遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

幸せに身を置くように   

2025-01-21 07:19:32 | 日々のあれこれ
急に暖かくなった。
咳も完全に止まり、口角ヘルペスもほぼ完治。
何か行事があった次の日は必ずオフの日を入れるようにしている。
昨日はマンション理事会のアンケート集計をずっとしてたが、それも根を詰めないように、間にテレビを観たり、本を読んだり。
自分の幸せだなーと思う瞬間の感覚を覚えておいて、そういう状態になるように行動するようにしよう。

そうなると不思議な物で色んな事で少しずついい事があったり、
伝えたいことを伝える機会が巡ってきたり
いい知らせをいただいたりする。
全体にいい運気に包まれた感がある。

違和感のある物には近づかない。これ大事。

ということで、そろそろお出かけしたい季節になってきたな。

昨日の晩御飯は、お客様に出すべく準備してあったイチボ、ランプのステーキ。冷凍してあったキッシュ、ひよこ豆スープに玉ねぎ、人参、マッシュルームを加えて。グリーンサラダ。バケット。意識して蛋白質を摂らないと食が細くなってきているので。
旦那は全く食欲が変わらない。


1月ランチ会 サッカーママ友

2025-01-20 06:42:10 | おもてなし
今年初めてのランチ会
年末に近所で声を掛けてくれた、息子の時のママ友。今では信じられないことだが小学校、中学校時代はサッカー部だった。
小学校の息子のサッカークラブで一緒だった。彼女は娘さんだったが、すごく上手だった。
同じサッカークラブのママ友と3人でランチ会をすることに。


いつも代わり映えしないメニューだが、今回はバケットを買って来てくれるという嬉しいメールがあってありがたかった。
余裕も持って準備ができた。

 ・蓮根きんぴら
 ・キャロットラぺ
 ・旬菊の白和え
 ・ほうれん草、トマトのキッシュ
 ・ポテトサラダ(半分、アボガド、スモークサーモン、ハム、玉ねぎ)
 
スパークリングワインで乾杯

後はひよこ豆和風ポタージュ

 ・生マグロのフライ
 ・鰯のフライ
 
 ・お赤飯
イチボとランプのステーキ肉も用意していたが、ここで打ち止めとなった。

 いただいたあまおうのイチゴ 美味しかった

 いつもタルトを買うお店のケーキ、タルト、コーヒー

あっという間の5時間であった。病院や食料の買い物情報も教えてもらって、有意義で楽しい時間だった。
ご近所さん、ママ友はいいな。

いただいた、ミカン、洋ナシ、国産レモン


エデンの焼き菓子


この冬お助け美容液

2025-01-19 06:59:59 | メリハリ充実年金生活
年金生活になって、長い間お世話になった生協も辞めた。
そこで困ったのが、ジェル状の美容クリーム
すごくお安くて私にはぴったりだった。
特に冬の乾燥時期はこれでなんとかしのげた。
買いだめしていたのが、ついに無くなった。
以前使っていたちょっとお高めオイルを買って使っていたが、目頭が切れたり、口角が荒れたりしてだめだった。

そこで、試供品でもらったビオテルマの美容液を試しに使ってみたら、これがいい。
以前のクリームより少し柔らかいがよく浸透して、しかも乾燥が随分ましになった。
しわは伸びないけれど。イドラビオセラム ヒアルプラス

そこで、楽天で注文。
当然、溜まっていたポイントはそこに投入。それでもオイルに比べたら半額だし、化粧水を塗る前に使うとより効果的。
良かった。オイルはボディオイルがなったらもったいないけれどそれに使おうと思う。
私の肌の場合はオイルより美容液が合うということだ。

そんなこんなでやっと口角ヘルペスも治りかけて、少し寒さもましになりそう。

昨日の晩御飯は、大原千鶴さんが「あてなよる」でやっていた、鶏むね肉を塩せんべえを細かくした衣をつけるという唐揚げ。
胸肉すごく安かったのでかなり量があり、揚げて三分の一は冷凍しておいた。後で塩を振りレモンを絞る。ふわふわで美味しい。

トマト、ポテト、ピーマンの素揚げ。白菜、玉ねぎ、厚揚げのお味噌汁。



親との付き合い方 素直な母と換気扇の掃除

2025-01-18 07:02:54 | 介護
週末実家
私の方が口角ヘルペスはできるわ、あまりの寒さに咳がぶり返すわ、であまりいい体調とは言えない。
昼間に咳の薬を一度飲んで昼寝。
重い腰を上げた。

実家に着くとちょうどワゴン車から母が送られて降りてくるところ。
挨拶をして出迎える。

私はしばし、寝ころんで、新聞を読むことにする。
母はちゃかちゃか洗濯物を取り入れたり、デイサービスで使ったタオルや下着を洗ったりしている。
古新聞もまとめて「これ、外へ出して置いて」と言う。
私は仕方なく、古新聞をベランダに出し、部屋に掃除機をかける。

冷蔵庫の中もやっと加工肉が少なくなり、豚肉の薄切りがある。
半分の白菜もほぼなくなり、リビングの籠に入っていたみかんも無くなったいた。
よし。パンも牛乳も卵もある。上出来。

旦那が来てから晩御飯の用意。
冷凍してあった、出汁を解凍して味噌汁を作る。

毎回変わり映えしないが、今回は蛍イカが出ていた。トマト、サーモン、カンパチ、マグロのお刺身。家で炊いたひよこ豆の煮物を持っていった。ほうれん草の胡麻和え。長芋すりおろし。白菜、シメジ、人参のお味噌汁。
ちまちまあった方が母も喜ぶ。ひよこ豆の煮物は「なんかちょっと足りない。」というお言葉。薄味だからかな?
お味噌汁は「出汁が入ってる?」冷凍した出汁が少なかったので水を足したのがばれた。なかなか侮れない。味には鋭い。

最近、ご飯の前に「ちょっと飲もか。」と言わなくなった。
そのため、完食。デイサービスの日誌を見ると血圧がすごく安定している。
換気扇の掃除も依頼したことは納得していた。

6時前から食事を始めて、6時30分には洗い物を終え、実家を後にした。
耳は遠いが、私の言うことにも素直に受け入れてくれて、どんどん健康生活環境は上がってきているので心底良かったと思う。
私も晩御飯食べてから調子がよくなり、早寝して、熟睡。


赤江瀑の「平成」歌舞伎入門 乙女のための歌舞伎手帖

2025-01-17 07:26:57 | ブックリスト
近藤史恵さんの本を読んだのをきっかけに数珠繋ぎに歌舞伎関連本を図書館で検索する。
こういう本がまず、見つかった。

結構オタクなビジュアル。
ムック本のような。
初心者に向けて歌舞伎にいざなうみたいな。
紗久楽さわさんのカットと言うか漫画というかすごくハードルを下げてくれる。
掲載されている歌舞伎エッセイは谷崎潤一郎や江戸川乱歩まである。
その中で近藤史恵さんが中学校の時から赤江瀑さんの本に導かれて歌舞伎を観始めたとあった。
その次に皆川博子さんも赤江瀑さんの本が歌舞伎にのめり込んだきっかけであったと。
衝撃!私も大学入学前に赤江瀑さんの小説から歌舞伎にのめり込んでいったのである。
私と同じように赤江さんに導かれて歌舞伎沼にはまっていた人がいるんだ!
それも名を成す小説家になられている。これは衝撃だった。

そこから、赤江瀑さんの「赤江瀑の「平成」歌舞伎入門」の本に行きあたるのである。

図書館で予約するとすぐに借りることができた。

「平成」と言う時代。私が子育てに翻弄されていた真っただ中で歌舞伎鑑賞の空白期である。(すごくえらそうな言い方)
平成4年くらいからこのブログで歌舞伎のカテゴリーで遡ってみると平成25年くらいまでまともに歌舞伎を観ていない。
まさにその間の歌舞伎の入門書と言う形にの歌舞伎評論、役者評論である。

さすがに専門家ではないから、ネット書評にも上がっていたが、関西歌舞伎の「仁左衛門の息子孝太郎、千之助」とあったが、千之助は孝太郎の息子だから孫であるなどの間違いはあったが、私にはとても感慨深いものがあった。
赤江さんはずっと山口県に暮らしてはったので、やはり、東京の舞台が中心になるのだろうなと思ったが。

歌舞伎の発祥の部分を述べた第一の章 歌舞伎の正体 27ページにこういう文章がある。
 それは、この芸能の本質的な強さです。あとでも述べることになりますが、この芸能がよって立つ土壌の強靭さです。野に生まれ、生まれながらに単独で、その野に育って行くことだけがを覚え、身につけてきた芸能です。踏まれようが、蹴られようが、叩かれようが、殺されようが、生き残って行くのです。生き残って行ける手を案出するのです。この芸能の身体に、それは野が教え込んだ生存しつづけることへのしぶとさとでも言えるでしょうか。

江戸時代に政府からの弾圧を受けて変遷を遂げながらこの令和の時代まで生き延びた日本の芸能の様にピッタリの表現だと感心した。
だから、その底にマグマのように秘められたエネルギーが私たちを引き付けるのである。

それと、仁左衛門を評した部分110ページ
(略)もっと驚くべきことは、この立役の熟成ぶりに、いささかの汚れや濁りのカスミもかからなず、サァーッと一陣匂うような春風に洗いあげれらでもしたかのような清爽感が、いまだに消えずに、この人の身体にも、芸風にも、あるということです。
 芸能の世界で暮らす歳月には、役者の身体、顔といわず、言うに言えない、なにものとも知れぬ汚染が、どこといって指し示されはしなくても眼に見えなく出てくるこのです。
 それがこの人にはありません。そういうものを寄せつけない、洗いさらした白地が匂いたつように映え映えしさが、役者ぶりの基本にあります。(後略)



そうだったんだ、そうやね、仁左衛門の魅力は成熟の中の清潔感なのよね。これほど、言い表した文章はない。

ということで、久しぶりに歌舞伎評論を楽しんで読んだ。この人の歌舞伎神髄の解釈が近藤史恵さんや皆川博子さん、私を引き付けたなんだろうな。

昨日の晩御飯はしめ鯖、大根おろし。久しぶりにひよこ豆を人参、しいたけ、ひじきと炊いて。白菜、厚揚げの煮物。

早寝しました。





自分の心の中を覗いてみて

2025-01-16 06:55:31 | メリハリ充実年金生活
ここ半年ほど、なんとなく心の中がもやもやすることがある。
体調も遅れてこれに影響されて自律神経も乱れ夏以降体調面も不安定。
当然、ここに年齢による加齢が一番の原因だが。
できるだけ、健康に機嫌よく暮らしたい。
時間はあるのでもやもやした時は自分の感じ方を内省して分析する。

最近、思っていた以上に自分はメンタル面で弱いということが判明。
結構ダメージを受けやすいのだ。
日々、暮らしていると当然、色々ストレスは多少ある。
そこをいかに乗り越えて素早くていけるかと考えた。
時間が経つと薄れてくるのだが、その間が私の場合、思考がそこから離れなくなってやっかいだ。固着するのだ。
できるだけ、忘れるようにとか考えないようにとか、していこうと思った。

日常の人間関係の違和感を「これはなんで?」ということを心の中に問いかけて、正直に行動しようと思った。
人間関係は緩く、距離をきちんと持って付き合いことが大事。
ある程度の違和感は最近原因が解ってきた。

幸い、仕事を離れているのでその辺りの距離感を保つのが容易くなっているのがありがたい。

自分が心地よかった時間や物事を振り返り、そういう状況に自分を置くようにある意味積極的に行動しようとも思う。
要するに自分が自分の心地良さを能動的に求めて行動するということだ。

年末以来、ずっと体調が今一で風邪もひいて、私は熱が出ないので、ずっとくすぶっていた。両口角が荒れてついにある朝、かた一方にヘルペスが出た。すぐに皮膚科に行き、飲み薬と塗り薬を処方してもらってすぐに飲み始めた。
そうやって身体の異常が出ると急激に治癒していくのを感じる。
同時に気分もかなり上向いてきていた。
うじうじしている暇は私たち高齢者にはないのである。
一瞬一瞬を大事にしようと改めて思った。

昨日の晩御飯はステーキが食べたくなって、しいたけの付け合わせ。ベビーリーフ、セロリ、ワカメのサラダ。カボチャ、玉ねぎ、人参のスープ。

片岡仁左衛門 坂東玉三郎 初春特別公演 松竹座

2025-01-15 06:58:09 | 歌舞伎
連日お出かけ
この日は楽しみにしていた片岡仁左衛門、玉三郎公演、松竹座。
お正月は南座の玉三郎単独公演に行ったり、松竹座に行ったりしていたが、今年は玉三郎単独公演の後に半月、仁左衛門との共演があった。しかもがっつりお芝居。

 
この日は先に待ち合わせて、まずはランチ。
昨年と同じ少し行ったアメリカ村の中の割烹「十方」
食べログでお席だけ予約して、掘りごたつの隅の落ち着いた席を用意してくれていた。

量は少な目だが、この松花堂弁当がなんと十食限定で1430円というお得なお値段。これに食後のコーヒーまで付く。
私にはこれで十分。お酒を一合だけ頼んだ。

ゆっくりお食事してお互いのお正月の様子をしゃべり倒して、十分時間があった。
幸い、暖かく天気は上天気。
着物日和である。

入場して、先に三階のロッカーにコートや色々を入れて、身軽になって一番前のお席。
最初の演目は於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)の中の土手のお六、鬼門おの喜兵衛の二幕である。
てっきり早変わりと思ったのだが、悪婆のお六とその悪人喜兵衛のゆすりの物語である。

二人が出ると、まるで絵になる。なんだか二人とも若くなったみたい。
特に玉三郎がつやつや。
こんな役をやっても、赤姫をやっても、御殿女中をやっても様になるまるで生きたザ歌舞伎である。
仁左衛門もまた達者である。
この二人の共演を観ることができることの幸せ。

幕間にいつもコートを着てから慌ただしく写真を撮るので1階のロビーまで降りて、ゆっくり写真撮影。
それぞれの着姿を撮影して、その後にスタッフの方に頼んで3人の写真を撮ってもらった。

 
私は紫の訪問着、この前ヤフオクで誰ともせらずに買った濃いグレー、金銀の袋帯。昔、阪神の骨董市で買ったアンティークパーティービーズバッグ。帯締めは礼装用金銀。扇子は末広。
 
友達は同じような色味だがもっと渋い葡萄色の豪華な訪問着。素敵な利休バッグはお手製。そのお友達はお母さんの色無地を染め直して。名古屋帯の色が凄く似合っている。
それぞれ、フォーマル。劇場内も訪問着が多かったようだ。フォーマルが似合うお正月劇場歌舞伎公演である。

二つ目は舞踊神田祭
何ともすっきりした鳶頭の扮装の仁左衛門と粋な芸者姿の玉三郎。これ以上絵になる二人はいない。
なんとも艶っぽい舞踊であった。お正月らしくめでたく終わった。
満足して劇場を後にする。

なんばウォークのポップアップショップがリサイクル着物のお店になっていた。1g1円着物とか袋帯全品990円とか。
かなりの量があったので冷やかしがてら3人で物色。去年なら買ってたな、、、。と思いながら。
3月の南座の観劇の約束をして、2月の松竹座のチケットをもらって帰路に着いた。
幸せな二日間だった。こうやって着物でおしゃべりしながら観劇できる友に感謝。

昨日の晩御飯。焼き過ぎてバラバラになった塩鮭、大根おろし。温泉卵にエビ。白菜、玉ねぎ、豆腐、ワカメの味噌汁。






お友達の新居でミニお茶会

2025-01-14 06:54:33 | 日々のあれこれ
ママ友から「ミニお茶会しませんか」のお誘いを年末にいただいた。
ゆるく定期的に我が家でランチ会を開いていたのメンバーの一人。
娘の保育園時代のママ友である。
最近、マンションから一戸建てにお引越しされた。

お茶会というのは、その方もお茶をお稽古されていて、流派は違う。
私が大昔、お稽古していた流派。
一戸建てなので、一階の和室に炉も切られた。

お菓子は私が持参した一駅向こうの和菓子屋さんの生菓子。ちょうど買いに行った日まで花びら餅が手に入った。
花びら餅、でかいとそれだけでお腹一杯になるので、小ぶりでいい。

私は鳥のお菓子をいただいた。

上品な甘さで美味しかった。お値段も優しい。


まだお薄を立てて、しまうところまでお稽古していないので、彼女の流れをみてなんとかした。
今までお稽古したところは一応、復習していったが、、、。ちょうどお稽古が開いていたので良かった。

実家にあったお道具色々。お母さまが陶芸をされていて、水差しなどもあった。

その前にルームツアーをしてもらって、二階にはベランダを設けずに室内に洗濯物を干せるようにしたはったのが印象的。
まだまだバリバリ現役なので。一階のリビングには飾り棚にセンス良く旅行の思い出の品が飾られていた。

それからランチ。

手際良く作って並べてくださった。どれも美味しかった。

鯛、あさりのブイヤベース風。

鶏ハムに春巻き。
スパークリングワインやフルーティーな日本酒もいただいて、久しぶりにお会いする旦那様ともおしゃべりできて楽しかった。

大きな窓から見える緑もいい感じ。

流派の違いが驚く程で、興味深かった。昔お稽古した同じ流派だったが、より簡素化されているような気がした。
お点前後、豆から挽いてコーヒーを御馳走になり、あっという間に4時間以上経っていた。
帰ってきてからふと思えば、我が家でランチ会をすることは多いが、他の人のお家に伺うのは本当に久しぶり。
心のこもっておもてなしをしてもらってすごく暖かい気持ちになれた。ありがたい。

昨日の晩御飯はあっさり、ミックスリーフ、トマト、セロリのシーザーサラダ。豚コマのニンニク炒め。豆腐、シイタケのお汁。



どうにか一安心

2025-01-13 06:44:30 | 日々のあれこれ
予約メールが消えた一件。
まずは予約サイトから問い合わせのラインを入れる。
始業開始からすぐに連絡が来た。
必要事項を打ち込み待つこと20分。
確認のために電話番号を入れる。
確認されてある番号が送られてきた。
ここまでで40分。
次に始業時間が異なるツアー会社に電話。
すぐに繋がる。やっと人と直に話せる。
スムーズに進み、最初に入れた携帯のメールではなく、ノートパソコンに送ってもらうことに。
一旦、確認メールが送られて来てから、再送された。
ほぼ、10分程度で完了。一安心である。

この前、散歩していたら、道端の珍しく残っている緑電話ボックスを指差して小学生低学年らしき男の子が「あれどうやって掛けるの?」両親に聞いていた。なるほど、そうか。プッシュ式の受話器の電話を知らないのだ。ダイヤル式なんてもう骨董である。
なんと進歩の激しい電話の歴史。
今回も人の声を直に聞いてコミュニケーションをとるのはあと何年なんだろうなと思った。

事前に予約した美術館のチケットも紙媒体で印刷しておく。

ついでに歌舞伎観劇の時に食事をするところのリターンメール。これは私が間違って消してしまったので、お店はお休みの日だが、電話してみる。出てくれて、「あっ大丈夫です。別室予約取れてますよ。」という返事。ほっとした。

なんやかんやで一旦どの案件も収まった。

昨日の晩御飯は綺麗な鰯が手に入ったので梅煮にした。

実家から持ち帰った金時人参は個性が強いのでシイタケとゴボウと一緒にきんぴらに。ニンニクも入れてみた。

たっぷりのほうれん草の胡麻和え、ワカメの玉吸い。

鰯に油が乗っていて美味しかった。


色々バタバタ1月二週目

2025-01-12 08:01:16 | 日々のあれこれ
厳しい寒さが続いている。
娘の所は雪が積もっているようだ。
みぞれや雪が舞う雲行き

明日からは少しましになるように願いたい。

今朝起きたらスマホのicloudのメールが最新以外消えていてひぇーっとなった。
旅行のリターンメールがなくなったいるので予約番号も控えてない。
どうしたものか、、、。

なんだか年明けからバタバタする。
やっぱり紙媒体が一番安心だ。ノートパソコンにリターンメールは送ってもらって紙媒体が必須。
まだ時間があるから大丈夫だと思うが、、、。
自分がぼけていないことを祈る。

今日は明日のミニお茶会に向けて通し稽古。
12月はお茶のお稽古がなかったので復習のためにも。
覚えているかな?


昨日の晩御飯はカレー