里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

だいこんの冬囲い

2018年12月15日 | 畑:根菜類

今朝はちらっと雪が舞いましたが、すぐに晴れてきました。しかし、さすがに冷え込みは厳しくなり、氷点下まで下がっています。
だいこんも放置しておくと凍害を受けるので、冬囲いをしました。
方法は二つ。
一つ目は、土を掘ってだいこんを葉を付けたまま稲わらを挟みながら根の部分を斜めにして土で埋けていきます。



この方法は少し場所をとるので半分はもう一つの方法で。
土を少し深めに掘り、だいこんは葉を落として寝かせ、稲わらを掛けて土を埋め戻します。

土を埋め戻した後ですが、ちょっと分かりにくいです。



赤いのは、さざんかの花びらが飛んできたもの。


ビワの剪定

2018年12月15日 | 畑:果実類
ビワの剪定をしました。
これが剪定前。
まったくの自己流です。私はビワのことをほとんど分かっていません。ほかの果樹類と同じようにすればいいか程度の浅い考えなので、甚だ甘い。
まずは収穫しやすくすること、太陽がよく当たるようにすること、細かい剪定はせず大きな枝を間引くことの3点。
これが剪定後。


いつもよりは剪定量は少ないと思います。

これが剪定した枝。


今年は花の量も多いので花も間引こうと思います。


蜂がいっぱい飛んでいましたから来年は成ってくれるといいのですが。