、お稽古始まる前に滑ってたれが下に下がった。なんという失態。私の胴が太いせいかな。
ということでこれからの季節、袷を存分に楽しもうと思う。
昨日の晩御飯は、息子が来たのでペスカトーレ、ステーキ、蕪とキュウリ、サニーレタスのサラダ。ポテトポタージュスープ。
まずは、衣替えをすべく、夏物は点検して、よく着た麻着物は良く晴れたまだ暑いと言われた11月の中旬に浴室で手洗いしてシャワーですすいでそのまま乾かした。
ぼとぼと水滴が落ちなくなったので、庭で陰干し。
十分か乾かさないとしまえない。
夏物の絽は一応点検して、たとう紙に畳んで二枚ずつ入れる。
単衣の着物の時期は結構あっという間に過ぎ、やっぱり単衣より夏着物だなと実感した今年の夏。
このいい季節に初めて旅行で着物を着た。初日から着るのは無謀なので、中日に。
持参したのはこんな感じ。
義母の撥衿の紺地に水色の源氏香の模様の紬、帯も締めやすい物を。
バッグは自作の暖簾から作った軽い袋物。草履はブルーのカレンブロッソ。
ホテルで朝、着付けも楽にできた。着てても苦にならなかったが、次の朝、さすがに腰が痛かったが。
去年買って秋に着るべしの着物を初で着る。
ベージュに茶色の縦じまに柿の模様。船場センタービル770円。これは10月~11月しか着れない。
船場センタービルのはちすさんで買った青い無地の織の帯で。
兵庫県立美術館の石岡瑛子展の時に着ていきました。
去年大騒ぎして染み抜きに高額かけた元770円の小地谷紬。友達のお母さんのレトロな刺繍名古屋帯。
生地がバリバリでちょっと着慣れるまで時間がかかりそうだけれど、結構この色、柄は暖色ながら私に似合うと思う珍しい着物。
帯もいい仕事してくれました。でも滑るのでなかなか締めにくかった。
やっぱり、私には柔らか物より固物。大島紬のコプト柄のシャープなモスグリーンの訪問着をオークションで手に入れて。
弘法市で帯を買う。
紙の帯で松煙染め。
福田平八郎、瓦柄帯。実はこの帯、たれがかなり痛んで両端が擦り切れていた。でもすごく気に入った個性的な柄なのと幸い、袋帯だったのでたれの先だけ5㎝くらい切って短くしようと思った。名古屋帯に作り替えるという手もあるし、、、。作り帯でもいいし。
お茶のお稽古は、青×紺の紬。大好きで去年船場センタービルはちすさで買ってそんなに着てない。生成りに紺の唐草模様の名古屋帯。
帯締めは弘法市で買った300円のライムグリーン。帯揚げは船場センタービル1000円で買った渋い薄茶の縮緬の帯揚げ。
この色の組み合わせはとても秋にしっくりきた。ビビッドの黄色系の帯揚げはやはり使い勝手いい。
綺麗にお太鼓ができたが、お稽古始まる前に滑ってたれが下に下がった。なんという失態。私の胴が太いせいかな。
ということでこれからの季節、袷を存分に楽しもうと思う。
昨日の晩御飯は、息子が来たのでペスカトーレ、ステーキ、蕪とキュウリ、サニーレタスのサラダ。ポテトポタージュスープ。
今年の夏は暑くても思いのほか着物を着たので汗は大敵ですよね。本来なら絽の着物など丸洗いや汗抜きをするべきですが、今年は様子をみます。
麻の着物は大原千鶴さんの着物本を参考に多少縦に縮むのは了解済みなので。
今度はよく着た絹の長襦袢に挑戦します。