わが家から東に向かいます
外環状線(170号線)を渡って、
坂道を下ると、近鉄長野線・汐ノ宮駅に出ます
通り過ぎて、石川の橋を渡ると
いよいよ願昭寺の登り坂にかかります
この坂道に多くの住居があります
坂道も急になって左に曲がるところで
年配の女性が掃除をしていました
その女性と目があったので
会釈して通り過ぎようとすると
声を掛けられました
「この家に娘が嫁いでいます…」
「この坂道の家へ来るのは大変です…」
この女性と同じく私も登りの坂道は苦手です
坂道もさらにきつくなって右に曲がって
左に曲がるといよいよ願昭寺に到着です
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この願昭寺には山門がありません
いきなり広い境内になります
麓で気になっていた工事現場は
五重塔の建立現場でした
なんと、「大成建設」が請け負っています
白い目隠しの塀に、木造建築の五重塔で
宮大工の棟梁、副棟梁のコメントと
写真が展示されていました