経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ケーキの日、色の日 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 1月6日(金)

2012-01-06 14:16:00 | 今日は何の日

■■色の日 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 1月6日(金)<o:p></o:p>

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■ 色の日、ケーキの日<o:p></o:p>

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 「い()()」の語呂合せから、1月6日は「色の日」として制定されました。色に関係する職業の人のための記念日です。<o:p></o:p>

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 11月16日も語呂合わせから「いい色の日」「いい色塗装の日」として紹介しました。色の三原色の話を記述していますので、そちらも是非ご参照ください。<11月16日> ←クリック<o:p></o:p>

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 色に関わる仕事にも「いろいろ」あります。(笑い)<o:p></o:p>

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 その一つがスイーツでしょう。1879(明治12)年1月6日に、上野にある老舗菓子店の風月堂が、日本において初めてケーキの宣伝をしたことを記念して「ケーキの日」を制定しました。<o:p></o:p>

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 上野風月堂の歴史は、同社のサイトでは、下記のように説明されています。<o:p></o:p>

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風月堂の歴史は、初代大住喜右衛門が江戸に下った1747年(延享4年)がその始まりとされています。喜右衛門は、縁続きの呉服商で修行をしながらも「江戸には上方にあるような美味しいお菓子が少ない。商売をするなら人に喜ばれるものを作って売ることだ」と決心し、1751年に現在の「風月堂」の祖ともいうべき「大坂屋」を開業したのです。「大坂屋」はのちに松平定信公から「風月堂」の名を拝命し、そのときに喜右衛門自身の名前も、それまでの小倉姓から大住姓へと改名しています。<o:p></o:p>

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  図 上野風月堂 ←クリック<o:p></o:p>

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■ 東京消防庁出初め式<o:p></o:p>

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 毎年恒例となっている1月6日の出初め式は、江戸っ子には「正月も、もうすぐ末の開けだな」と思わせる年中行事です。<o:p></o:p>

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 この日は、東京消防庁の消防署員らが消防動作の型等を演習・披露します。昔の火消し姿をして、竹ばしごの上で軽業を披露してくれます。これは1659(万治2)年正月4日に、東京上野にある東照宮を、定火消が新年一年の無事な働きを誓う行事が発展したと言われています。<o:p></o:p>

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■ その他<o:p></o:p>

 公現祭 <o:p></o:p>

◇ 高崎だるま市 <o:p></o:p>

◇ 本能寺題目修行<o:p></o:p>

◇ 鞍馬山大祭<o:p></o:p>

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 「経営コンサルタントは名刺代わりに書籍を持とう」という考えでいます。それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。<o:p></o:p>


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■■小寒 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 1月6日(金)

2012-01-06 13:24:00 | 今日は何の日

■■小寒 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 1月6日(金)<o:p></o:p>

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■【今日の写真】 伝通院 山門<o:p></o:p>

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 東京文京区にある伝通院の山門ができあがりました。法然上人八百年御忌を記念し山門落慶奉告法要会が2011年3月4日に開催。<o:p></o:p>

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  写真 伝通院・山門 ←クリック<o:p></o:p>

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0106denzuin_sanmon

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■ 小寒(しょうかん)<o:p></o:p>

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 二十四節気の一つの小寒は「寒の入り」とも言います。二十四節気の冬至と大寒の中間にあり、寒気が厳しさを増す頃という時期です。今日から節分までを「寒の内」と呼ばれるのはよく知られています。<o:p></o:p>

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 ちなみに喪中などで年賀を欠礼した人に寒中見舞いを出すのも寒の内にするのが礼儀だそうです。<o:p></o:p>

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 今日は、コンクラーヴェ、といいましても、「根比べ」でもなければローマ教皇の選挙でもありません。私のコンクラーヴェは、教皇選挙が外部を遮断して、おこもりをすることから、私の「おこもり日」です。<o:p></o:p>

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 予定していたスケジュールがキャンセルとなり、自室に閉じこもって、コンサルティングに関する研究に没頭できる贅沢な一日です。コンクラーヴェの間は、メールも送受信せず、もちろん電話も出ません。<o:p></o:p>

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 そうはいっても今日、メールを無視することはできませんので、おこもりに入る前やティータイム、食事の時間に処理することにしています。ところが、このような日に限って面倒なメールが複数来るのですね。神様は、私のコンクラーヴェという贅沢をお許しにならないのでしょうか。<o:p></o:p>

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■■ 経営のためのコンサルタントの選び方 ←クリック<o:p></o:p>

 何万人ものコンサルタントの中から最適な先生を探すのは至難の業です。その様な経営者・管理職の悩みに少しでもお役に立てればと言う気持ちでまとめてみました。<o:p></o:p>


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■■【きょうの人】 武田豊 武豊ではありません

2012-01-06 11:35:00 | ◇経営特訓教室

■■【きょうの人】 武田豊 <o:p></o:p>

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 「武 豊」ではありません。<o:p></o:p>

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 女性の職場進出やあしなが育英で活躍した武田豊は、1914年1月6日(~2004215日)に誕生した。<o:p></o:p>

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Wikipedia】 武田豊(たけだゆたか)<o:p></o:p>

 日本の実業家。宮城県高清水町出身。新日本製鐵(新日鉄)代表取締役会長、経済団体連合会(経団連)副会長、日本鉄鋼連盟会長などを歴任した。東京帝国大学法学部政治学科卒業。<o:p></o:p>

 1939年に大学を卒業して日本製鐵(日鉄)入社。新日鉄が発足するとともに専務となり、1977年には副社長、1981年社長に昇格。社長時代には、急激な円高と鉄鋼不況に対応するため、19000人の人員削減と設備集約を柱とする合理化を断行。新日鉄建て直しのレールを敷いた。<o:p></o:p>

 国際鉄鋼協会会長、日本鉄鋼連盟会長(1984年~1989年)、経団連副会長(1986年~1989年)、日本経営者団体連盟(日経連)副会長(1986年~1989年)、全国交通安全協会会長、日本野球連盟(社会人野球)会長、女性職業財団理事など要職を兼任した。1993年にはあしなが育英会会長にも就任している。<o:p></o:p>

 大脳生理学研究でも有名で、著書に「自己開発法」がある。<o:p></o:p>

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■■ 今日は何の日 ←クリック<o:p></o:p>

 記念日や日本各地の行事を起点に、思ったまま、感じたまま、経験したことをベースに、皆様の経営や人生にヒントになればと、お節介焼き精神で徒然に書いています。<o:p></o:p>


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■■ 成功企業の紹介 銅器でオリジナルの発色

2012-01-06 10:38:56 | ◇経営特訓教室

■■ 成功企業の紹介 銅器でオリジナルの発色<o:p></o:p>

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 毎月第2および第4金曜日にお送りしている【元気な企業紹介・成功企業の紹介】は、毎回拍手をいただいています。<o:p></o:p>

 皆様から寄せられたり、私が支援したり見聞した企業で、元気な会社、成功している会社・お店等などを紹介します。貴社経営のご参考にして下さい。<o:p></o:p>

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。<o:p></o:p>

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■ 銅器でオリジナルの発色<o:p></o:p>

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 銅器製造では国内トップのシェアを持ち高度な技術が集積する工芸の町・富山県高岡市。その地で(有)モメンタムファクトリー・Orii(折井宏司社長)が、高岡銅器に新たな息吹を吹き込む事業を意欲的に展開している。同社の前身は、昭和25年創業の折井着色所。以降、同社は高岡銅器の仕上げ部門である着色業一筋に歩んできた。<o:p></o:p>

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 3代目の折井社長は10年ほど前からある取り組みを始める。「うちの着色技術をほかのものにも応用できないか」と。同社はそれまで手掛けてきた銅像、仏具、美術工芸品以外にも、いろいろな色を発色させて現代の生活に伝統工芸の技を取り入れるための商品開発に乗り出す。<o:p></o:p>

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 高岡で着色業を手掛けるところは一般に、仏具だけを専門に着色しているところがほとんど。同社の場合は7割方が仏具だが、このほかにも日展の作家の作品やデザイナーのオブジェなども手掛け「作家、デザイナーの気持ちになって色を付ける」経験が豊富だ。だから新分野への挑戦について「自分自身、切り替えができた」。つまり「高岡銅器の仏具はこのやり方だと固執していたわけではなく、いろんな分野へ幅が振れやすかった」と振り返る。<o:p></o:p>

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 こうして培った「感性」がプラスにはたらき同社長は試行錯誤の末に、従来の技法をさらに進化させた独自の発色法を見出した。銅など金属素材の腐食・錆という特性を人為的な技法で発生させ独特の風合い、発色を生み出す。これが大きく注目を浴びるのは2年前、ある展示会に独自の発色を施した時計などクラフト製品を出展したことがきっかけ。その時「びっくりするほどの反応があり、そこから一気に流れが変わった」という。<o:p></o:p>

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 また東京・青山の「Rin」で今年2月に開かれた「高岡ippinセレクト」に出品した際、日本貿易振興機構(JETRO)から声がかかりニューヨーク国際家具見本市に建材、クラフト製品を出品した。これも反響が大きく折井社長は「今後の海外展開にも可能性を見出した」と語る。同2月には中小機構の協力を得て地域資源活用認定企業にも。高岡銅器の着色技術を応用した製品群が海外に雄飛する日も近い。<o:p></o:p>

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  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

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■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。<o:p></o:p>


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■■消費税 【経営のカンどころ】  1月6日(金)

2012-01-06 09:08:00 | ◇経営特訓教室

■■消費税 【経営のカンどころ】  1月6日(金)<o:p></o:p>

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 経団連などが新年のパーティを開き、出席者から消費税について色々な意見が出たようです。<o:p></o:p>

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 多くが、「やむを得ない」「ギリシャの二の舞を踏まないためにもやるべき」という肯定派ですが、中には上げる時期が問題である、時期尚早であるという意見を出す人もいたようです。<o:p></o:p>

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 国民の多くは、将来不安から財布の紐をなかなか緩めようとしないこの時期、消費税を上げることは経済の基本原則からはずれると考えます。国会議員だけではなく、役人の数も多すぎるし、まだまだムダが蔓延していると思います。<o:p></o:p>

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 騒がれた仕分けは中途半端で終わっており、「ムダカットをやりました」というジェスチャーにしか思えません。<o:p></o:p>

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【今日の視点】  <o:p></o:p>

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【政府/日銀等】<o:p></o:p>

・日銀:1月度当座預金増減要因見込み<o:p></o:p>

【アメリカ】<o:p></o:p>

・12月度雇用統計<o:p></o:p>

【ヨーロッパ】<o:p></o:p>

・11月度ユーロ圏失業率(1900<o:p></o:p>

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【今日は何の日・セミナー・展示会】<o:p></o:p>

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 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日は何の日トップページ>><<今日のセミナー・展示会>> ←クリック<o:p></o:p>

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<手元資料に、本日のセミナー・展示会情報がなく、ご迷惑をおかけします。><o:p></o:p>

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【助成金・補助金・各種支援情報】<o:p></o:p>

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◆「下請中小企業震災復興特別商談会(岩手会場)」の開催<o:p></o:p>

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 中小企業庁では、東日本大震災の影響を受けた中小企業の新規受注の確保等の支援や新しいものづくりの体制の構築に向けた商談会を盛岡市で開催します。発注企業及び受注企業を募集しますので、ご参加ください。<o:p></o:p>

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[日時]平成24314日(水)13:0017:30<o:p></o:p>

[場所]ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング(岩手県盛岡市)<o:p></o:p>

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[参加資格(定員)]<o:p></o:p>

・発注企業(60社程度)<o:p></o:p>

 工業製品の製造委託先等の新規開拓を希望する全国の発注企業<o:p></o:p>

・受注企業(180社程度)<o:p></o:p>

 青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県又は千葉県に工場等を<o:p></o:p>

 有する下請中小企業<o:p></o:p>

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[参加費]受発注企業ともに無料(交通費は自己負担)<o:p></o:p>

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[申込期間]<o:p></o:p>

・発注企業 1228日(水)まで(受付中)<o:p></o:p>

・受注企業 平成24110日(火)~29日(木)<o:p></o:p>

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詳細は、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.zenkyo.or.jp/syodankai-iwate/<o:p></o:p>

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  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

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◆「ひまわりほっとダイヤル」受付中<o:p></o:p>

 日本弁護士連合会の中小企業向け相談ダイヤル「ひまわりほっとダイヤル」では、弁護士が、東日本大震災で被災された中小企業者だけでなく、その取引先などの相談(原則面談による)にも応じています。<o:p></o:p>

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 震災関連の初回面談30分間は無料です(平成243月末まで)。<o:p></o:p>

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[受付時間]平日の10:0016:00(但し、12:0013:00を除きます)<o:p></o:p>

[電話番号]0570001240(おおい ちゅうしょう)<o:p></o:p>

※ご利用の際、通話料がかかります。<o:p></o:p>

 http://www.nichibenren.or.jp/ja/sme/index.html<o:p></o:p>

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  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

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■■ ブログ「経営コンサルタントへの道」 ←クリック<o:p></o:p>

 これから経営コンサルタント資格取得を目指す人、すでに経営コンサルタントとして活躍している人に特化したブログ紹介と読み方<o:p></o:p>


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