この時期になってもレタス類3種を穫り続けています。
寒冷地のこの辺りでは、例年なら凍害を受け終焉のはずですが、未だその気配が見えないのです。
しかも今年は不織布の覆いもしていません。
レタス類はサニーレタス、グリーンリーフレタス、玉レタスの3種。
何れも芽出しした種を8月30日に直播きしたもの。
リーフレタス2種は10月10日頃から間引きを兼ね収穫を開始し、2ヵ月半になります。
サニーレタス。
寒冷地のこの辺りでは、例年なら凍害を受け終焉のはずですが、未だその気配が見えないのです。
しかも今年は不織布の覆いもしていません。
レタス類はサニーレタス、グリーンリーフレタス、玉レタスの3種。
何れも芽出しした種を8月30日に直播きしたもの。
リーフレタス2種は10月10日頃から間引きを兼ね収穫を開始し、2ヵ月半になります。
サニーレタス。
大株になり、さすがに茎がかなり伸びてきました。
凍害に遭うと葉が変色してシンナリしてきますが、生き生きとしています。
あまり硬くもならず食味も悪くなっていません。
12月初めにかなり強い霜が降り、それを乗り切ったのが大きい気がしています。
耐寒性が増したように感じますが、どうでしょう。
茎が大分伸びてきたので売り物には不可ですが、自家用には全く問題ありません。
中段から上の方を利用するようにしています。それでもボリュームは凄い。
グリーンリーフレタス。
耐寒性が増したように感じますが、どうでしょう。
茎が大分伸びてきたので売り物には不可ですが、自家用には全く問題ありません。
中段から上の方を利用するようにしています。それでもボリュームは凄い。
グリーンリーフレタス。
こちらも僅かに黄ばみは見えますが、殆ど変わりません
サニーレタスと違って茎が伸びることもありません。
収穫するごとに広がり頗る大株になっています。
はずれの株はこんな姿になったものも。葉の枚数が凄いことになっています。
助っ人も1株を食べきるのが大変なようです。
硬さをあまり感じないのは、凍害を受けない程度の低温に遭っているからでしょうか。
玉レタス。
硬さをあまり感じないのは、凍害を受けない程度の低温に遭っているからでしょうか。
玉レタス。
品種はシスコ。
こちらは失敗作で、畝が一杯に埋まらない状態でした。
こちらは失敗作で、畝が一杯に埋まらない状態でした。
それでも11月10日頃から穫り始め、かなり穫ってもこの状態。
結果的にはあまり影響なかったようです。何れも十分な大きさになりました。
さすがに結球は締まってきました。
レタス類3種の中では玉レタスが若干凍害の症状が見えます。
葉の水分が一番多いため、凍害を受けやすい。それでも1枚程度外葉を剥けば支障ありません。
1株ずつ穫ってみました。
葉の水分が一番多いため、凍害を受けやすい。それでも1枚程度外葉を剥けば支障ありません。
1株ずつ穫ってみました。
小生は焼き肉を葉で包みバリバリと食すものの、このボリュームなので消費するのは容易ではありません。
さてこのリーフレタスはいつまで持つでしょう。
さてこのリーフレタスはいつまで持つでしょう。
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